AppStoreのアプリ履歴(ダウンロード履歴)から雲マークを消して非表示にする方法
App Storeでダウンロードしたアプリの履歴を確認する方法と、表示したくないダウンロード履歴を非表示にする方法(雲マークを消す方法)についておさらい。
App Storeでダウンロードしたアプリやゲームの履歴を確認 or 非表示にする方法はものすごく簡単です。
AppStoreのアプリ履歴(ダウンロード履歴)から雲マークを消して非表示にする方法
App Storeに移動後、自分のアイコンをタップ。
App Storeでダウンロード履歴を確認する時は、右上に表示されている「アカウントマーク」から。
アカウントマークをタップすると、自分のiCloudアカウントページが開くので「購入済み」に移動しましょう。そしたら、「自分が購入したアプリ」を選択。
これで、iPhone/iPadでダウンロードしたアプリの一覧が表示されると思います。
雲マーク(クラウドマーク)がついているアプリは、iCloudに履歴が残っているアプリで、雲マークがついていれば、有料/無料アプリ問わず再ダウンロードすることができます。
App Storeの雲マーク(クラウドマーク)は便利ですが、邪魔だったり、ダウンロードした証拠を隠滅したい…という人もいるはず。
ここからは、このクラウドマークを非表示にする方法について解説していくので、気になる人はぜひ読み進めてもらえれば!
AppStoreのダウンロード履歴と雲マークを非表示にする方法
App Storeのダウンロード履歴を消す方法は「すべて」「このiPhone上にない」のどちらかで、消したいアプリを左にスワイプするだけ。
スワイプすると表示される「非表示」をタップすればダウンロード履歴には表示されなくなります。
ちなみに、アプリの横につく雲マークの消し方も同じで、「すべて」「このiPhone上にない」のどちらかで非表示にした後、App Storeを再起動(一度アプリを切ってもう一度立ち上げる)すれば、「雲マーク」が「入手」に戻ります。
App Storeの雲マークと入手の違い
App Storeの「雲マーク」と「入手」の違いは以下の通り。
- 雲マーク
- App StoreにサインインしているApple IDで一度ダウンロードしたことがあるアプリ。使用中のiPhone/iPadに該当アプリが入ってない場合に表示される。
- 入手
- App StoreにサインインしているApple IDで一度もダウンロードしたことがないアプリに表示される。
再ダウンロードする時には便利なApp Storeの雲マークですが、中には履歴に表示したくないアプリもあるはず。
iOS11以降、雲マークは簡単に非表示にできるようになったため、そんなアプリは、App Storeの「購入済み」から非表示にしてしまいましょう!
ただし、有料アプリの場合、雲マークを消すと再び有料で購入する必要があるため、アプリを非表示にするときはもう一度考えてから行うといいかも。