iPhoneが乗っ取り!?Apple IDのロックを解除する方法

2019/09/03Apple

つい昨日の出来事ですが、僕のiPhone、iPad、MacbookでログインしているiCloudアカウント(Apple ID)がロックされ、一切使えなくなってしまいました。

Apple IDがロックされると、解除するまでAppStoreやApple Musicなど、連携するサービスが使えなくなるんですよね。ほんと焦った……。

iPhoneのアカウントがロックされたということは、つまり、iClouidアカウント(Apple ID)乗っ取り被害に合った可能性が高いですが、幸い、僕はすぐに対処できたため、全パスワードの変更という面倒な作業は避けられなかったですが、クレジットカードや個人情報などは守ることができました。

調べてみると、同様の被害が一斉に日本を含めた世界中で発生しているようで、原因はおそらく、Appleを標的にした大規模なブルートフォースアタック(総当たり攻撃)。

今回の記事では、Apple ID(iCloudアカウント)がロックされた時の対処法、ロックを解除する方法について、補足を交えつつ簡単にご紹介していくので、乗っ取り被害合ってないけど……という人もぜひ頭の隅っこに入れておいてもらえれば!

僕もですね、まさか自分がやられるとは思ってもみなかったんです。全然他人事じゃありませんでした。

Apple IDがロックされたら「iForgot」でパスワードを変更!

今回のApple ID(iCloudアカウント)がロックされる被害は一昨日から昨日にかけて世界中で発生しており、僕も初めて被害に合いました。

僕は所持しているすべてのアカウントでパスワードを変えており、しかも、パスワード生成ソフトで作った猛烈に強力なものにも関わらず……です。自分は大丈夫だと心のどこかで思っていましたが、ほんと、何が起こるか分からないんですよ。

現時点で、Apple IDのロックが世界規模で発生した原因は不明ですが、とにかく、Apple IDが乗っ取られたかも! と思った時はiForgot(Apple公式のアカウント復旧ページ)でパスワードを変更しましょう。

iForgotから、乗っ取られたApple IDのパスワードを変更する方法は?

iForgotは、青い文字で表示されている「Apple ID」からアクセスできます。

もし、「Apple IDはロックされています」と表示され、Apple ID(iCloudアカウント)がロックされてしまった場合、大抵はアカウントの乗っ取り被害に合っているのが理由だと思います。

でも、ご安心を。iForgotからパスワードを再設定することでアカウントのロックを解除することができるんですよ。

iForgotはWeb検索で「iForgot」と検索してもいいし、iPhone/iPadの設定から「Apple ID>iTunesとApp Store」からアクセスできるので、自分の好きな方でどうぞ。

Apple IDをタップするとポップアップが表示されるので、その中から「iForgot」をタップ。ここからは、画面に表示される案内に従って進めていけばOKです。

iPhone/iPadからiForgotにアクセスしてApple IDのパスワードを変更する場合、iCloudにサインイン済みかつパスコードが有効になっていれば、そのiPhone/iPadからApple IDのパスワードを変更できます

あとは、画面に表示される指示に従って、Apple ID(iCloudアカウント)の新しいパスワードを設定しましょう。パスワードを変更し、新しいパスワードでiCloudにログインすれば、アカウントのロックは解除されると思います。

※Apple IDのパスワードは、iForgotのウェブページからアクセスして変更することもできるので覚えておくといいかもです。また、2ファクター認証を設定している場合、電話番号や信頼できるデバイス、秘密の質問などが必要になることもあるので、あらかじめ準備しておきましょう。

それでも解決できず、どうしようもなかった場合はAppleサポートへ連絡を。

アカウントは強固なパスワードを設定しましょう

iPhoneやiPad、Macbookで使うApple IDだけではなく、GoogleやAmazonなどなど、アカウントで使用しているものは誕生日などの容易に分かりやすいものではなく、大文字/小文字/英数を織り交ぜた強固なパスワードを設定しましょう!

セキュリティの高いパスワードを作成してくれる機械学習を活用したページなども用意されているので、上手く活用してセキュリティにめちゃ強いパスワードを設定しておくのがおすすめです。

iyusuke

ここで一言! パスワードは簡単なものではなく、英数字を織り交ぜた予測しにくいものにする……というのは当然ですが、ベストはパスワードの使いまわしをしないということ。管理が面倒になっちゃいますが、僕はすべてのアカウントでパスワードを変えています。

先日から発生しているApple ID(iCloudアカウント)ロック

数日前から日本を含めた世界中で発生している「突然のApple ID(iCloudアカウント)のロック」ですが、ほぼ間違いなく大規模なブルートフォースアタック(総当たり攻撃)が原因なんじゃないのかなー、と。

Apple IDのパスワードは何度も入力を間違えるとロックされてしまいますが、今回のケースでは「セキュリティ保護のためロックされています」と表示されていたため、Apple ID乗っ取りの一歩手前といった感じですね。

僕のApple IDがロックされたタイミングでは、パスワードを変更してiCloud.com(Webページ)にアクセスしても、「問題が起きました→パスワードを入力してください→問題が起きました」的なのを繰り返してログインできなかったんですよ。

明らかに正常ではなかったため、何かしらの攻撃を受けていたのは確実かと。

Apple IDがロックされたのは不正なログインが何度もあったから

iPhoneのポップアップで表示されていた文からも、僕のApple IDがロックされたのは、短時間で不正なログインの試行が何度もあったというのが原因だと思いますが、安易なパスワードだったり、2ファクター認証を設定してなかったら……と思うとゾッとします。

※Apple IDでも、Instagramでも、どんなアカウントでもパスワードを保護するために2ファクター認証は設定しておくべきだと改めて思いました。面倒でも2段階認証は絶対しておきましょう!

厳密には不正ログインされる前にApple IDがロックされたので、クレジットカードや個人情報などは無事だったわけですが、ほんと、2ファクター認証の設定は必須だと感じたケースでした。

(Apple IDがロックされてしまった時は、必ずクレジットカードの使用履歴なんかも確認しておきましょう。もしも心当たりの無い請求があった時は、即カード会社に連絡です。)

今回のように、Apple ID(iCloudアカウント)のロックは本当に突然起こるため、対処法を知っておき、何かがあったときに即動けるようにしておくのが大事ですね。

iForgotでアカウントのロックが解除できなかった時は、早急にAppleサポートへご連絡を!

2019/09/03Apple

Posted by iyusuke