PixelスマホをGoogle公式ストアで下取りに出す方法とHowTo

広告またはアフィリエイトを含みます

セール期間中は下取り増額でお買い得。

この記事では、Googleストアで下取りを依頼するところから、下取り用キットの送付までをお届けしていこうと思うので、ぜひ参考にしつつ、お得にPixelを買い替えてみてください。

#Googleストアを見る – 公式

目次

Googleストアでスマホの下取りを依頼する方法

下取りの依頼は購入時にできます。

さて、まずはGoogleストアで下取りを依頼する方法からみていきましょう。

Googleストアの下取りは購入時に選択するタイプ。買いたいPixelを選び、カラーとストレージ(容量)を選択したら”下取りのページ”へ移動するので「下取りに出す」を選択しましょう。

下取りに出したいスマホのメーカーとモデルを選ぶと見積もり額が表示されるので……

スマートフォンの電源が入るか、画面にひび割れはあるか、正常に機能するかどうかを選択しましょう。

ここで実際の見積もり額が表示されるので確認し、利用規約に同意して、年齢や職業、名前などを記入。

「注文に追加」を選択すると次のページに移動します。

あとは、カートに追加して購入手続きを進めるだけ。簡単ですね。2024年現在のPixel 3a以降の下取り見積もり額(セール時)は以下の通りなので、ぜひ参考にどうぞ。※記事公開時点の価格です。

Pixel 3a以降の下取り価格(セール時)

Pixel 3a7,000円
Pixel 3a XL8,000円
Pixel 412,000円
Pixel 4 XL13,800円
Pixel 4a9,800円
Pixel 4a 5G11,800円
Pixel 525,000円
Pixel 5a 5G24,000円
Pixel 638,000円
Pixel 6 Pro42,000円
Pixel 6a28,800円
Pixel 740,000円
Pixel 7 Pro45,000円
Pixel 7a32,800円

スマホの状態により価格が上下しますが、電源が入り、問題なく使えて画面割れがなければ最大額で下取りしてもらえます。

GoogleストアでPixelを下取りに出す方法と手順

それでは、ここからはPixelを下取りに出す方法と手順についてチェックしていきましょう。

※iPhoneやほかのAndroidスマホも下取り可能。どのデバイスでも手順は概ね同じで、下取りは運営会社”PCSワイヤレス”が査定してくれます。

下取りキットには住所ラベルと封印シール、スマートフォンの下取り手順ガイドが同梱されていました。

Googleストアで下取りに出す時の手順としては、

  1. スマホからSIMカードを取り出し、初期化しておく
  2. 下取りキットにスマホを入れる
  3. 付属のステッカーで密封
  4. 箱に住所ラベルを張る
  5. 近くの郵便ポストに出す

上記の通り。下取り用のデバイスは新しいスマホが手元に届いてから14日以内に到着する必要があるというのは注意点ですね。

さささっと下取りの方法と手順を見ていきましょう。

STEP
下取りキットが届いたら、Pixelを初期化してSIMカードを取り外しておく
僕はPixel 3aを下取りに出しました。

まずはStep1。下取りキットが届いたら下取りに出すスマホを初期化(リセット)しておきましょう。

※バックアップが必要な場合はリセットする前にしっかり取っておく。

iPhoneやAndroidスマホの初期化(リセット)については、付属のガイドに記載されていますが、Google Pixelの設定は「システム > リセットオプション > 全データを消去(出荷時リセット)」から。

このタイミングでSIMカードも取り外しておくのがベターです。

Tips

下取りの対象となるのは出荷時の設定にリセットされたスマホのみとなります。正しくリセットされていない場合はデバイスが返却され、下取りの払い戻しを受け取れません。

スマートフォンを出荷時の設定にリセットする方法についてはGoogleストアのヘルプページも確認しておきましょう。

STEP
スマホを下取りキットに入れる

スマホの初期化(リセット)が完了し、SIMカードを取り外したら、下取りキットの箱にスマホを入れる。

ポケットのようになっているところに下取りに出すスマホを入れてましょう。

STEP
付属のステッカーで密封する

下取りに出すスマホを箱に入れたら、付属のステッカーで密封。僕は元々封印シールが貼られていた場所に重ねて貼りました。

STEP
住所ラベルを下取りキットに張る

お次は、付属の”住所ラベル”を箱に貼り付けます。貼り付け場所は箱の上面でOK。

ガイドには「住所ラベルを張り、その下に着払いラベルを張ります」と記載されていましたが、キットに同梱されていたラベルは1枚。住所と着払いが一緒に記載されていました。

STEP
郵便ポストに投函する

下取りキットの箱にスマホを入れ、住所ラベルを貼り付けたら、あとはお近くの郵便ポスト、または郵便局に持っていくだけ。

10分もあれば終わってしまう簡単作業です。

Googleストアの下取りについて知っておきたいこと

下取りキットを送付する手順を確認したところで、Googleストアの下取りについて知っておきたいTipsもおさらい。

  • 下取りキットは郵便局から”本人限定受け取り便”で届く。(家族が代理で受け取れない)
  • 下取りは運営会社PCSワイヤレスが査定。
    • 査定の結果、見積もり額が変更される場合がある。
  • 査定額が見積もり額の75%を下回った場合は、下取りに出したスマホが自動的に返却される。
  • 下取り用のデバイスは、新しいスマートフォンが手元に届いてから14日以内に到着する必要がある。
    • 14日以内に到着しなかった場合、見積もり額が変更されることがある。
  • ユーザーの支払い方法に払い戻しできなかった場合は、6か月間有効なストアクレジットが送られる。
  • 新しいスマートフォンを分割払いで購入した場合は、払い戻しにより契約の終了時に支払額が減額される。
  • Googleストアの分割払いは分割払いサービス”Splitit”を利用。
    • 支払いのための担保として、購入価格のお支払い残高全額について事前承認が維持されるため、カードの利用可能額が事前承認金額分減額される。
    • 10万円が上限のカードでPixel 6を購入した場合、初月は6万円分の利用可能額が減り、その月にカードで使えるのはあと4万円になるってこと。以降は毎月支払った分が減額されていきます。
    • Splititの分割払いはいつでも一括払いに変更可能。

注意したいのは、分割払いで購入した場合は分割払いの終了時に支払額が減額されるってところですね。

Pixel 8aの場合、セール時にPixel 7を下取りに出して購入すると最安値32,600円で購入できますし、ぱぱっと一括で購入してしまうのがおすすめです。

Googleストアの下取りプログラム利用規約にも目を通しておきましょう。

#下取りプログラムの利用規約 – Google Store

Googleストアのサマーセールは7月10日まで

さて、思っていたよりも簡単な手順でスムーズに進められた「Googleストアの下取り」ですが、Googleストアは画面割れでも比較的高い金額で下取りしてくれる可能性が高いのもポイント。

数年前にGoogleストアで下取りに出した時は、僕の画面割れのPixel 3aの下取り見積もり額は20,407円でした。

Googleストアのサマーセールは2024年7月10日まで開催中。この機会に下取りを活用し、新型Pixelへお得に買い替えるといいかもです。

#Googleストアを見る – 公式

シェアして応援よろしくです
目次