持ってるEarPodsが壊れた時に役立つかも。
最近はAirPodsが人気で純正イヤフォン「EarPods」を使うことが少なくなった…ってブラザーも多いかもですが、Apple Careに入っていればEarPodsも無料修理できるので、今回は、EarPodsを交換修理に出す方法とHowToをお届け。
iPhone純正イヤフォン「EarPods」には3.5mmイヤフォンジャックとLightning端子のものがあるため、配送修理を依頼する際は間違えないようにご注意を。
※Update 2023/6/1, この記事は2017年3月に書いた記事を最新の情報に合わせて加筆&修正したものです。有料で交換する場合、2023年現在のEarPods with Lightning Connectorの価格は2,780円。
iPhoneの純正イヤホン「EarPods」を無料で配送修理に出す方法とHowTo
それじゃ、早速iPhone純正イヤフォン「EarPods」を配送修理に出す方法とHowToについて見ていきましょう。
iPhone 7/7 Plusで3.5mmイヤフォンジャックが廃止され、Lightning端子に変更されたEarPodsですが、EarPodsが誤動作する時は、大抵iPhoneじゃなくてEarPods自体が壊れている可能性大。
Apple Careに入っているなら、無料で交換修理ができるかもなので、まずはAppleサポートに交換修理を依頼してみるといいかもですね。
ここからは配送修理を依頼する手順について、いくつかの手順に分けてご紹介していこうかと思うので参考にどうぞ。
Step1:Appleの修理サービスに申し込む
まずはStep1。Apple公式HPの修理サービスに移動して「お手続きはこちらから」を選択。近くにApple Storeがあるなら「持ち込み修理」が楽ちんです。
次に「修理と物理的な損傷」を選択しましょう。
そしたら、「ケーブル/ヘッドフォン/アダプタ」があると思うので選択。
「続ける」を選択して次に進みましょう。
#Tips |
ここまで進める前にAppleIDでログインしておくのがおすすめ。Appleの修理サポートを受けるためにはAppleIDが必須です。 |
Step2:配送修理で手続きを進める
画面が切り替わったら「持ち込み修理」または「配送修理(オンライン手続き)」を選択しましょう。
ここでは、ひとまず「配送修理」で手続きを進めていきます。
ログインしてなかった人はこのタイミングでAppleIDにログイン。「特定のデバイスのを選択してください」と表示された場合は使用しているiPhoneを選択です。
Step3:修理に出すEarPodsを選択する
お次は交換(配送修理)が必要なアクセサリを選択。
おそらく、ここまでの手順で「EarPods with Lightning Connector,JPN」が表示されていると思うので、問題なければ「続ける」を選択しましょう。
Step4:お届け先や支払い方法を入力する
配送修理に出すEarPodsの確認もお忘れなく。
あとは交換機のお届け先情報と支払い情報の入力です。ここからは画面に表示される案内の通りに進めていきましょう。
2023年6月時点のEarPodsの価格は2,780円(税込)。
AppleCareの有効期限内であれば無料で配送修理に出すことができるので、EarPodsが壊れた…ってブラザーはお試しあれ。
EarPodsには「Lightning端子」のものと「3.5mmイヤフォンジャック」の2種類があるので、こちらもお間違えの無いように。
#Tips |
サインインして製品を選択した場合は対応するEarPodsが表示されるため、間違えることは無いと思いますが…3.5mmイヤフォンジャックのEarPodsは「EarPods with Remote and Mic」。LightningコネクタのEarPodsは「EarPods with Lightning Connector,JPN」です。 |
最終見積もりの未返却料ってなに?
Appleで修理を依頼する際、最終見積もりのところに表示されている「未返却料」はいわば保証みたいなもので、Appleに返却品が10日以内に届かなかった場合やサポート対象外だった場合は支払うことになります。
何も問題がなければ請求されることはないため、安心して修理サービスを依頼しましょう!
ひとまず、これで配送修理の依頼は完了です。
登録しているアドレス宛てに「お申込み完了のお知らせメール」が届いたら、あとはAppleから新しいEarPodsが届くのを待つだけ。めっちゃ簡単。
交換品のEarPodsが届いた後にすること
iPhoneの純正イヤホン「EarPods」の交換品届いた後にすることと言っても特になく、配達員さんに壊れたEarPodsを渡すだけ。その時に間違えて違うEarPodsを渡してしまわないようにだけ注意しましょう。
修理に出したいのはLightning端子のEarPodsなのに、3.5mmイヤフォンジャックのEarPodsを渡してしまった…みたいなシチュエーション。もし間違えた場合、すぐに配達員さんに電話すればもう一度取り換えに来てくれますよ。
無事、壊れたEarPodsを渡したら、次は新しいEarPodsの動作確認も忘れずに。
Apple Careに入ってればEarPodsも無料で配送修理できるので、新しく買い直す前にまずは、Appleサポートを確認してみるといいかも。
もし、AppleCareの保証が切れていてEarPodsをまた購入する必要がある時は…Amazonや楽天で買ったほうがちょっとだけ安いかも。