今回は、つい最近リリースされたiOS 10.3について。iOS 10.3では、64ビットじゃないアプリを開くとiPhoneの動作に影響する主旨の警告が出るようになってます。
どれほど影響するのかはアプリによって違うと思うし、ちょっと分からないですが、この機会に34ビットのアプリを確認しておきましょう!
34ビットのアプリを確認する方法
自分のiPhoneに32ビットのアプリが入ってるかどうか確認する方法は超カンタン。
まずは、設定を開き【一般】に移動します。
64ビット非対応アプリの確認は「一般>情報」の項目にある【App】から。
僕のiPhoneに入ってるアプリでは「Google Earth」だけが32ビットのアプリだったようです。
開いてみたけど、位置情報をONにすると強制終了したりと確かに影響はありそう。近いうちに64ビットへの対応はあるとは思いますが、Google Earrhは元々アップデートのスパンが長いアプリなので、64ビットへの対応が無ければアンインストールかな。
ちなみに、【App】の項目がタップできない時はすべてのアプリは64ビットに対応済みということなので、そのままでOK。
iOS11では32ビットのアプリが使えなくなると言われているので、今のうちにiPhoneに入ってるアプリを整理しておくといいかもですね。