ノイキャンに耐水性能「AirPods Pro」がキタ!価格は27,800円です

2019/10/31Earphone

ついに、ノイズキャンセリングを搭載したAppleの新型ワイヤレスイヤフォン「AirPods Pro」が爆誕しました! AirPods特有の “うどんっぽさ" はいくらか改善され、AirPodsっぽさを残したままデザインは一新。

(AirPodsの “うどん" は発売時こそ騒がれど、気づけばAirPodsをAirPodsたらしめる “らしさ" になり、そして今や誰も気にしてません。AirPods ProもしっかりAirPodsしてます。)

新たにアクティブノイズキャンセリング & 外音取り込みモードを搭載し、IPX4相当の耐水性能、そして、アクティブイコライゼーションで音質にもしっかりコミット。

うん、良い感じじゃないですか。AirPods Pro。これまでとはもはや別物です。AirPods Proの発売日は2019年10月30日。価格は27,800円+税です。

それじゃ、AirPods Proの機能や性能について、ぱぱっとおさらいしておきましょう!

ノイキャン搭載のAirPods Proは手軽に音楽に没頭できるようになりました

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これまでのAirPodsと比べて、AirPods Proのデザインはモダンでミニマム。うどん部分は細く、短くなりました。かっこよくはないけど……、悪い気もしません。

AirPods Proは、解放型から密閉型(カナル型)になったたほか、音楽の再生や停止、スキップ、ノイズキャンセリング/外音取り込みモードの切り替えなど、基本的な操作は感圧センサーに統括されました。

AirPods Proはカナル型になったため、当然ながら、自分の耳に合わせて付け替えることができるシリコン製イヤーチップも付属します。

用意されるイヤーチップのサイズは「ラージ(L)」「ミディアム(M)」「スモール(S)」の3種類。

どれくらい密閉できているか? を図るため、AirPods Proにはイヤーチップの装着テスト機能が用意されているそうで、マイクとアルゴリズムの連携で音を計測。イヤーチップのサイズは合っているか、変更すべきかを教えてくれるみたいです。賢い。

それじゃ、AirPods Proの機能や性能について、箇条書きでパパっとチェックしておきましょうか。

AirPods Proの機能&性能まとめ

  • カラバリは「ホワイト」のみ。
  • アクティブノイズキャンセリングと外音取り込みモードを搭載します。
  • L,M,Sサイズのシリコン製イヤーチップ。
  • H1チップを内包するチップセット「SIP(システム・イン・パッケージ)」。
  • IPX4相当の耐水性能。
  • Bluetooth 5.0。
  • 感圧センサーによる快適操作。
  • Hey Siri対応。
  • アダプティブイコライゼーション

AirPods Proの機能や性能はざっとこんな感じ。基本的に、AirPodsで出来たことはすべて踏襲しつつ、アクティブノイズキャンセリングや外音取り込みモード、アダプティブイコライゼーション、感圧センサー、耐水性能などで “Pro仕様" となっていますね。地味に、AirPods ProにはLightning – USB Cケーブルが付属するというのも嬉しい変更点です。

AirPods Proのカラバリは「ホワイト」だけ

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残念ながら、事前情報で期待されていた複数のカラバリは実現されず、AirPods Proは「ホワイト」のみがラインナップされます。僕は、相変わらず黒いAirPodsを期待していたので残念感極まってます。悲しい。

AppleさんはどうしてAirPodsにブラックを追加してくれないんでしょうか。絶対需要ありますよね。豊富なカラバリのイヤフォンが欲しい人は、Powerbeats Pro買ってね! ってことかも。

AirPods Proは、操作方法も一新されました

AirPods Proは、新しく “軸部分" に感圧センサーを搭載したため、操作方法も新しくなりました。これまでのAirPodsだと、AirPods本体をタップして操作してたんですけど、ちょっと微妙な感じだったんですよね。

AirPodsをタップする時に耳に振動が伝わってくるため、違和感もありました。AirPods Proの新しい操作方法は以下の通りです。

再生/停止、電話に応答1回押す
次の曲にスキップ2回押す
前の曲にスキップ3回押す
ノイキャンと外音取り込みモードの切り替え長押し

AirPods Proの操作は、従来のEarPodsに似た操作方法となっており、分かりやすくて良い感じ。ノイキャンと外音取り込みモードを長押しですぐ切り替えられるというのもGoodです。

もちろん、AirPods Proは “Hey Siri" に対応しているので、「Hey Siri」と話しかけるだけで、音楽の再生や電話の発信、カレンダーチェックなどの操作が可能です。

AirPods Proのイヤーチップは438円で交換できます

海外では、AirPods Proに付属するシリコン製イヤーチップを無くしたり、ダメになったりした場合は4ドル(約435円)で新しいものを購入することができるそう。

日本では、438円で同様のサービスが受けられるので、AirPods Proのイヤーチップで困った時は問い合わせてみましょう。AirPods Proのイヤーチップって楕円形になっているので、市販のイヤーチップは合わないんですよね。すぐに壊れる、なんてことはないと思いますが、これはGoodです。

iyusuke

ここで一言! AirPods Proの保証対象外サービスと片割れの紛失は、片方9,800円となっています。バッテリー交換サービスは5,800円Apple Care+ for Headphonesに3,400円で加入すると、修理サポートが2年間に延長されますよ。2回まで3,400円で修理に出すこともできます。

音質へのアプローチも良い感じですよね、AirPods Pro

AirPods Proには、H1チップを含む専用のSIP(システム・イン・パッケージ)を搭載していますが、10個のオーディオコアも搭載していましてですね。オーディオ処理のレイテンシが驚異的に低くなったほか、音質にもしっかりコミットしています。

AirPods Proの音質についてのAppleのアプローチは……

高偏位で歪みの少ない専用ドライバがパワフルな低音を再生。驚くほど効率が良いハイダイナミックレンジアンプは、圧倒的にクリアでピュアなサウンドを生み出しながら、バッテリー駆動時間を延ばします。さらにアダプティブイコライゼーションで、音楽を耳の形に合わせて自動的に調節。いつでも豊かで一貫したサウンドを楽しめるようにします。

Apple

これまで、AirPodsやPowerbeats Proの音質については、かなーりアバウトな感じだったんですけど、AirPods Proの音質はかなりの力説。僕は、アダプティブイコライゼーションがAirPods Proのひとつの大きな特徴だと思うので、どんな感じで調整してくれるのか、全力で気になってます。

アクティブノイズキャンセリングのアンチノイズ機能で外部の音、耳に内側の不要な音を打ち消し、外音取り込みモードにより周囲の音も聞き取れる。切り替えは、AirPods Proの軸に搭載される感圧センサーを長押しするだけです。

AirPods Proは、気軽に、そしてベストな音で音楽を楽しめる。そんなワイヤレスイヤフォンになってそうな予感。(実際は試してみないと分からないですけどね。期待値はMAXです。)

AirPods Proのアクティブノイズキャンセリングがどれほどの実力か……、早く試してみたいけど、とりあえず、AirPods Proの音質周りで一言だけ言っておきたいことがあります。アダプティブとか、アクティブとか、ややこしいくないですか。Appleさん。

AirPods Proのバッテリーライフは?

AirPods Proのバッテリーライフは、ケース込みで24時間以上となっており、AirPods(第2世代)から大きな変化はないですが、AirPods Pro単体の音楽再生時間で言えば、前モデルから0.5時間だけ短くなりました。

この0.5時間減は、アクティブノイズキャンセリングを搭載したためですね。AirPods Proのバッテリー性能については、以下の通りです。

  • ケース込みで24時間以上の再生時間。
  • 1回の充電で最大4.5時間の音楽再生時間。
  • ノイズキャンセリング/外音取り込みモードオフで最大5時間の音楽再生時間。
  • 1回の充電で最大3.5時間の連続通話時間。
  • わずか5分の充電で1時間再生できる急速充電対応。
  • Qi規格のワイヤレス充電とLightningコネクタによる充電に対応します。

AirPods Proは、日常使用で困ることのない程度のバッテリーライフ。あらかじめワイヤレス充電対応ケースとなっているのはGoodです。なんだかんだ言って、使いやすいんですよね。AirPodsのワイヤレス充電って。ポンッとワイヤレス充電機にAirPods Proを置くだけで充電可能です。

AirPods Proの発売日は2019年10月30日、価格は27,800円

AirPods Proの発売日は、2019年10月30日となっており、Apple公式HPではすでに販売中。価格は、27,800円+税となっています。

Appleイヤフォンのラインナップの中でも、AirPods Proの27,800円+税という価格は最上位。その下に24,800円+税のPowerbeats Proといった感じなので、あとはどれくらい音質が進化したか、が購入の決め手となりそうですね。AirPods Proの使い勝手の良さは、きっと間違いないと思います。

それにしても、良さそうですよねぇ……AirPods Pro。

でもでも、AirPods Proの価格は、税込みで3万円超えとなかなかにエクスペンシブ。音楽を聴く手軽さと快適さ、音質は確実に向上したと思っていいかもですけどね。

僕はPowerbeats Proがお気に入りで、どこに行くにもバックパックに突っ込んでるんですけど、AirPods Proのノイズキャンセリングは気になるなぁ。各メディアやYoutuberの先行レビューでは、外音取り込みモードの評価も高めです。

AirPods Pro(Apple)

AirPods Pro(Amazon)

Image & Source:Apple

2019/10/31Earphone

Posted by iyusuke