新型iPad Pro+Smart Keyboard Folioは仕事で使える?

僕は、Smart Keyboard Folio (12.9インチ)と新型iPad Pro(12.9インチ)を組み合わせて仕事/プライベート問わずがっつり使っており、Smart Keyboard Folioのレビューと合わせて新型iPad ProとSmartkeyBoard Folioの組み合わせはどれくらい仕事で使えるか?について考えてみた。(新型iPad Proのレビューについては以下の記事もあわせてどうぞ)

12.9インチ新型iPad Proをレビュー!機能・性能ともに最高のiPad

結論を先に言ってしまうと、Smart Keyboard Folio+新型iPad Proの組み合わせは、記事を書いたり、SNSで使ったりするには十分な仕事をしてくれる。

新型iPad ProのOSがiOSということ、Smartkeyboard Folioにはトラックパッドがないことを考えると、iPad ProとSmart Keyboard Folioを合わせてラップトップのように・・・とはいかないため、用途を考えて使うといいかもです。

※【追記:2019/2/10】記事内容充実させるため、加筆・修正しました。

Smart Keyboard Folioのデザインと外観

SmartKeyboard Folioの裏面。

まずは、SmartKeyboard Folioの外観からレビュー。

Smartkeyboard Folioを12.9インチ新型iPad Proに取り付けてみると、前モデルに比べて圧倒的にスリムになっているのが分かる。(前モデルは折りたたむ構造になっていたため、カバーを閉じると段差ができていた)

Smart keyboard Folioの表面。

Smartkeyboard Folioの表面は完全フラット。余分な段は一切なく、この面がデスクなどに接地することになる。フラットですべすべな質感になっているため、指紋や細かい傷は結構目立つかもです。

届いてから割と丁寧に使っているにも関わらず、すでにいくつかの小傷が付いてしまっているというのは気になるポイント。

上記の通り、Smartkeyboard Folioはフラットな構造になったため、カバーを閉じている時の厚さはまったく気にならなくなった。

スマートコネクターは背面に移動した。

構造が変わったことで前モデルよりも開きやすくなり、使いやすくなったというのもSmart Keyboard Folioの大きな変更点ですね。カバーはマグネットでくっついているだけなので、iPadへの取り付け&取り外しもしやすい。

角度が調整できるようになったSmart Keyboard Folio

Smart Keyboard Folioは、カバーに2つの溝が配置されており、角度が2段階で調整できるようになった。これがまた絶妙な角度になっているため、用途に合わせて調整できるようになったというのはグッド。

もちろん、カバーの溝にもマグネットが付いているため、iPad Proはがっちり固定される。

一般的に、使われる機会が多いと思われるのはこちらの角度。実際に使ってみると分かりますが、デスクでの作業に向いている。

手前側の溝にiPad Proを固定すると、より角度が付き、膝の上などに置いて作業するときはこちらのほうがしやすい。

2段階の角度調整とはいえ、Smartkeyboard Folioは角度の調整ができなかった前モデルよりは疲れにくくなったというのは間違いないですが、もう少し角度が調整できれば最高だった。

Smart Keyboard Folioの打ち心地は悪くない

僕が購入したSmart Keyboard FolioはUS(英語)配列のキーボード。

ぱっと見る限りでは前モデルと構造上の違いは無く、使われているファブリック素材も同じと思ってOK。また、10.5インチモデルのスマートキーボードはキーを打つとパタパタ浮いて鬱陶しいという難点がありましたが、12.9インチのSmartkeyboard Folioで今のところ同じ症状は起きてない。

キーピッチやキーストローク、打鍵音、打鍵感も前モデルとの差は感じられなかった。※キーボードは構造以外に大きな変化はないですが、前モデルとの互換性は無いので要注意。

Smart Keyboard Folioのキーは程よく沈み、クリック感もしっかりあるため、スマートキーボードとしてはかなり打ち心地が良いほう。(メカニカルキーボードに慣れていると、どうしても物足りない感はありますが、このタイプのキーボードでは良い部類に入ると思う)

Apple Pencilは無くてもいいけど・・・あったほうがいい

Smart Keyboard Folioと一緒にApple Pencil(第2世代)も同時に購入したので、使用感などをサクッとレビューしておく。

ちなみに、僕がApple Pencilを使うのは今回が初めて。Storeで試したことはあるけど、前モデルは必要性があまり感じられなかったし、邪魔だと感じたから購入しなかった。新型Apple Pencilはマグネットでくっつき、そのまま充電できるようになったというのが購入の決め手になった。

Apple Pencilの特徴と新機能

新デザイン
マグネットでiPad Proにくっつくようになった(ペアリング&充電もできる)
ダブルタップでツール切り替え
ほぼゼロのタイムラグ

新型Apple Pencilで一番大きい変化は、マグネットでiPad Proにくっつき、充電もできるようになったということ。ダブルタップでのツール切り替えも使い勝手がよく、僕はメモでの注釈やスクショや写真への書き込みでApple Pencil多用するようになった。iPad Proの取り回しの良さと相性が良い。

新型Apple Pencillではダブルタップでの挙動を変更することが可能で、ダブルタップで消しゴムとの切り替え、前回使用したツールと使用中のツールの切り替え、カラーパレットの表示を選択できる。(ダブルタップ機能をオフにすることも可能)

スリープ状態のiPad ProをApple Pencilでタップすると、メモアプリが即開けるというのも覚えておきたいポイントです。新型Apple Pencilを購入してから、写真アプリでの文字入れやマークアップ、PhotoShopアプリで写真の編集・修正が手軽にできるようになった。

絵を書かない人は必須ではないけど、iPadの使い方が広がるApple Pencil

新型Apple Pencilは刻印が無料で出来る。世界で一つだけのApple Pencilになるのでおすすめ!

テンションが上がって刻印までやっちゃったものの、新型Apple Pencilに関しては使いこなせてない感が半端ないため、もう少し活用できるよう努力したい。

僕はあまり絵を書かないため、そのへんの使用感はお答えできず申し訳ないですが、Apple Pencilがクリエイティブな人にはおすすめできるデバイスなのは間違いない。(実際、僕はAdobeアプリを使って写真編集などをiPadで行うようになった。マウス操作よりも格段に直感的な操作ができる)

絵を頻繁に書かないという人にとって、Apple Pencilは必須ではないですが、あったらあったで使える機会は意外と多い。

前モデルと比べて、各段に使い勝手がよくなっているので、僕のように、新型Apple PencilでApple Pencilデビューするのもいいかも・・・です。

iPad Pro+Smartkeyboard Folioは仕事で使えるか?

新型iPad Pro(12.9インチ)とSmart keyboard Folioの組み合わせは仕事で使えるか?についてですが、僕は実際に活用していて普通に使えるレベルだと感じた。

新型iPad ProはノートPC並みの処理性能を誇りますが、WindowsやmacOSのように優秀なソフトを使えない。(写真編集など、Adobeアプリはかなり優秀)

あくまでも記事の執筆や写真の編集などに制限されてしまいますが、iOS 12のスプリットビューは12.9インチのディスプレイと相性がよく、文章を扱う仕事であれば、iPad Proの取り回しの良さと相まってすごく快適だ。※Smart Keyboard Folioはトラックパッドを使えないですが、慣れてしまえばうまく操作できるようになる。

僕が新型iPad Proでよく使うコマンド・操作は以下の通りです。

Smart Keyboard Folioの覚えておきたいコマンド操作

ホーム画面に戻るコマンド+H
検索コマンド+スペース
Appの切り替えコマンド+tab
 新規タブ(Safari)コマンド+T
タブを閉じる(Safari)コマンド+W
Split  View(画面分割)コマンド+N
画面のスクロール(Safari)スペース(一定間隔でスクロール)
↑/↓キー

僕はワードプレスでちょっとした記事を書いたり、編集するときは新型iPad Proを使いますが、外出するときはiPad ProとSmart Keyboard Folioの組み合わせが多くなった。(自宅で作業するときはデスクトップPCがあるのでiPadはアナリティクスをチェックしたり、何か調べもので使うことが多い)

Smart Keyboar Folio ロック解除
 Smart keyboard Folioは、スペースキーでのロック解除(Face ID)が快適すぎた。

どれくらいの作業量の仕事か?にもよるかと思いますが、文章を書く程度であれば新型iPad Pro+Smart Keyboard Folioはおすすめできるんじゃないかと感じた。Smart Keyboard FolioはiPadとマグネットでくっついてるだけなので、パッと取り外してタブレットとしてNetflixを見たりするのも快適。

iOSを搭載していること、トラックパッドが無いことを考えると、メイン機として新型iPad Pro+Smart keyboard Folioを使っていくには少し無理があるかもですが、用途によっては十分活躍してくれると思ってOKです。

※気軽に使いやすすぎて、寝ようと思ってもついついiPadで記事の修正をしたり、なにかしらの編集をすることが多くなった。使いやすいというのも困りもの。

デフォルトでは自動で大文字入力されてしまうので設定で変更した

Smartkeyboard Folioはデフォルトだと、自動大文字入力がオンになっており、記事を書いたりするときは不憫。設定は「一般>キーボード>ハードウェアキーボード」から変更可能だったので、僕はオフにした。

自動大文字入力を切りたい場合、画像に赤ラインでマークした「自動大文字入力」を切ればOKです。

ついでに、「Caps Lookを使用して言語を切り替え」もオンにしておくと、言語の切り替えが左手小指で出来るようになるのでおすすめ。

iPad Pro+Smart Keyboard Folioのレビューまとめ!

ここまで、新型iPad Pro+Smart Keyboard Folioについて色々と書き綴ってみましたが、レビューをざっくりまとめると新型iPad ProとSmart Keyboard Folioは文章を書く仕事。Apple Pencilを組み合わせれば、絵や写真編集など、クリエイティブな仕事で活躍してくれる。ただし、ノートPCの完全な代替えはできず、ノートPCはノートPC、iPadはどこまで行ってもiPadというのが僕の結論。

僕は記事を書くので、新型iPad ProとSmart Keyboard Folioはどこでも気軽に仕事ができるし、12.9インチモデルなので作業効率も良い。映画などのコンテンツを見るのにもSmartkeyBoard Folioがあれば見やすいので、間違いなく買ってよかった。(Apple Pencilは・・・これから使いこなす予定!)

最後に、Smart Keyboard Folioの評価をまとめると・・・

iPad+SmartKeyboard FOLIOの好き(メリット)

  • iPad Proの取り回しの良さと相まって、どこでも気軽に仕事できる
  • シンプルで落ち着いたデザイン
  • このタイプのキーボードでは、圧倒的に打ちやすく、静か。12.9インチiPad Pro用Smart keyboard Folioはキーピッチもちょうどいい
  • キーボードの取り外し、取り付けがものすごく簡単。なのにマグネットでがっちり固定してくれる。

iPad+SmartKeyboard Folioの嫌い(デメリット)

  • 指紋がべたべた。拭き取ってもすぐに取れない。
  • 12.9インチiPad ProとSmart keyboard Folioの組み合わせは結構重いしかさばる。(作業効率は下がるけど、11インチがおすすめ)
  • 編集ソフトが総じて貧弱。(Adobe Photoshopのフルバージョンには期待したい!)
  • 高い。(12.9インチ Smart keyboard Folioは22,800+税)

新型iPad ProとSmart keyboard Folioがおすすめできる組み合わせ・・・というのは間違いないですが、iPadでNetflixやYoutubeを見ることが多いという人はSmart Folioを購入するのがおすすめ。(Smart Keyboard Folioを付けたままのiPad Proをタブレットとして使うのはちょっと使いにくい)

あくまでもサブ機として記事を書いたり、写真の編集を想定している人は新型iPad Pro+SmartKeyboard Folio+新型Apple Pencilはベストバイかも・・・です。参考になれば!

11インチ Smart keyboad Folioをチェック(Apple)

12.9インチ Smart keyboard Folioをチェック(Apple)