おすすめな保護ガラス「Nimaso iPad mini(第6世代)用 保護ガラスフィルム」をレビュー!価格は1,399円

僕の中でベストオブザiPadになってしまった新型iPad mini「iPad mini 第6世代」は、そのコンパクトなボディと軽さ、取り回しのしやすさから必然的に持ち運ぶことが多くなります。
そうなると気になるのは落としたり、ぶつけてしまって…ガラス割れ。僕はiPad mini(第6世代)をケース無しで使っているのですが、ボディの傷はまぁしょうがないとして。どうしても気になってしまうのが画面の傷です。
新型iPad miniはiPhoneのようにセラミックシールドを採用したディスプレイではないので、バッグの中でiPhoneのカメラレンズとすれて傷がついてしまうこともありますし、鍵とこすれて傷がついた…なんてシチュエーションも考えられますよね。
なので、今回は僕がiPad mini(第6世代)用に購入したNIMASOの保護ガラスについてのレビューです。
僕が使っている保護ガラスはだいたいNIMASOかGAURUNですが、透明度と指滑りのよさは折り紙付き。安定のNIMASO。
※今回レビューする保護ガラスフィルムはカメラ部分に切り欠きのある製品です。NIMASOの全画面を保護するタイプもありますが、現在は品切れ。購入時はiPadのモデルが間違っていないかの確認もお忘れなく。
iPad mini(第6世代)について気になるブラザーは以下のレビュー記事もあわせてどうぞ。
▶iPad mini(第6世代)をレビュー。コンパクトかつ高性能でゲームもデザインもタスクも鬼快適

NIMASO iPad mini(第6世代)用保護フィルムをレビュー

それでは、ぱぱっと「NIMASO iPad mini(第6世代)用 保護ガラスフィルム」のレビューといきましょう。パッケージはもう見慣れすぎたNIMASOのロゴ。

パッケージの中身はこんな感じで。付属品は保護ガラスが1枚。クリーニング用のウェットシートとドライシートが1枚ずつ。そして気泡を逃がすスクレーパーとホコリ取りシール、拭き取りクロスが付属。

残念ながら貼り付けガイドは付属しないため、貼り付け時は最新に注意を払って作業しましょう。コンパクトなiPad miniとはいえスマホよりは大きいので…ばちっと狙い通りに張りつけるのはちょっと難しいかもです。

こちらがNIMASOのiPad mini(第6世代)用保護ガラスフィルム。ガラスの硬度は9Hで高い透過率なので透明感もばっちり。

厚みはこれくらいになっていまして。目測で0.3mm-0.4mmほど。ハードコーティング技術により画面へのダメージも防いでくれるほか、耐久性に優れる撥油(はつゆ)コーティングのおかげで指紋も付きづらくなっています。
付いた指紋はさっと拭けば元通り。
iPad mini(第6世代)に張り付ける

さて、ここからは実際にNIMASOの保護ガラスを新型iPad miniに張り付けていきましょう。このガラスフィルムには"貼り付けガイド"が付属しないため、まずはiPadに付着した指紋や汚れを拭き取っておきましょう。

手順としては、付属のクロス → ウエットシート → ドライシート → ホコリ取りシールといった感じで。

シートで拭いた後はどうしても繊維が残ってしまうので、このタイミングで"ホコリ取りシール"を使って一掃しておきましょう。

ここからが本番。まずはiPad mini(第6世代)の上に保護ガラスを置いて位置決めです。
とはいっても、NIMASOの保護ガラスフィルムはiPadの画面ギリギリまで攻めているので、カメラを中心に合わせたら貼り付け時に微調整ですね。

難しいのは貼り付け時に真っ直ぐ張り付けることなのですが、自動吸着で勝手にくっついてくれるため、保護ガラスフィルムの四隅をもって落とすイメージを持つと張りやすいかもしれません。
(貼り付けガイドがあればこんなこと気にしなくてよかったのですが、まぁ仕方ない)

あとは自分で勝手にくっついてくれるので、残った気泡をスクレーパーで抜いてやるだけ。真っ直ぐスマートに落とせていたらきれいに張り付けれているはずです。
NIMASOの保護ガラスフィルムを張り付けたiPad mini6を眺める

せっかくなので、NIMASOの保護ガラスフィルムを張り付けたiPad mini(第6世代)も眺めておきましょう。
この保護ガラスは透過率が非常に高く、画面サイズぴったりに整形されているので違和感は全くなし。

保護ガラスの淵は2.5D加工が施されており、わずかにラウンドしているため指へのひっかかりもありません。Good.

カメラレンズ部分の切り欠きはこんな感じになっていまして。これも普段使用していて気になることもありません。
レビューまとめ。安定安心の保護ガラスを探しているならNIMASOの保護ガラスをお試しあれ

さて、僕の中で保護ガラスといえばNIMASOかGAURUNって感じなのですが、やっぱり、使用感は安定のNIMASOでした。
(さらに言えば日本製旭硝子製だったらなお良き)
Good!!
- 安定のクオリティ
- 9Hの硬度と高い透過率(透明度)
- 1.399円という価格
Bad…
- 貼り付けガイドが付属しない
僕のNIMASOの保護ガラスフィルムのレビューをまとめると上記の通り。指滑りも良いですし、9Hの硬度を備えているため、iPad mini(第6世代)の画面を守るにはベターなチョイスになるんじゃないかなぁと。
このクオリティで1,399円という価格も素敵ですね。
とりあえず、iPad mini(第6世代)の保護ガラスフィルムで悩んでいるって人はぜひ。
唯一のデメリットは貼り付けガイドが付属しないってところなので、貼り付けガイドがなくても問題ないよーって人にも特におすすめです。
