Netflixがタップでの巻き戻し/早送りに対応!最高に使いやすい

やっと、ついに……Netflixがタップ操作での早送り/巻き戻し操作に対応しました!
ぶっちゃけ、いつまで巻き戻ししかできないつもりなの?状態だったNetflixですが、今回のアップデート「バージョン12.11.0」で追加されたNetflixの巻き戻し/早送りには全力で称賛の声を送りたい。
全Netflixユーザーがスタンディングオベーションです。
スライダーでの早送りはウザくてしかたなかったけども、同じ気持ちのNetflixユーザーは決して少なくなかったと思うので、ぜひアップデートしておきましょう。
ついに早送り/巻き戻しができるようになったNetflix
これまで、巻き戻しには対応していたものの、早送りには対応してなかったNetflixが、アップデートでついにタップでの巻き戻し/早送りに対応。
以前のバージョンでは、巻き戻ししかできず、早送りしたい時はスライダーを調整するしかありませんでした。スライダーの早送りは微妙に進めたいのに行き過ぎた……が多発。最強にストレスフルだったんですよね。
今回のアップデートでは、ビデオ操作の改善のほか、エピソード選択や音声字幕メニューの改善、そして、新しく「次のエピソードへ」のボタンも追加されています。
新しくなったNetflixの巻き戻し/早送り操作
新しいNetflixのUIはYoutubeライクになっており、かなり使いやすいんです。
10秒間隔での巻き戻し/早送りに対応し、画面下部にはエピソード、音声および字幕、次のエピソードが表示されるようになっています。
今回のバージョン(11.12.0)から、映画やドラマの再生中に画面をダブルタップすることで10秒ごとに巻き戻し/早送りが可能に。
映画やドラマの再生中、画面右側をダブルタップすると早送り、画面左側をダブルタップすると巻き戻しが可能です。今のところ、10秒の巻き戻し/早送りのみ対応。
設定で変更することはできません。
巻き戻し(10秒) | 画面左側をダブルタップ |
早送り(10秒) | 画面右側をダブルタップ |
連続でダブルタップすれば、それだけ巻き戻し/早送りができるようになったというのも覚えておきたいポイントですね。これまで通りスライダーでの操作にも対応しています。
画面下部に表示される「エピソード」も見やすくなっており、エピソードが多いドラマやアニメもすごく見やすくなりました。これ、ほんと神UI。ユーザビリティがめちゃ良い感じです。
Netflixは月額800円から利用可能
Netflixにはいくつかの料金プランが用意されており、様々な制限があるけど価格が抑えられるベーシック(800円/月)、HD画質で最大2台までの同時視聴できるスタンダード(1,200円/月)、そして、UHD 4K画質で最大4台までの同時視聴ができるプレミアム(1,600円/月)がラインナップ。
※Update, 2022年現在の料金は月額990円から。最大月/1,980円です。
HD画質で視聴できるスタンダードがおすすめですが、いずれのプランも30日間の無料期間が用意されているため、気になる人はぜひお試ししてみましょう。
Netflixオリジナル映画やメジャーな映画・ドラマなど、Netflixのコンテンツはかなり豊富。アニメの種類も多いのでおすすめですよ。
Source:Netflix