今回のトピックは、基本プレイ無料の大人気オープンワールドRPG「原神-Genshin-」についてなのですが、ここ数か月……僕はこのゲームに鬼ハマり。もうとにかくすべてが面白い。楽しい。
アニメスタイルな世界観、魅力的なキャラ、豪華な声優陣、奥深いパーティー編成と育成要素。推しの”推し”が捗る、捗る。
(実は、原神がリリースされてすぐは僕も少しだけ遊んでいたのですが、その時ここまでハマることはなくて。Ver.2.4からまた遊び始めました。ハマりだすと止まらないゲーム)
原神はキャラの育成はもちろん、メインストーリーもがっつり楽しめますし、サブクエも豊富。本作のジャンルはオープンアクションRPGで自由度が高く、作りこまれた広大な世界も圧巻です。
この記事では、面白いオープンワールドゲームはないかな? と探している人向けに原神-Genshin-の面白さと魅力をお届けしていこうと思うので、ぜひ参考にどうぞ。
最高に面白くてアツいゲーム「原神」をレビュー。無課金でもがっつり遊べるのが魅力
それでは、早速僕が「原神 -Genshin-」に鬼ハマりしている理由とその魅力をお届けです。
原神-Genshin-は、2020年9月28日に全世界同時リリースされたオープンワールドRPGゲーム。2022年4月現在はPC、PS4、PS5、iOS、Androidで展開されており、基本プレイは無料(アイテム課金制)。幻想世界「テイワット」を舞台に物語が展開されます。
原神-Genshin-の主なストーリーは、様々な世界を渡り歩いていた双子の兄妹(空と蛍)が「テイワット」を訪れた際、謎の神(天理の調停者)によって主人公は兄妹と離れ離れに。長い時を経て目覚めると力のほとんどを失っており、行方の分からなくなった兄妹を探す旅に出る……というもの。
プレイヤーキャラクターとなる主人公を双子の兄妹(空と蛍)から選び、テイワットで出会ったパイモンとともに、七神を訪ねるために7つのエリアを巡り、双子の兄妹を探すというのが旅の目的です。
※主人公(空or蛍)は一度選択したら変更することはできないので慎重に。男主人公(空)の声優は堀江瞬さん。女主人公(蛍)の声優は悠木碧さんです。主人公の名前は変更可能でキャラ性能に大きな差は無し。
原神には”元素”と呼ばれる属性が存在し、登場するキャラクターは”神の目”と呼ばれる7種類の属性(風/炎/水/氷/雷/岩/草)を持っている……というのも原神の特徴の1つ。※草元素を扱うプレイアブルキャラクターはVer2.6時点で未実装。
原神の世界に存在するすべてのものは”元素”によって構成されており、異なる元素を組み合わせることで様々な効果を持つ「元素反応」を起こすことが出来ます。
例えば、炎×草で「燃焼」、水×氷で「凍結」、雷×水で「感電」、炎×氷で「溶解」といった感じ。
水元素と氷元素で組む凍結パーティ。
プレイアブルキャラクターは「祈願(ガチャ)」で入手可能で、最大4人のキャラでチームを組み、瞬時にキャラを切り替えて戦う……というのが原神スタイルで、キャラはゲームを進めたり、期間限定イベントで入手することもできますよ。
スマホでも快適に遊べるのが原神の魅力。
蒸発(水×炎)や溶解(炎×氷)といった攻撃を強化する元素反応などもあるので、これらの元素反応を生かしつつ、キャラや武器の性能を生かしつつ、様々なチーム編成で戦闘を楽しめるというのが原神の醍醐味です。
それじゃ、ここからは「原神-Genshin-」の魅力にもう少し踏み込んでチェックしていきましょう。
原神の壮大で没入できる世界
原神-Genshin-についてさらっとおさらいしたところで、お次は美しくて、壮大で、魅力的な「テイワット」に焦点を当てていきましょう。
地域や時間によって表情を変えるテイワット。
現在の原神-Genshin-では「モンド」「璃月(リーユエ)」「稲妻」の3つのエリアが実装されていますが、どのエリアも非常に魅力的で。美麗なグラフィックもそうですが、アニメスタイルな世界観と相まってとても没入感が高いんですよね。
高所からは”翼”を展開して滑空することができるほか、各所に点在する”ワープポイント”のおかげで移動もノーストレス。
原神の広大な世界は、見渡す限りどこまでも行くことができます。(マップの端に到達すると戻されてしまいますが……めっちゃ広い)
原神の世界ではあらゆる場所に宝箱があり、「風神の瞳」や「岩神の瞳」といった収集要素もあるため、素材集めをかねて探索しているだけでもめっちゃ遊べるっていう。
初めて訪れる地域は自分でワープポイントを解放していく必要があるため、おのずといろんな場所を訪れることになりますし……様々なギミックや探索率、各地域の評判といった要素もあるので、原神の探索要素はとにかく充実しているのです。
ゲームを進めると「釣り」も解放されるので、各所の釣りポイントを巡って釣りに勤しむこともできますよ。
(時間はかかりますが、毎日釣りに励んで素材を集めることで、無課金でも入手できる強力な長柄武器『漁獲』を入手可能)
原神では第一章、第二章、第三章といった感じで物語の舞台が別のエリアへと移り変わっていくのですが……
- プロローグ「風を捕まえる異邦人」
- 舞台となるエリア – モンド
- 風神が開拓。
- 第一章「久遠の体との別れ」
- 舞台となるエリア – 璃月(リーユエ)
- 岩神や仙人、璃月七星と呼ばれる商人たちが統治。
- 第二章「千手百眼の浮世」
- 舞台となるエリア – 稲妻(いなずま)
- 雷神が統治。
- 第三章「虚空劫灰のプラーナ」
- 舞台となるエリア – スメール
- 草神が統治し、学術機関が存在する。
- 未実装
- 第四章「罪人の円舞曲」
- 舞台となるエリア – フォンテーヌ
- 水神が統治
- 未実装
- 第五章「灼烈の反魂の詩」
- 舞台となるエリア – ナタ
- 炎神が統治している温泉が有名
- 未実装
- 第六章「神に愛されぬ雪国」
- 舞台となるエリア – スネージナヤ
- 氷神が統治している氷に閉ざされている
- 未実装
- 第?章「まだ見ぬ夢」
- 舞台となるエリア – カーンルイア
- 500年前に滅びた
原神-Genshin-公式のメインストーリー動画によれば、現在のVer2.6時点で実装されているエリアは3つだけ。
主人公がテイワット大陸に来て最初に訪れ、500年前に滅びた「カーンルイア」を含めると、まだ5つのエリアが残っていることになります。まだまだ広がる原神の世界。
Ver.2.6で追加された「層岩巨淵(そうがんきょえん)」は地下にも広がっていて、探索し甲斐あって楽しすぎる。
魅力的なキャラ
お次は原神に登場する魅力的なキャラクターたちについて。
原神では各地域に属する様々なキャラクターが登場しますが、ストーリーや物語、伝説任務で登場するキャラクターの多くがプレイアブルになっており、「祈願(ガチャ)」で入手することで操作キャラとして育成することもできます。
で、ですね。原神-Genshin-は登場するキャラクターがとにかく魅力的なのです。キャラのバックストーリーはもちろんのこと、声優とのマッチっぷりも尋常じゃない。
Ver.2.6で追加された社奉行の当主「神里綾人(CV:石田彰)」はナルトの我愛羅やエヴァンゲリオンの渚カヲル、鬼滅の刃の猗窩座(あかざ)でおなじみ石田彰さん。
神里綾人の妹「神里綾華(CV:早見沙織)」の声優は、ワンピースのヤマト、鬼滅の刃の胡蝶しのぶ、賭ケグルイの蛇喰夢子を演じる早見沙織さんです。
璃月七星全員の秘書であり、人間と麒麟のハーフ「甘雨(CV:上田麗奈)」の声優は、鬼滅の刃の栗花落カナヲ、ダーウィンズゲームの狩野朱歌を演じる上田麗奈さん。
「クレー(CV:久野美咲)」の紹介動画は秀逸過ぎるのでぜひ。クレー演じる久野美咲さんは七つの大罪(ホーク)で知っている人が多いかもですね。
稲妻地域を統治する雷神「雷電将軍(CV:沢城みゆき)」は、ルパン三世の峰不二子、ハンター×ハンターのクラピカ、鬼滅の刃の堕姫(だき)でおなじみ沢城みゆきさん。
そして、主人公(蛍)の声優は悠木碧さん。
原神には僕の推し声優がたくさん出ているというのもがっつり楽しめている理由の1つなのですが、とにかく……原神は声優陣が豪華すぎて耳が幸せ。
登場するキャラクターはみんな個性的で魅力に溢れているので、自分の”推し”を見つけるとより楽しめるはずです。
ド派手な戦闘エフェクト
さて、原神には魅力的なキャラクターたちが登場しますが、それぞれのキャラが「元素スキル」「元素爆発」と呼ばれる固有の技を持っていまして。※もちろん攻撃モーションやキャラの能力も様々。
原神ではキャラを切り替えつつ”元素反応”を活かして戦いますが、様々な元素反応や技のエフェクトが重なり、入り乱れるので、演出がとにかくド派手で戦闘も最高に楽しめます。
広大なオープンワールドで、魅力的なキャラクターがたくさん登場して、戦闘も派手に楽しめる……もう遊ぶっきゃありません。
原神は美しい音楽も魅力
ゲームにどれだけ没入できるか?は美しい音楽、楽曲の存在も重要です。
原神で流れる多くの楽曲はクラシックオーケストラで奏でられ、音楽も非常に魅力的。モンドの楽曲の収録にはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が協力しており、美しい音楽と常に触れ合うことができます。
▶GENSHIN CONCERT 2021 《Melodies of an Endless Journey》動画(Youtube)
ふとしたところで「あ、この音楽好き」っていうシチュエーションがやって来る……それが原神。
僕は稲妻地域で流れている楽曲が好きなのですが、つい最近、稲妻OST「寂々たる無妄の国 Realm of Tranquil Eternity」がリリース。収録されている楽曲は東京フィルハーモニー交響楽団と日本一流の民楽アーティストたちによって演奏されているとのこと。
それと原神の音楽関連でもうひとつ。モンドのアカツキワイナリー(室内)を訪ねることがあったらぜひ耳を澄ましてみてください。
ヨハン・パッヘルベルの「カノン」を絶妙にアレンジした美しいメロディーに浸ることができますよ。
マルチプラットフォームでクロスプレイ対応
原神といえば、マルチプラットフォームでのクロスプレイ&クロスセーブに対応しているというのも大きなトピックであり、メリット。
現在対応しているプラットフォームは、PC、PS4、PS5、iPhone、Android。HoYoverse通行証(アカウント)を作成してプレイすれば、すべてのプラットフォームでセーブデータを共有して遊ぶこともできます。
この「クロスセーブ」が非常に快適で、例えば、がっつりゲームを遊びたい時はPCやPS5で、ちょろっとプレイしたい時はiPhoneやiPadで……みたいに、シチュエーションと気分に合わせてプレイするプラットフォームを変えられるのです。
※PCはもちろん、PS4やPS5、iPhone/Androidで遊ぶ場合もPSNやAppleIDではなく、HoYoverse通行証を作成してのプレイをおすすめします。特にプレステ。1台のPSNに1アカウントしか連携できないという謎仕様なのでほんと要注意。
任天堂スイッチ版の原神-Genshin-については、2020年1月14日にリリース予定であることが発表されていますが、今のところ続報はありません。
原神の祈願(ガチャ)について。意外と無課金でも遊べる
さて、基本プレイ無料(アイテム課金制)のゲームとなると……気になるのはガチャの仕様ですね。
原神のガチャには期間限定の「イベント祈願」と恒常で開催されている「通常祈願」の2種類がありますが、基本的に回していくのは「イベント祈願」。
(恒常ガチャはゲーム内で”恒常用ガチャ石”を入手したら回すイメージ)
90連目で必ず☆5のキャラが排出されるようになっているため、僕の個人的な印象になりますが……原神のガチャは比較的良心的かなと。
※ガチャの天井は90連で☆5キャラ確定ですが、90連でピックアップキャラが確定するわけではありません。ピックアップキャラ確定は180連です。
武器ガチャは240連でピックアップ確定。
とはいえ、☆5キャラの完凸(6体引き当てて性能をさらに強化すること)を目指すとなると10万円は軽く超えますし、武器ガチャもすり抜けがキツイので……どこを目指すか? どれくらいの課金が許容できるか?でガチャの評価は変わるのかなぁと。
原神では☆4キャラも武器やシチュエーション、チーム編成によっては☆5に迫ることもあるため、必ず課金しないと遊べないなんてことはありません。
長く遊んでいれば遊んでいるほどガチャを回せる回数は多くなりますし、デイリー任務やイベントをこなしつつ、しっかり原石を溜めてガチャを回していけばある程度のキャラや武器は揃ってくるはずです。
原神-Genshin-の推奨スペック
Windows(PC) | |
OS | Windows 7/8/10/11 64bit |
CPU | Intel Core i7以降 |
RAM | 16GB以上 |
GPU | GeForce GTX1060以降 |
DirectX | 11 |
ROM | 30GB以上 |
iPhone/iPad | |
OS | iOS 9.0以降 |
CPU | A11 Bionic以降 |
RAM | 3GB以上 |
GPU | 3コア以上 |
フレーム上限 | 120fps |
ROM | 8GB以上 |
Android | |
OS | Android 8.1以降 |
CPU | Snapdragon845およびKirin810以降 |
RAM | 4GB以上 |
GPU | Adreno 630およびMail-G52 MP6以降 |
フレーム上限 | 60fps ※6GB RAM |
ROM | 8GB以上 |
家庭用ゲーム機 | |
PS4/PS4 Pro | 〇 |
PS5 | 〇 |
Xbox Series S|X | × |
Nintendo Switch | 予定 |
原神は友達とのマルチプレイが楽しい
さて、ここまでは原神-Genshin-の魅力をお届けしてきましたが、原神にはもうひとつ大きな魅力があります。
それは「友達と遊ぶとさらに楽しい」ということ。
多くのオンラインゲームと異なり、原神のマルチプレイは”冒険ランク16″に到達しないと解放されなかったり、一部のNPCと会話できなくなったり、いくつかの制限がありますが、素材集めやボス、秘境などは友達やほかのプレイヤーと一緒にプレイすると効率よく周回できます。
友達と一緒に原神を始める時に知っておきたい「マルチプレイ」の要素については以下の通り。
知っておきたいマルチプレイの要素
- 友達やオンラインのプレイヤーとのマルチプレイが解放されるのは「冒険ランク16」から
- 探索したり、サブ任務やメインストーリーを進めていく必要があるため、マルチプレイができるようになるには2-3日程度かかるかも。
- 友達と一緒に始めるとここで諦めそうになりますが…頑張って。超えればほんと楽しくなります。(リリース当初の僕はここで折れた)
- マルチプレイで出来ること
- フィールドを探索したり、秘境を巡ったり、世界任務(一部)を手伝ってもらったり、エトセトラ。
- マルチプレイで出来ないこと
- ホストとなるプレイヤーの世界に他のプレイヤーを招待する形式となるため、特産品などの一部アイテムはホストプレイヤーしか獲得できない
- メインストーリー(魔神任務)は進行不可。
- マルチプレイ中は一部NPCとの会話もできなくなる。※冒険者協会やショップなど
- ホストプレイヤーしか宝箱を開けない。
- 世界ランクが自分より上のプレイヤーの世界には入れない
魔神任務(メインクエ)を友達と一緒に進めることはできないですが、デイリー任務や一部の世界任務(サブクエ)、秘境の周回や素材集めなどは一緒にできるため、友達と一緒にプレイすると効率&楽しさUPです。
原神はどちらかというと”ソロ寄り”なオンラインゲームですが、マルチプレイも楽しいですし、マルチプレイ中の制限(NPCとの会話など)がもう少し緩和されれば……。
マルチプレイが解放される”冒険者ランク16″までには少なくとも1日くらいはかかると思いますが、ここまではチュートリアルと思ってゆっくり進めていきましょう。
原神は無課金でもがっつり楽しめるゲーム(おすすめは微課金)
僕が思う「原神-Genshin-」の魅力は以上。正直なところ、これほどまでに楽しめるゲームが基本プレイ無料(アイテム課金制)で遊べるのはやっべぇな……と。
☆5キャラだけでなく、☆4キャラもしっかり育成することで主力アタッカーやサポーターとしてずっと使い続けることができるのも原神の大きな特徴で、「ベネット(炎)」「行秋(水)」「香菱(炎)」の3人は☆5キャラ以上に育成優先度が高い最強格。
無課金で序盤から活躍してくれるのは「ノエル(岩)」「香菱(炎)」「ガイア(氷)」「バーバラ(水)」あたりがおすすめです。※いずれもゲームを進めることで入手可能。
そもそも、原神にはエンドコンテンツとして階層ごとに配置された敵を倒す「深境螺旋(しんきょうらせん)」こそあれど、対人要素はありません。
1チーム(4人)に集中して育成するよう心がけてプレイしていけば、リソースに余裕をもって育成できますし、深境螺旋は☆4キャラだけでもクリアできる難易度です。ストーリーで詰むようなこともないので、無課金でもがっつり楽しめるゲームかなぁと。
とはいえ、育成などはある程度課金したほうが快適で、楽ちんなのも事実。
無課金では武器の強化素材やモラ(ゲーム内のお金)、経験値素材が足りなくなることもありますが、課金することでより効率よく強化を進めていくことができます。※PS4/PS5で課金すると50円ほど割高。
僕がおすすめしたい原神の楽しみ方は「空月の祝福(610円)」と「天空紀行(1220円)」に課金して微課金で遊ぶこと。
- 天空紀行(1,220円)
- 冒険ランク20で解放されるシーズンパス
- 紀行限定の☆4武器
- 脆弱樹脂×5 ※スタミナ回復アイテム
- 紡がれた運命×5 ※ガチャ石
- 合計200万以上のモラと100個以上の大英雄の経験、200個以上の仕上げ用魔鉱、天賦素材
- 原石×680
- 空月の祝福(610円)
- 購入時に創世結晶×300
- 毎日原石×90 ※合計2700原石
- 有効期限30日
毎日プレイするのであれば「天空紀行」も購入するのがおすすめですが、毎日プレイできないなら610円で購入できる「空月の祝福」だけでもOK。空月の祝福はコスパが最高によきです。
レビューまとめ!原神は1回は遊んでみるべき神ゲー
さて、原神の魅力や知っておきたいことについてドドドっとご紹介してきたので、少々長くなってしまいましたが……とにかく僕が伝えたいことは「原神に触れたことが無い人も一度は遊んでみるべき」ってこと。
最後に原神の僕のレビューと評価をまとめておきます。
原神 レビュー&評価
良いところ
- 緻密に作りこまれたオープンワールド
- キャラや元素反応を組み合わせて戦うシンプルながら奥深いバトル
- 豊富な探索要素
- 定期的に開催されるイベント
- 引き込まれるストーリー
- アニメ調の美しいグラフィックと魅力的なキャラ
悪いところ
- 初心者にはとっつきにくいところがあるかも
- 最強を突き詰めてしまうと重課金に行き着く可能性
- マルチプレイでストーリーなどは進められない
評価まとめ
ストーリー | グラフィック | パフォーマンス | UI | やりこみ度 |
S | S | A | A | S |
総合評価 | S++ |
原神は基本プレイ無料で遊べますし、まずはマルチプレイが解放される「冒険者ランク16」くらいまで遊んでみて、自分に合うかどうかを見極めるのもいいかもですね。
自分の”推し”を見つけてしまったらもう止まりません。抑えられません。少しでも気になったなら今すぐダウンロードです。