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iPadOSのマウス操作が意外と快適

あくまでも “アクセシビリティ機能”の1つですが…、使い方によっては、iPadの使い方 & 活用方法がめちゃ変わるかもしれません。

ついにリリースされましたね! iOSをベースに、iPadに最適化されて爆誕したAppleの新OS「iPadOS」。

「iPadOSで出来る10のこと」については、ぜひ以下の記事を参照してもらえれば、と思いますが、この記事では、iPadOSの “アクセシビリティ機能” の1つとして追加されたiPadのマウス操作についてご紹介していきますね。

iPadOSで出来る10のこと。iPadの使い方が大きく変わりました

あくまでも “アクセシビリティ機能”の1つですが……、使い方によっては、iPadの使い方 & 活用方法がめちゃ変わるかもしれません。

iPadOS搭載のiPadで「マウス」を設定する方法

それじゃ、早速iPadOS搭載のiPadでマウスを設定する方法について見ていきましょう! 今回使っているのは、エレコムのBluetoothマウス

必要となるのは……

  • iPadOS搭載のiPad
  • 有線 or 無線接続のマウス

上記の2つのみ。有線の場合、対応したUSBハブなんかも必要になりますね。

iPadOSのマウスは、有線/無線どちらでもOKですが、やっぱり、便利なのはBluetooth接続のマウスかも? いくつかの手順に分けて解説していこうと思うので、ぜひ参考に。

1.アクセシビリティ設定から「AssistiveTouch」をONに

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さてさて、iPadOS搭載のiPadでマウスを設定するには、まず、アクセシビリティの設定をしておかないとですね。

「設定 > アクセシビリティ」に移動したら「タッチ」の項目に移動しましょう。

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タッチの項目へ移動したら、「AssistiveTouch」をタップして、詳細設定に移動します。

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AssistiveTouch」をONにすれば、ひとまず機能の有効化は完了。次に「デバイス」をタップして、マウスの接続設定に移動しましょう。

2.Bluetooth接続マウスを設定する

ここまでの流れ通りに進めていくと、次はマウスの接続ですね。マウスの接続設定は「Bluetoothデバイス」からです。

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接続しようとしているBluetoothマウスは表示されているでしょうか? 繋ぎたいマウスが表示されていたらちゃんと認識してくれているので、タップしてiPadと接続してみましょう。

僕は「ELECOM BlueLED Mouse」とiPadを繋ぎましたが、これで、iPadとBluetoothマウスの接続は完了! 簡単ですね。

次は、もう少し詳細なマウスの設定について見ていきましょうか。

3.Bluetoothマウスのボタン割り当てを変更する

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ボタン割り当ては「(i)」から。

iPadとマウスを設定したら、次は「マウスのボタン割り当て」にも目を通しておきましょう。

マウスにより、設定できるボタンの数は変わってきますが、iPadOSのマウスは結構色んな操作が割り当てられるんですよ。ボタン割り当ての設定は「デバイス名の横にある(i)マーク」からです。

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マウスボタンをカスタマイズ」をタップすると、ボタンのカスタマイズが表示されるんですけど……

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僕が設定したボタン割り当てはこんな感じ。

今回使ったBluetoothマウスであれば、ボタン5まで割り当てを変更できるみたいですね。iPadOSでマウスボタンに割り当てられる操作は以下の通りです。

  • シングルタップ
  • メニューを開く
  • Appスイッチャー
  • Dock
  • Siri
  • Spotlight
  • アクセシビリティショートカット
  • コントロールセンター
  • シェイク
  • スクリーンショット
  • ダブルタップ
  • ピンチ
  • ホーム
  • 音声コントロール
  • 音量を下げる/上げる
  • 画面の向きをロック
  • 解析
  • 再起動
  • 長押し
  • 通知

うん、多い。iPadでの操作であれば、十分すぎるほど様々な操作を割り当てることができますよ。

AssistiveTouchの項目では、ポインタのサイズや速度も変更できるため、こちらも要チェックです。

コントロールセンターにアイコンを追加すると、即マウス操作へ切り替えられます

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コントロールセンターのアイコンで操作が切り替えられます。

これ、ちょっとした豆知識なんですが、iPadOSでは、アクセシビリティのショートカットをコントロールセンターに追加できるようになっているんですよね。

iPadとマウスの接続設定さえ先に終わらせておけば、マウス使いたいなーと思ったらコントロールセンターをパッと出して、ショートカットアイコンをタップするだけ

たったこれだけでマウス操作とタッチ操作を切り替えられるので、iPad × マウス環境を考えているなら、設定しておくといいかも、です。

それじゃ、パパっと説明していきますね。

マウス切り替えのショートカットをコントロールセンターに追加する方法

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iPadOSのマウス操作切り替えのショートカットは、「コントロールセンターカスタマイズ」から簡単に追加できます。

設定から「コントロールセンター」に移動し、”アクセシビリティのショートカット” をタップしましょう。

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あとは、「AssistiveTouch」を追加すれば完了。後からショートカットを変更したくなった時は「アクセシビリティ > ショートカット」から変更できるので、覚えておくと良き、です。

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コントロールセンターにAssistiveTouchのショートカットを追加しておくと、いつでも、簡単に、すぐマウス操作とタッチ操作を切り替えられますよ。

たぶん…僕は使いません

iPadOS マウス

いかがでしたでしょうか? iPadOSで追加されたマウス操作、結構快適です。

さすがにPCマウスまでとはいかないですが……、世界にはiPadの画面タッチが困難な人たちもいるため、そういった人でも問題なくiPadが操作できるようになるバリアフリーな良い機能ですよね。

iPadOSのマウス操作は、そういった背景もあり、あくまでもアクセシビリティの機能の1つとして追加された機能ではありますが、使い方によっては、PCライクな使い方も可能になりました。

僕は、Macbookがあるので……たぶん使いませんけどね。iPadだけで済んでしまう簡単な仕事とか、文書の作成とか、結構使えるシーンも多そう。

今はアクセシビリティ機能としてですが、iPadの未来に期待したくなりました。 いつか、いつか! トラックパッド付きのスマートキーボード出してくださいね、Appleさん。

そうそう、iPadOSのマウス操作は、すごくバリアフリーで良い感じのアクセシビリティ機能なんですけど、マウスホイールの動作が逆なんですよね……。”慣れ” でどうにかなりそうだけど、ここだけ気になります。

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