iOS12の覚えておきたい10の新機能&変更点!これだけ抑えてればiPhoneライフが快適になるぞ

更新日:

今回は、「iOS 12」の新機能&変更点についてご紹介。

iOS 12のアップデート対象となっているのはiPhone 5s/SE以降のiPhoneiPad Air/iPad mini 2以降のiPadとなっており、古いiPhone/iPadはアプリやカメラの起動、そしてキーボードがの表示が高速化された。

iOS 12は本当に様々な新機能&変更点があるため、この記事ではこれだけ覚えておけばiPhoneライフが快適になるぞ!という「iOS 12」の機能&変更点をご紹介していく。記事の最後ではiOS 12の不具合についても軽く触れているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいな!

まずは、iOS 12について超簡単に解説

「iOS 12」は、iPhone/iPad/iPod Touch向けの最新OSとなり、新機能の追加に加えてパフォーマンスの向上、および安定性が向上したアップデートとなっている。

iOS 12の主な新機能は「グループFaceTime」「写真の検索機能」「Siriの強化」「スクリーンタイム」など。3D Touchを搭載しないiPhoneでは、スペースキー長押しでトラックパッド化できるというのもグッドな変更点の1つ。

iOS 12のアップデート対象となっているAppleデバイスは以下の通りですが、iOS 11の対象となっていた端末はすべてiOS 12のアップデート対象と思ってOKです。※自分のiPhone/iPad/iPodがiOS11なら問題なくアップデートできる。

iPhoneiPadiPod
iPhone 5s/SE以降iPad Air/mini2以降iPod Touch 第6世代

参考までに、iOS 12のファイルサイズはiPhone Xが1.65GBiPhone 7が1.51GB10.5インチiPad Proで1.35GBだった。iOS 12へのアップデートの際はiPhone/iPadのストレージに空きがあるか確認しておこう。※アップデートには時間がかかるため、時間に余裕がある時がおすすめ。

アップデートは「一般>ソフトウェア・アップデート」から。念のため、iPhone/iPadのバックアップを取ってからアップデートするといいかもです。

iOS 12の新機能①、自分のアバターが作れる「ミー文字」

iOS 12で追加された新機能「ミー文字」を一言で表すと自分のアバターのアニ文字

髪型や目、鼻、口、アクセサリーなど、好きなパーツを組み合わせて作成することができる。※ミー文字もアニ文字と同様にiMassageでしか利用できない。FaceTimeのアバターには使える。

自分のミー文字はアニ文字の画面に表示されている「+」から作成できる。

ミー文字のカスタマイズでは、特徴に合わせたパーツがいくつも用意されているので、簡単に・・・とまではいかないまでも自分に似せたミー文字を作ることができる。

自分そっくりなミー文字で声を録音し、友達に送ると内容によっては笑ってもらえそうだ。ミー文字は思ったよりも楽しいので、iPhone X/XS/XS Max/XRユーザーはぜひ試してみるべし!※最初に作ってもう飽きた!ってなりそうですが、とりあえず1度試してみるのがおすすめ。

ちなみに、iOS 12のアニ文字&ミー文字は「舌(ベロ)」を出すことができるようになったというのも覚えておきたいポイント。

iOS 12の新機能②、通知がすっきり!「通知のグループ化」

iOS 12では、待望の「通知のグループ化」が追加。何も設定してないとこれまで通りの表示で通知されますが、設定したい通知をスワイプし、「管理」をタップすると変更できる。

管理メニューが開いたら「設定」から通知をグループ化できる。※ちなみに、「目立たない形で配信」と「オフにする...」では文字通り通知の配信を停止することができる。

自分の見たい時だけでいい通知は「目立たない形で配信」に設定しておこう。ロック画面に表示されず、バナーも出ず、サウンドも鳴らなくなる。

通知をグループ化したい時は、アプリの設定画面に移動して「通知のグループ化」を【App別】に変更すればOK。アプリごとの設定が必要になりますが、これで通知はグループで表示され見やすくなる。※デフォルトでは自動になっており、通知が多くなると勝手にグループ化される。

Twitterの通知をグループ化するとこんな感じ。Twitterに関するすべての通知がまとまるため、通知センターが超スッキリ!

通知が多くてウゼェ・・・と思ってたアプリはぜひ「通知のグループ化」を設定しておこう。見たい時だけ確認したい通知は「目立たないように配信」に設定しておけば、iPhoneライフがより快適になる。

iOS 12の新機能③、「スクリーンタイム」でiPhone/iPadの使いすぎを防止

iOS 12では、iPhone/iPadの使いすぎを防止する新機能「スクリーンタイム」が追加。

スクリーンタイムでは、アプリの使用時間を制限したり、iPhone/iPadを使わない時間を設定したり、iPhone/iPadをどれくらい使っているか、どのアプリをどれくらい使用しているかを簡単にチェックできる。

スクリーンタイムの「App使用時間の制限」では、アプリごとに使用時間を設定し、設定した使用時間を超えたらそれ以上は使えないようにすることができる。

大人は自分で管理すれば事足りる場合もありますが、中毒レベルでアプリを使いまくってる場合はiOS 12で追加された「スクリーンタイム」の力を借りるといいかも・・・です。

スクリーンタイムを活用すれば子供がiPhone/iPadを使える時間を設定することができるので、パパママは上手く活用したいところ。※アプリのインストールや課金を制限することもできる。

また、スクリーンタイムでは、今日1日の使用時間と過去7日間の使用時間をチェックすることもできる。どれくらいSNSアプリを使ってるのか、どれだけゲームに狂っているのかを可視化できるので、中には自分の使用時間を見てゾッとする人もいるはず・・・。※スクリーンタイムは「平均使用時間と比べてどれくらい使っているか」も教えてくれる。参考にするといいかも。

おそらく、ほとんどの人がiPhone/iPadを使いすぎている傾向にあると思うので、スクリーンタイムを有効活用して、できる限り使いすぎないようにしたい。

iOS 12の新機能④、使い勝手が向上した「おやすみモード」

全力で爆睡したい時やとにかく集中したい時に役立つ「おやすみモード」もiOS 12で強化。新しく追加された「ベッドタイム」をONにすると、画面が暗くなって通知が一切表示されなくなる

これがものすごい便利で、一度設定したら通知や電話で起こされることはなくなる。iOS 12の「ベッドタイム」は僕のイチオシ機能なので、ぜひ活用してみてほしい。

コントロールセンターのショートカットでは、「1時間」「今日の夜まで」などに加え、カレンダーアプリで現在進行形の予定があった場合は「このイベントが終了するまで」が追加されるというのもおさえておきたいポイント。※位置情報からは「この場所から出発するまで」がショートカットに表示される。

僕はおやすみモードを多用しており、たまーに消し忘れてしまうことがある。これからはおやすみモードの消し忘れも減りそうだ!

とりあえず、iOS 12の「おやすみモード(特にベッドタイム)」は無いと安心して寝れないレベルで気に入った。

iOS 12の新機能⑤、最大32人のFaceTime(ビデオ通話)

iOS 12では、FaceTimeが最大32人までのグループビデオ通話に対応。そんな大人数で電話することある?と思った人は声に出してはいけない。(実際に使うとなかなか楽しそう)

FaceTimeのグループビデオ通話は32人で通話していても話している人がハイライトされるため、誰が話してるのか分からずに混乱・・・なんてことは無いかもです。※現時点では使用不可。アップデートで追加予定です。

iOS 12の新機能⑥、カメラで写すだけ!AR計測アプリ

iOS 12では、モノの長さを測れるARアプリ「計測」が追加。始点と終点を決めてモノの長さを測れるほか、面積まで知ることができる。

使い心地が若干微妙でぶっちゃけ普通にメジャーで測った方が速い。メジャーで測った方が速いですが、iPhone7の長さを測ってみると13cmだったので、正確さは意外と良さそうだ。

メジャーやものさしが無い時でも間違いなくiPhoneは手元にあると思うので、そんな時はiOS 12の「計測」を活用するといいかもです。モノのおおよその長さを知りたい時に使える。

ちなみに、コンパスアプリで利用することができた「水平器」も計測アプリから使うことができるので、覚えておくと結構役立つかも?

iOS 12の新機能⑦、写真の「For You」と検索機能

iOS 12では、写真アプリに「検索機能」が追加。大量の写真の中から撮影した場所やキーワードで写真を検索できるようになった。

撮影した写真は自動でカテゴライズされており、例えば「機械」や「食べ物」、「旅行」「コンサート」などで検索すると関連した写真が表示される。※精度はまだまだといった感じですが、写真が検索できるようになっただけでも使い勝手は向上した。

また、新機能「For You」では、まとめられたコンテンツが表示されるほか、一緒に写っている写真が多い人に共有するかどうかを提案してくれるので、大量の写真・動画をiPhoneに入れてる人には役立つはずだ。

iOS 12の新機能⑧、アプリの終了は上スワイプだけでOK!

iPhone X、iPhone XS/XS Max、iPhone XR限定ですが、iOS 12ではアプリの終了が上スワイプだけで出来るようになったというのも嬉しい変更点。

これからはAppスイッチャー起動>上スワイプだけでアプリを終了できるとか最高だ。いまだに一度止めてスワイプしちゃうというのは内緒。

iOS 12の新機能⑨、Siriのショートカット機能

iOS 12のSiriは新機能「Siriショートカット」に対応し、これまでよりもスマートになった。

ショートカットアプリでカスタマイズすることが可能で、例えば、「Hey Siri、おやすみ」で部屋の電気が消えるようにしたり、「Hey Siri、帰るわ」で家までのナビを開始してお気に入りの音楽を流す・・・といった感じでSiriへ様々なショートカットと言葉を紐づけることができる

テンプレートがいくつか用意されており、操作は分かりやすいですが出来ることは多い。Siriショートカットについてはもう少し使いこなしてから記事にする予定です。

iOS 12の新機能⑩、iPadのコントロールセンターがiPhone Xに近い操作に変更

iOS 11のiPadのコントロールセンターはAppスイッチャーと統合されており、微妙に使いにくかったですが、iOS 12ではiPhone Xと同じ操作方法に変更。

コントロールセンターは画面右上から下にスワイプすることで開けるようになった。Appスイッチャーは「画面下部から上スワイプでホールド」。コントロールセンターは「画面右上から下スワイプ」と覚えればOKだ!

iOS 12の不具合は?

最後に、iOS 12で報告されている不具合についてもちょこっと触れておく。

Twitterなどを眺めてる限りでは、「iPhoneの動作が軽くなった」「この機能最高!」などのナイスな意見が多く、特にこれといった不具合は報告されていない。※iPhone Xの不具合について追記しました。

僕のiPhone X、iPhone 7、10.5インチiPad Proでも大きな不具合は起きておらず、LINEなどもこれまで通り使えてます。※そういえば、10.5インチiPad Proはホーム画面のアプリ配置がおかしくなった。アップデート前に変わったことをした覚えはないですが、なんだろう・・・。

とりあえず、iOS 12で大きな不具合は現状起きてないですが、不安な人はもう少し様子見してみるとよさそう。iOS 12へアップデートする際はバックアップを忘れずに!

【追記】iPhone Xでディスプレイの画質が落ちる不具合

iOS 12は不具合が少なく、比較的安定したアップデートと思っていいですが、TwitterやMacRumorsのフォーラム、RedittでiPhone Xでディスプレイの色とコントラストが変わり、画質が落ちる不具合が一部のユーザーから報告されている。※幸い、僕のiPhone Xでは発生していない。

どうやら、iPhone Xのキャリプレーション(画像を正しく表示できるように調整すること)が適切に行われていない可能性があるとのことで、キャリプレーションが最適化されていないと「自分のiPhoneでは綺麗だったのにほかのスマホで見たら残念な写真だった」「微妙な写真だと思って消したら実は良い写真だった」ということも起こりえる。

上記のほか、iOS 12で報告されている不具合・バグは以下の通り。

Wi-Fi通話がWi-Fiからモバイルデータ通信に切り替わるときに切れる。
マップアプリで渋滞情報が表示されない。
iPadでカメラエフェクトが使用できない。
iPhone Xの画質が落ちる。
モバイルデータ通信が勝手に切れ、手動で接続しないといけない。
バッテリーの消費が激しい。(端末がバックグランドでデータの最適化を行っているため、これは仕方ない)

中でも、深刻な不具合と言えるのが上記でご紹介したiPhone Xの画質が落ちる問題。ディスプレイの色とコントラストの質は使用感に直結するため、マジで良くない。

すでにiOS 12へのアップデートが完了してる場合はどうすることもできないですが、様子見していたという人はiOS 12.0.1のリリースを待ってからアップデートするのがよさそうだ。

Source:Apple

-iPhone

Copyright© iyusuke , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.