
Instagramのセキュリティ強化!二段階認証を設定する方法
今回は、Instagramで「二段階認証(2ファクター認証)」をONにしてセキュリティを高める方法をご紹介。
「自分は大丈夫」なんて思ってる時に限って自分にも起こるので、そうならないためにもInstagramのセキュリティ対策はしっかりしておきましょう。
※最近、瀬戸弘司さんもInstagramを乗っ取られたそう。Youtubeで訴えてました。怖いなぁ、乗っ取り。
Instagramで二段階認証を設定する方法
さてさて、それじゃ早速 “Instagramで二段階認証を設定する方法" についてご紹介していきますね。Instagramで自分のプロフィールページを開いたら、「・・・(3点リーダー)」をタップしてオプションを開きましょう。
オプション画面に移動すると思うので、下の方へスクロールして「二段階認証」をタップ。
二段階認証の設定画面に移動したら「セキュリティコードをオンにする」をタップ。Instagramからもう一度オンにするか確認されるので「オンにする」を選択しましょう。
すると、Instagramからメッセージで6桁のセキュリティコードが届くと思うので、二段階認証の画面で入力します。
二段階認証をオンにすると、Instagramにログインするたびにセキュリティコードでの確認が必要になりますが、面倒だなんて思わずに設定しておきましょう。自分のInstagramアカウントが乗っ取られるよりよくないですか?
バックアップコードはぜひスクショを
Instagramの二段階認証を設定すると、バックアップコードが表示されるので、大事にスクショを取っておきましょう。初回は自動でスクショが保存されますが、邪魔だからと消してしまうのはだめですよ。
バックアップコードは、SMSでセキュリティコードが受け取れない場合に使用してログインすることができるので、消してしまわないように大事に保存しておくようにしましょう。
二段階認証をONにしてセキュリティを強化しましょう
Instagramで登録しているメールアドレスに「二段階認証はオンになっています」のメールが届けば、二段階認証の設定はこれにて終了。お疲れ様です。
参考までに、Instagramから届くメールの内容は以下の通りです。
Instagramアカウントで二段階認証がオンになりました。二段階認証をオンにすると、ログイン時に毎回SMSで送信されたセキュリティコードを入力する必要があります。
二段階認証はアカウント設定メニューでいつでもオフにすることもできます。
よろしくお願いいたします。
Instagramチーム
Instagramで二段階認証をONにする方法は超簡単ですが、設定してるのと設定していないのとではセキュリティの強さが全然違うので、必ず設定しておくように。
また、誕生日やユーザーIDに近い英数字などの分かりやすいパスワードを設定している人も乗っ取られる確率が非常に高いので要注意ですよ。そういう人は英数字、大文字、小文字を含めた複雑なパスワードに変更しておくのをおすすめします。
パスワードの再設定は「オプション>パスワード」から行えるので、二段階認証のついでにパスワードも変更しておくとさらに安心。
さらに万全を期すなら、Facebookのセキュリティ設定も見直しておくのがおすすめです。
Instagramの乗っ取り被害は意外と多いため、セキュリティには万全を期してインスタライフをエンジョイしましょう! 二段階認証は設定しておくだけで不正ログインの被害にあう確率が圧倒的に下がります。
Instagramに限らず、二段階認証はとても大事なセキュリティ対策なので、設定をお忘れなく。