そろそろ、多くの方が「ファイナルファンタジーⅦ リメイク(FF7R)」をクリアした頃合いだと思いますtが、 プレイ中にひしひしと感じることになるFF7Rのエアリスとティファの尊さ。そして可愛さ。
FF7Rでも、エアリス派とティファ派で好みが分かれるんじゃないかなと思うんですけど、今回は、この止まらないティファ愛をただ共有するだけの記事です。ティファの可愛いスクショをダダっとご紹介していきます。
FF7リメイクで登場したティファのスクショを眺める。ただそれだけの記事
さてさて、ティファのベストスクショをご紹介する前に、まずは “ティファ・ロックハート” についておさらいしておきましょう。
もちろん、ティファ愛が止まらない同士の皆様は知ってますよね? 一応、再確認です。
クラウドの幼馴染「ティファ・ロックハートについて知っておくべきこと
- クラウドの幼馴染。
- 反森羅組織”アバランチ”のメンバー。
- 七番街スラム”セブンスハート”を切り盛りする。
- 年齢は、FF7R時で20歳。
- 身長167cm。
- スリーサイズは92/60/88!
- おうし座。
- B型
- FF7 AC以降、FF7Rの声優は、伊藤歩さん。
- FF7は、エアリスとティファの2大ヒロインです。
こんなところ。原作FF7のネタバレも含まれていますが、ティファのもう少し詳しい詳細は、Wikipediaなんかもあわせてぜひ。
原作FF7の続編にあたるFF7アドベントチルドレン(映像作品)のティファも可愛かったのですが、今作FF7Rはその可愛さに磨きがかかっていまして。ティファの声優は、ほんとに伊藤歩さんでよかったと思いました。
それじゃ、あまり長く前置きがあってもあれですし、ここからは淡々とティファのベストスクショを載せていきますね。
FF7Rでビビッときたティファのスクショ集
まずは、現代のグラフィックで蘇った美しきティファのお顔をじっくりどうぞ。すごくないですか? 画像は、アップロードするために圧縮していますが、まつげの感じや肌の質感、表情がとにかく凄い。
別の角度から。ピアスとかもほんとしっかり作られてますよね。FF7R。
悲しそうな顔のティファ。こっちまで悲しくなるリアルさ。
ストーリー的に、FF7Rではティファの悲しそうな顔をよく見ることになるのですが、この悲しい表情にも “その時の感情” がしっかり反映されており、FF7Rのムービーシーンは、ほんと見とれてしまう映像美。
もっと悲しそうなティファ。このあたりのストーリーはもうなんとも言えぬ切なさなんですけど、泣き崩れるティファから目が離せなかったという人も多いのでは? きっと僕だけでないはずです。
エアリスに力強く寄り添うティファさん。
溢れんばかり優しそうなお顔。グラフィックが綺麗になり、表情までがリアルに再現されたFF7Rだからこそですね。
チャプター14のイベントは必見
チャプター13のエクストライベントでは、その時に最も好感度の高かったキャラ(ティファ/エアリス/バレット)のうち一人が登場するのですが、この時のティファとクラウドのやり取りも必見。
FF7Rは、現状ムービーだけを見直す機能はないので…もし、ティファのムービーを見ていないという人は、今すぐチャプターセレクトでティファの好感度を上げつつ進めていきましょう。
僕の中で、FF7Rのベストシーンは この “ティファとクラウド” でした。
ティファのドレス姿3種も素敵すぎた
画像はコルネオの館にて女装したクラウドと再会したティファ。チャプター3の何でも屋クエストをクリアしない、または選択肢で「大人っぽいの」を選ぶと見れるドレスなのですが…最高。
ティファとエアリス。チャプター3の何でも屋エクストをすべてやると発生するエクストライベント「ふたりきりの時間」では、
- 大人っぽいの
- 格闘家っぽいの
- 異国風なの
上記3つの選択肢があり、全3種類のドレス姿が見れるので……ティファ好きなみなさんは見るのをお忘れなく。めちゃかわです。
美麗グラフィックで描かれるFF7Rの世界をスクショでどうぞ
ここからはおまけ。簡単な説明を交えつつ、ひたすら淡々とFF7Rのスクショをご紹介していこうと思うので、じっくりゆっくり眺めていってもらえればと思います。
まずは、七番街スラムの上空。本家FF7では見ることが出来なかった上空の景観が良き。機械の疑似太陽がいくつも稼働しています。
七番街スラムへの入り口。大きなプレートの下層に位置する七番街スラムでは、植物などは見られませんが……七番街スラムの人々は自警団を立てて街を守ったり、強く生きています。
ティファが切り盛りする酒場で、反森羅組織”アバランチ”のアジトも兼ねる「セブンスハート」。背景に移るミッドガル中心部の明かりが星みたい。
次に、八番街の噴水広場から続く街灯が美しい街並み。閉鎖的な空間だった七番街スラムとは対照的に、綺麗で整った街並みですよね。
八番街でエアリスからもらえる花(花言葉は”再会”)。めちゃリアル。八番街にはあの”ラブレス(ジェネシスが好きなアレ)”が上映されている劇場があります。
七番街 社宅地区から見ることができるミッドガル中心部の森羅カンパニー本社ビル。(森羅兵募集中。)この七番街にはジェシーの両親が住んでいるので、こちらも本作をプレイしたら訪れてほしいスポットのひとつ。
ジェシーの家では、ジェシーの写真が飾られています。
四番街の駅。
伍番魔晄炉から見える森羅カンパニー本社ビル。
整備を終え、伍番魔晄炉の決戦場へ運ばれる対巨大モンスター用の兵器「エアバスター」。どこかシュール。
エアリスと再会することになる伍番街スラム 教会。土地が痩せてしまった下層のプレートに位置しながら、”花が育つ” というミッドガルでも珍しい場所。
伍番街スラムの教会の景観。伍番魔晄炉からクラウドが落ちてきた穴が結構目立ちますが、ほんと、しっかり作り込まれてますよね。
孤児たちが暮らす伍番街スラムの「リーフハウス」。(リーフハウスには、クラウドと全く同じをする変わった子供がいるので…気になる人は訪れてみるといいかも)
伍番街スラムにあるエアリスの家。植物が生い茂り、滝が流れる池には魚の姿も。ミッドガルでは本当に珍しい場所。
ミッドガル屈指の華やかな街、六番街 ウォールマーケット。ひらがなや漢字の看板が良い味出してます。
列車墓場で漂う魂。明りの差し込む感じが素敵。
おそらく、FF7Rで最も “景観のコントラスト” が美しいシーン。
FF7Rは、森羅カンパニー本社ビル以降、美しい映像や胸アツの展開が続くので、まだプレイしてない…という人はぜひ。
クラウドやティファなど、キャラの表情も最高に美しい
ここからは、美しいグラフィックで再現されたクラウドやティファ、バレットたちのベストスクショ。ぱぱっとご紹介していきます。
ティファの酒場兼アバランチのアジト “セブンスハート” 。ティファとクラウドの絶妙な距離感。
バレットと娘マリンの仲睦まじい瞬間。ムービーシーンはスクショで綺麗に撮影できるので、ついつい撮影してしまうんですよね。
もんすごく”父ちゃん”なバレットの表情。
クラウドにくっつくジェシー。それを嫌がるクラウド。
クラウドに助けてもらって電車から飛び降りるティファ。まんざらでもないクラウド。
「ピンチの時に助ける」と約束していた、幼き日のクラウドとティファ。
マダム・マムが用意した衣装に不満そうなエアリス。
六番街ウォールマーケットのボケ感が良い感じ。
ルード。
レノ。
ツォン。タークスメンバーの3人もほんとに綺麗なグラフィックで再現されていて、やっぱり、グラフィックの進化ってすごいんだぞ、と。
仲良さげなエアリスとティファ。FF7Rではこういうシーンも多くて、ほっこりすることも多い。
バレットとレッドⅩⅢ。
ルーファウス森羅も鬼イケメン。
セフィロス。
綺麗なグラフィックのセフィロスさんは、ただただかっこよくて、美しいのですが、なぜセフィロスが生きていたのか、なぜ森羅カンパニーに現れたのかは、FF7Rの続編で明らかになります。
さてさて、僕がFF7リメイクを遊びつつ撮りためてきたベストスクショはこんな感じ。(これでもまだほんの一部で、整理が大変なくらいスクショが溜まってました)
FF7リメイクの続編となる「FF7 リバース」については、以下の記事でがっつりレビューしているので、気になる人はこちらもあわせてどうぞ。