【モンハンワイルズ】ヘビィボウガンの特殊弾はどれがおすすめ?特徴と使用感をおさらい

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モンハンワイルズ ヘビィボウガン 竜熱尖甲弾

竜熱機関榴弾が万能。

今回は、ヘビィボウガンの特殊弾「竜熱機関榴弾」と「竜熱穿甲弾」、「竜熱相殺弾」と「竜熱摘弾」の特徴や使用感についておさらいしつつ、どの特殊弾がおすすめなのか?についてご紹介です。

モンハンワイルズでは、特殊弾「竜熱機関榴弾」に特化したヘビィボウガン用装備が高火力&どんなモンスターにも対応できて人気ですが、ほかの特殊弾はどうなの?って人はぜひ参考に。

目次

ヘビィボウガンの特殊弾の特徴と使用感のまとめ

モンハンワイルズ ヘビィボウガン 特殊弾特化装備のスキル例
ヘビィボウガン 特殊弾特化装備のスキル例

モンハンワイルズのヘビィボウガンでは「竜熱ゲージ」と呼ばれるゲージが追加され、モード変更することで竜熱ゲージを消費し「特殊弾」を使用することができます。

Tips

ヘビィボウガンのモード変更は、PS5版が「〇ボタン」、SteamとXbox Series X|S版は「Bボタン」。再入力で解除可能。

ワイルズでは、特殊弾を強化する「スキル:特殊射撃強化」のほか、ゲージ回復効率を上げる「スキル:集中」、「蝕攻の装衣」のゲージ回復&回復効率UP効果、ボウガンカスタマイズの特殊弾強化パーツにより、特殊弾に特化したビルドで火力を出しやすいのも特徴です。

(機関榴弾はスキル:連撃との相性も良き)

蝕攻の装衣 ヘビィボウガンの竜熱ゲージ回復効果

大抵の場合、モンスターが状態異常になった時や転倒時、罠にかけた時など、大きな隙がある時に使うのが特殊弾(竜熱機関榴弾や竜熱尖甲弾)の役割ですが、特殊弾に特化したビルドにするとガシガシ使えるようになりますし、「ヘビィボウガンの特殊弾はどれがいいの?」って人もいるかもなので、ダダっとおさらいです。

竜熱モードの概要
  • 竜熱ゲージを消費して特殊弾を使用
    • ゲージは時間経過か射撃がヒットすることで回復
    • 蝕攻の装衣でゲージ回復効率が上がる
    • スキル:集中でゲージ回復効率が上がる
  • 竜熱モード時に使える特殊弾
    • 竜熱機関竜弾
    • 竜熱尖甲弾
    • 竜熱擲弾
    • 竜熱相殺弾
  • 集中弱点攻撃は集中特効弾【竜吼】
    • 竜熱モード時にR1長押しで威力が上がる
    • 読み方はたぶん「りゅうく」

ヘビィボウガンの竜熱モードについて知っておきたいことは上記の通り。

特に蝕攻の装衣と集中で竜熱ゲージ回復効率が大きく上がることについては知っておきたいポイントかなと。ここからはヘビィボウガンで使える特殊弾の種類と特徴について見ていこうかと思うので、ぜひ参考に。

特殊弾の種類と特徴

モンハンワイルズ グラビモス ヘビィボウガンで竜熱尖甲弾を使っている様子
ヘビィボウガン 竜熱尖甲弾

モンハンワイルズで使用できるヘビィボウガンの特殊弾は「竜熱機関榴弾」「竜熱尖甲弾」「竜熱相殺弾」「竜熱擲弾」の4種類。

特殊弾の種類と特徴
竜熱機関榴弾
(りゅうねつきかんりゅうだん)
竜熱モード中に使用可能な特殊弾。
射撃し続けることができ、当て続けると威力が上がる。
竜熱穿甲弾
(りゅうねつせんこうだん)
竜熱モード中に使用可能な特殊弾。
弾はゆっくりと貫通し、ヒット数が多いほど威力が上がる。
竜熱相殺弾
(りゅうねつそうさいだん)
竜熱モード中に使用可能な特殊弾。
相殺効果のある近距離射撃。
長押しで威力が上がる。
モンスターの攻撃に合わせると威力が上がる
竜熱擲弾
(りゅうねつちゃくだん)
竜熱モード中に使用可能な特殊弾。
発射後、広範囲に拡散する中距離射撃。

ヘビィボウガンで使える特殊弾の特徴は上記のとおりなのですが、カウンターで威力が上がる「竜熱相殺弾」以外が攻撃技となり、それぞれ特徴があります。

各特殊弾の特徴と使用感については以下の通り。

竜熱機関榴弾(りゅうねつきかんりゅうだん)

モンハンワイルズ 竜熱機関榴弾

まずは多くの人が使っているであろうヘビィボウガンの特殊弾「竜熱機関榴弾」について。竜熱ゲージMAX状態から40発連射し、途中で中断も可能。

発射前/発射後の隙も少なく、モンスターとの戦闘中でも撃ちやすい特殊弾です。適正距離が長く、ゲージ回復を重視した特化装備ではDPSも高いので、一番扱いやすい特殊弾。

竜熱機関榴弾をメイン弾にするときの火力スキルは、発動条件のある「力の開放」よりも、機関榴弾発射で確実に発動する「連撃」のほうがトータルでダメージが出ます。

参考ダメージ
ダメージ
特殊射撃強化ビルド使用
2366ダメージ
ヒット数40Hit

竜熱尖甲弾(りゅうねつせんこうだん)

モンハンワイルズ 竜熱尖甲弾

竜熱尖甲弾は、ヒット数に応じてダメージが上がる貫通タイプの特殊弾。竜熱ゲージMAXで5発連射可能ですが、発射前/発射後で大きめの硬直があり、モンスターとの戦闘中に一度で撃ち切るのは至難の業。

罠にかけている時や転倒時でも全弾撃ちきれないことが多いので、使い勝手ではやっぱり機関榴弾のほうが上かなと。(色々試してよさそうな使い方があれば追記予定)

竜熱尖甲弾はヒット数で威力が上がるため、同じ装備、条件でもモンスターの大きさや弾道次第でダメージに大きなブレがあります。体や部位が大きくて、貫通の通りが良いモンスター向け。

貫通弾をメインで使う時の特殊弾にいいかも。※貫通弾強化の効果は乗らない。

参考ダメージ
ダメージ
特殊射撃強化ビルド使用
単発:222ダメージ
5発合計:1035ダメージ
ヒット数8Hit
5発合計:36Hit

竜熱擲弾(りゅうねつちゃくだん)

モンハンワイルズ 竜熱擲弾

竜熱擲弾は、竜熱モード時に使える"お手軽"拡散弾みたいな特殊弾。

発射後6発に分裂して合計6Hitの爆発ダメージを与えられるのですが、中距離向けで、近過ぎても当たらず、遠くても当たらず、結構扱いにくい特殊弾。※近すぎると弾が炸裂しないため、全くダメージが伸びない。

拡散弾に似た使い方ですが、竜熱擲弾のほうが隙が少なくて、連射もできるので扱いやすい。

参考ダメージ
ダメージ
特殊射撃強化ビルド使用
単発:199ダメージ
5発合計:997ダメージ
ヒット数6Hit
5発合計:30Hit

竜熱相殺弾(りゅうねつそうさいだん)

竜熱相殺弾 カウンター無し

ヘビィボウガンの特殊弾のなかで唯一相殺効果がある「竜熱相殺弾」は、単発で発射するか、ボタン長押しで溜めて威力を上げることができます。

竜熱相殺弾 カウンターあり

竜熱相殺弾が本領を発揮するのは、モンスターの攻撃に合わせてカウンターした時。弾のダメージに加えて追加の爆発が発生し、大きなダメージを与えられます。

タイミングは意外と緩く、モンスターの攻撃に射線を合わせれば発動は簡単なのですが...竜熱モード時にしか使えません。竜熱モード時は「竜熱機関榴弾」か「竜熱尖甲弾」で攻撃していることが多いため、使うシチュエーションはあまり多くないかなと。

竜撃弾を超えるダメージをカウンターで出せるのは魅力ですが、普通に竜熱機関榴弾撃ってたほうがダメージ出るし、受け身にならなくていいぶん話が速い。

参考ダメージ
ダメージ
特殊射撃強化ビルド使用
単発:92ダメージ
溜め:167ダメージ
カウンター+溜め
特殊射撃強化ビルド使用
167+211ダメージ

集中弱点攻撃:集中特効弾【竜吼】

特殊弾ではないですが「集中特効弾【竜吼(りゅうく)】」についても簡単におさらい。

集中特効弾【竜吼】はヘビィボウガンの集中弱点攻撃で、通常モード/竜熱モード関係なくいつでも出せる新アクション。※最大弾数は3発。弾は時間経過で回復。

照準中(L2長押し)に「R1ボタン」で使用可能で、傷口や弱点を狙うことで大きなダメージを与えられるほか、竜熱モード時はR1長押しで発射時の威力が上がります。

竜熱ゲージと異なり、集中特効弾【竜吼】は時間経過でしか回復しないですが、傷口に当てると500超えのダメージを出しつつ、傷口破壊できます。ヘビィだと傷口を狙いやすいので、なおさら強い。

Tips

モンハンワイルズでは、一部の武器種(太刀/スラアク/チャアク/狩猟笛/弓)で傷口を破壊するとバフが乗る仕様。ヘビィボウガンは傷口破壊バフが無いので、マルチの時は無理に傷口を狙わなくてOKです。

ヘビィボウガンの奇襲攻撃

ヘビィボウガンの奇襲攻撃

最後にもうひとつ。納刀中にモンスターの背後に近づき「〇ボタン(XboxはBボタン)」を押すことで発動する「奇襲攻撃」について。もちろんヘビィボウガンでも使用可能で、気付かれてさえいなければ簡単に大きなダメージを与えられるお手軽技。

モンスターのエリア移動後や隠れ身の装衣使用時などにも使用できるので、発動できるタイミングも以外と多め。同時にボタンを押すことでほかのプレイヤーと一緒に奇襲攻撃できるので、こちらも活用するといいかも。

結論:ヘビィボウガンの特殊弾は竜熱機関榴弾+竜熱相殺弾が使いやすい

モンハンワイルズ イヤンクックの群れ

さて、ヘビィボウガンの特殊弾についておさらいしてきましたが、結局のところ”使いやすさ”が大事なので、色んなモンスターに使えておすすめの組み合わせは「竜熱機関榴弾+竜熱相殺弾」。特殊射撃特化ビルドなら高いDPSを継続して出せますし、竜熱相殺弾でカウンターもできます。

竜熱相殺弾使わない...って人はダメージソースとして「竜熱擲弾」。貫通弾メインの時はシンプルに楽しくて気持ちいい「竜熱尖甲弾」を使ってみるのもおすすめ。

なにかしらの参考になれば!

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