コスパの良すぎる製品たちがさらに安い。
2025年4月11日まで、ロンドンのデジタル製品企業「Nothing(ナッシング)」が新生活セールを開催中。"新生活"ということで、毎日持ち歩くスマホやイヤホンがセール対象になっており、いずれもなかなかにお買い得。
セール期間はスマホが4月11日まで。イヤホンが3月26日まで。この記事では対象製品についてなる早でおさらいしていこうかと思うので、ぜひ参考にどうぞ。
Nothing Phone(2a)8+128GBが39,800円は強い。
Nothing 新生活セールでNothing Phone(2a)やCMF Phoneが安い

Nothing(ナッシング)は、2020年にイギリス ロンドンで設立されたデジタル製品ブランド。デザインの美しさとシンプルさを重視した製品が特長で、同時に買いやすい価格も魅力的な製品が多いですが、2025年4月11日まで(イヤホンは3月26日まで)は様々な製品がお買い得。
背面に「Glyph Interface(グリフインターフェース)」と呼ばれるLEDライトを搭載した「Nothing Phone(2a)」やよりシンプルなデザインの「CMF Phone 1」などがセール対象です。※CMFはコストパフォーマンスを重視したNothingのサブブランド。
- Nothing Phone (2a)
- 8+128GB 39,800円
- 12+256GB 45,800円
- CMF Phone 1
- 8GB+256GB 38,080円
- Ear(a)
- 14,800円 → 10,360円
- Ear
- 22,800円 → 15,960円
- Ear(Open)
- 24,800円 → 19,840円
セール対象製品は上記の通り。
特に注目なのが「Nothing Phone(2a)」かなと。すでに後継機となる「Nothing Phone(3a)」が発表されていますが、Phone 2aはとにかく性能とコスパのバランスが良すぎるスマホになっていまして。
MediaTekと共同開発した「Dimensity 7200 Pro」を搭載し、高いパフォーマンスと電力効率を実現しつつ、 6.7インチのAMOLEDディスプレイ、最大120Hzのリフレッシュレート、50MPのデュアルリアカメラと32MPのフロントカメラ、5,000mAhの大容量バッテリーなどなど、価格以上のスペックを搭載している点が魅力です。

イヤホンは耳を塞がない解放型の「Nothing Ear(Open)」が24,800円 → 19,840円になっているほか、LDACとLHDCに対応し、ハイレゾ音源対応&最長40.5時間再生できる定番「Nothing Ear」が22,800円 → 15,960円。(カスタムセラミックドライバーとアクティブノイキャンも搭載し、音質にもコミット)
LDAC対応でアクティブノイズキャンセリング搭載の高コスパイヤホン「Nothing Ear(a)」が14,800円 → 10,360円とお買い得なので、この機会にぜひ。
NothingのFAQ
- Nothing Phone 2aとCMF Phone 1の違いは?
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大きな違いはデザイン。背面に3つのLEDを備えたグリフインターフェースはNothing Phone 2aのみ。CMF Phone 1はモジュール式デザインを採用し、背面パネルの交換が可能です。カメラはNothing Phone 2aが50MPのデュアル。CMF Phone1が50MPのシングル。
画面サイズはほぼ同じでリフレッシュレートも同等ですが、最大輝度はCMF Phoneのほうが明るい。(CMF Phone1:2000ニト、Nothing Phone 2a:1300ニト)
CMF Phone 1はFeliCaに対応していない点もご注意を。
- Nothingのイヤホンはどれがおすすめ?
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価格で選ぶなら「Ear(a)」が良い選択肢になりますが、ドライバーの性能や電池持ちを考慮し、性能で選ぶなら「Ear」がベター。通勤や通学で周囲の音を聞きつつ、音楽も楽しみたい人はEar(Open)を選ぶといいかも。
スマホは4月11日まで。イヤホンは3月26日までセール開催中
スマホとイヤホンがお買い得なNothingの新生活セールは、2025年4月11日まで開催中。※イヤホンは3月26日まで。
どれもこれもかなりお買い得なので、スマホの買い替えやイヤホンの新調を検討していた人は、この機会に買い替えるといいかもです。