Apple Watch用バンド「プライドエディション ブレイデッドソロループ」をレビュー(カラフルでお洒落)

プライドエディション ブレイデッドソロループ

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インクルーシブであること、みんなの強さ、プライドの素晴らしさをモチーフにしたApple Watch用バンド。

ってなわけで! 今年も届きました。プライドエディションのApple Watch用バンド。2021年のプライドエディションバンドは「プライドエディション ブレイデッドソロループ」と「プライドエディション Nikeスポーツループ」の2種類で。

いずれもLGBTQを象徴するレインボーフラッグをモチーフにしたカラフルな虹色バンドになっており、価格はプライドエディション ブレイデッドソロループが10,780円(税込み)。プライドエディション Nike スポーツループが5,280円(税込み)

僕は"ブレイデッドソロループ プライドエディション"を購入したので、さくっとレビューしつつ、デザインをじっくり眺めつつ、ブラザーのみんなたちにシェアです。

今年のプライドエディションバンドはかっこよくもあり、可愛くもあり、お洒落。めっちゃおすすめ。

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2021年のプライドバンド「プライドエディション ブレイデッドソロループ」をレビュー

それじゃ、早速Apple Watch用バンド「プライドエディション ブレイデッドソロループ」のデザインをじっくり眺めつつレビューといきましょう。

パッケージはこんな感じで。

カラフルなApple Watchロゴ。

箱を開けた瞬間から主張する個性が素敵ですね。パッケージ内には特殊なバーコードが刻印されていまして。プライドエディション用のカラフルな"プライドウーブンウォッチフェイス"をダウンロードすることができます。

※ウォッチフェイスはiPhoneのWatchアプリからもダウンロード可能です。

プライドエディション ブレイデッドソロループのデザインを眺める

それじゃ、ここからは2021年の新作Apple Watch用プライドバンド「プライドエディション ブレイデッドソロループ」のデザインについてじっくり見ていきましょう。

プライドエディション ブレイデッドソロループは伸縮性のあるユニークなデザインが特徴的で。

虹色のデザインはLGBTQを象徴するレインボーフラッグをモチーフにしており、伝統的な6色のレインボーカラーに加え、ブラックとブラウンは黒人コミュニティとラテン系コミュニティ、およびHIVとAIDSで亡くなった人やこの病気と生きる人々を象徴し、ライトブルー、ピンク、ホワイトはトランスジェンダーとノンバイナリの人々を表しているそうです。

バックルには"PRIDE 2021″の刻印。

こちらが表側。

一見わかりにくいのですが、プライドエディション ブレイデッドソロループには裏表があるので確認してから装着しましょう。

もうちっと寄りで見てみましょう。うん…美しい。

プライドエディション ブレイデッドソロループは16,000本の再生素材のポリエステルフィラメント糸を極細のシリコーン糸に織り込み、使う人の手首にフィットするようレーザーで正確な長さにカットされているのですが、着け心地は抜群で。

ブレイデッドソロループ 伸縮性

質感はさらっとしていながらもものすごーくソフト。伸縮性のあるバンドは耐汗耐水性能もあります。装着と取り外しはググっとバンドをもって手首を滑らせるだけでOK。

ちなみに、前回ソロループを購入したときはサイズ"7″を購入したのですが、少々手首とバンドの間に余裕があったので今回はサイズ"6″を購入しました。これは僕の好みの問題もありますが…ブレイデッドソロループ/ソロループバンドは手首にぴったりフィットするくらいのサイズ感がおすすめかもです。

2021年のプライドエディション用ウォッチフェイス「プライドウーブン」

プライドエディションのAple Watch用バンドが発売されると、毎年watchOSのアップデートで"プライドエディションに合う文字盤"が追加されますが、2021年の文字盤「プライドウーブン」がこれまたいい感じで。

プライドエディション用バンドに合わせて作られているのでしっかりプライドエディションバンドのデザインと馴染むほか、コンプリケーションあり/無しで2種類の文字盤が用意されているので、好みで自分にあったほうを選べます。

コンプリケーションありのプライドウーブン文字盤はこんな感じ。コンプリケーションの位置は左上/右上/左下/右下の4か所。

Apple Watchのスタンバイ中は糸が解けたようになり、ディスプレイがONになったときは解けた糸がまとまるようなアニメーションが用意されてます。お洒落。

プライドウーブンのウォッチフェイスは文字盤のデザインが変わるというのもGood。

プライドエディションってなに?

2020年のプライドエディションバンド。

LGBTQを象徴するレインボーフラッグをモチーフにしたプライドエディションバンドはAppleがプライドパレードに参加する従業員向けの開発したのが始まりで。初めて発売されたのは2017年。

2018年には第2弾となるモデルが発売され、2019年には第3弾、2020年には第4弾となるプライドエディションバンドが発売されました。毎年この時期になると新作が発表されるのですが、2021年のモデルは「ブレイデッドソロループ」と「Nikeスポーツループ」というわけですね。

プライドエディションブレイデッドソロループはレインボーフラッグに使用されているカラーを織り込み、LGBTQ+の体験における多様性の幅広さとムーブメントの歴史を表しているそうです。

(ブラックとブラウンは、黒人コミュニティとラテン系コミュニティ、およびHIVとAIDSで亡くなった人やこの病気と生きる人々を象徴し、ライトブルー、ピンク、ホワイトはトランスジェンダーとノンバイナリの人々を表しているそう)

また、プライドエディションバンドの売り上げの一部は米国のGLSEN、PFLAG、The Trevor Project、Gender Spectrum、The National Center for Transgender Equality、Encleや国際的な組織であるILGA Worldなど、前向きな変化をもたらすために活動している支援団体に寄付されます。

プライドエディション Nikeスポーツループも

2021年のプライドエディションバンドはNikeスポーツループも用意されているので、気になるブラザーはこちらもぜひ。

プライドフラッグからインスピレーションを得た6色のレインボーカラーが採用されており、光を反射する糸がナイロン素材に織り込まれています。通気性が高く、しかも軽量なのでスポーツ用にいいかもですね。

2021年の新作Apple Watch用プライドバンドはApple公式HPで発売中

さてさて、今年も購入したApple Watch用バンド"プライドエディション"ですが、2021年モデルも良い感じ。

価格はプライドエディション ブレイデッドソロループが10,780円(税込み)、プライドエディション Nikeスポーツループが5,280円(税込み)となっているので、気になるブラザーはこの機会にぜひ。

プライドエディション ブレイデッドソロループは装着感も滑らかでさらっとしていますし、日常使いにおすすめです。

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Apple Watch

Posted by Yusuke Miyamoto