「iOS10.3」のアップデートは慎重になったほうがいいかも

3月下旬にリリースされると言われている「iOS 10.3」は、Apple File System(APFS)という新しいフォーマットが導入されます。

これは20年ぶりの大きな変化であり、データを失う可能性もあるので、iOS 10.3へアップデートする際は慎重になったほうが良いかもしれません。

   

ファイルシステムがHFS+からAPFSに変わる!

iOS 10.3で導入される「Apple File System(APFS)」はiOS/macOS/watchOS/tvOSの次世代ファイルシステム。

フラッシュメモリに最適化されていたり、安定性・処理性能が向上していたり、記号化も強化されています。現在採用されているファイルシステム「HFS+」は1998年に発表されたので、APFSは20年ぶりとなるファイルシステムの変更となります。

データを失う可能性があるかも

▲iOS 10.3は「AirPodsを探す」が追加される。

iOS 10.3にアップデートすると、ファイルシステムは自動的にAPFSに書き換えられますが、アップデートを中断してしまうとデータが失われる可能性があります

ファイルシステムを書き換えるので当然と言えば当然ですが、データが消えるのは困るので、アップデートは余裕をもって行うようにしましょう。PCへのバックアップも必ず取っておくべきです。

大規模なアップデートとなる「iOS 11」ではなく、地味なマイナーアップデートのiOS 10.3でAPFSを導入するのはなぜ?って感じですが、きっとなにか理由があるのかもしれませんね。

3月下旬にiOS 10.3がリリースされたら、しっかりとバックアップを取り、いつも以上に慎重にアップデートしましょう!

Source:Apple/Mashable