今回のトピックは"CyberPunk 2077(サイバーパンク2077)"についてなのですが、このゲーム最高に面白くて。(好みは分かれそうですが...ウィッチャーやスカイリム、Falloutが好きなブラザーは絶対ハマる)
幾度もアップデートを重ね、中古での相場も3,000円前後と買い求めやすくなっているので、改めてレビュー記事を公開です。
サイバーパンク2077の魅力と言えば、その膨大なコンテンツ量。ストーリーもびっくりするほどに作り込まれていますし、自分の行動で分岐もする。かといってストーリーは必ずしも進める必要はなく、サイドばっかでメインはほったらかしでもOKといった感じで。"遊び方"という点では本当に自由なんですよね。ついつい寄り道してしまうのです。
注意点として、サイバーパンク2077は前世代のゲーム機でプレイするのは少々厳しく、PS4/Xbox Oneでプレイするのはおすすめできません。とはいえ、PS4 Pro/PS5では快適にプレイできますし、中古での価格も大幅に下落しているので...ある程度の不具合は許容できるよーって心持ちで遊ぶなら...コンソール版は今が買い時。
新品の定価は8,778円。2021年8月現在の中古の相場は3,000円前後。中古を購入するなら楽天やゲオ。新品はAmazonでの購入がおすすめです。
※この記事は2021年1月16日に公開した記事を大幅に加筆&修正したものです。使用しているスクショはPC版サイバーパンク2077。重大なネタバレは無いよう記事を作成しています。
サイバーパンク2077は面白いのか?魅力をぎゅっと詰め込んだレビューをお届け

今回レビューをお届けする「サイバーパンク2077」は一人称視点オンリーのオープンワールドRPG。最大の魅力はなんといってもその"作り込まれた世界"。
ナイトシティという大都市を舞台に、横だけでなく縦にも広がるオープンワールドは移動しているだけでも楽しめるし、面白いのですが、ヘイウッド/ワトソン/パシフィカ/ウェストブルック/シティセンター/サントドミンゴ/バッドランズといった個性的な地区を行き来し、様々なクエストやサイドクエストを受けてナイトシティのド派手な暮らしを楽しむことができます。

ストリートキッドならヘイウッドから、コーポレートならシティセンターから、ノーマッドならバッドランズからといった感じで。サイバーパンク2077では選んだライフパスにより、物語の始まる地区が変わるというのも特徴的ですね。
ウエストブルックには歌舞伎町をモデルにしたような地域も存在しています。

上下左右に広がるナイトシティは、見えている場所のほとんどの場所に実際に赴くことができるというのはもちろんですが、各地域に存在するギャングの力関係や裏社会の仕組み、非合法の商売など、緻密に作り込まれた世界と同様にそれらを裏付ける設定も非常に細かくて。
(設定を自分なりに解釈して読み解いていくのも面白いのです)

プレイヤーは主人公"V(ヴィー)"となり、物語を通じて裏社会の大物やギャングのボス、影響力のある人物に出会い、信用し、裏切り、裏切られ、助け、助けられ、ナイトシティを舞台に不死のカギを握るインプラントを巡る事件に巻き込まれていくのですが、サイバーパンクのストーリーってプレイヤーの選択肢次第で状況が変わっていくんですよね。
物語の大筋はどんな選択肢を選んでも変わらないですが...サイバーパンク2077には隠しエンディングを含んだ6つのエンディングが用意されており、最後のジョブ『仮想曲第15番 OP,55-1』で分岐点が発生します

ストーリーは優先して進める必要はなく、興味のあるサイドジョブから進めていくこともできるため、もし、サイバーパンク2077をプレイするなら...多少納得のいかない展開になっても「人生ってそういうもんやん」的な気持ちでプレイするともっと楽しむことができるはずです。
ほんと、なんでこんなとこにユニーク武器があるんだ? って時もありますし、ある人物を攻撃してしてしまったら一生手に入らないアイテムがあったり、あとから知ってももう戻れない場所にユニーク武器があったり...サイバーパンク2077ではそんな理不尽な経験も。
そういった後戻りできないような要素も、僕は高い没入感を与えてくれる重要なファクターだと思っているのですが、これもサイバーパンク2077を「面白い」と感じる理由かなぁと。
サイバーパンクは武器庫にユニーク武器を飾ることができるのですが、集めたい人にとっては見逃しちゃうとそのデータでは一生揃えられないという悲しい部分もあります。
美しいグラフィックも魅力

サイバーパンク2077の魅力といったら...? 次世代の技術をモリモリに活用した"美しいグラフィック"も外せないですよね。サイバーパンク2077のグラフィックは驚くほどに鮮明で、綺麗で、没入感を高めてくれています。
PC版だとレイトレーシングを活かすために結構なスペックのゲーミングPCが必要になるのですが...サイバーパンク2077では、ここ最近のゲームと比べてもトップクラスに美しいグラフィックを楽しむことができます。キャラクターも、街並みも、武器も、車キアヌ・リーブスも、全部リアル。

肌の質感は非常にリアル。

相棒のジョニー・シルバーハンドとして終始登場するキアヌリーブスも鮮明に表現されています。

キアヌ・リーブス演じる"ジョニー・シルバーハンド"と主人公"ヴィー"はストーリーの序盤「ACT1」の終盤から人格を共有している状態なので、不意に、ほんと突然現れることが多いのですが、いつ登場しても鬼のかっこよさ。

グラフィックスの綺麗さも相まって、スクショが捗ります。

PC版は"レイトレーシング"を活かした現実世界のような光の表現ができるのですが、金属の光沢なんかを見るたびに「レイトレーシングすげぇ」ってなるのもサイバーパンク2077の素敵なところ。
※レイトレーシングとは、光(レイ)を追跡(トレース)する技術のこと。光線の動きをリアルタイムでシミュレートし、現実世界で見るような光の陰影、反射、光沢を再現することができる技術です。

建造物も美しいですし...

独特な雰囲気を放つ歓楽街も妙にリアル。他人の記憶を追体験できる違法BD(ブレインダンス)を探して赴くことになる"ジグジグ・ストリート"のスクショなんですけど、なんか色々と別世界過ぎて。(色々とまずいのでスクショは載せられないですが、あんなお店やこんなお店もありますよ)
おそらく、初めてサイバーパンク2077をプレイする人の多くがこの独特な世界観に引き込まれ、ストーリーそっちのけでウロウロしてしまうはずです。

喋るAIを搭載したスマート武器"スキッピー"はサイバーパンク2077のプレイヤーにはお馴染みですね。(主人公のレベルに合わせて威力が上がり、自動で頭か足を狙う強武器。最終的には元の持ち主に返すことになります)

なんか既視感...。(あ、Falloutでこんなシーン何度も見た気がする)
サイバーパンク2077は良い意味で"いちいち美しい"ので、そのグラフィックもじっくり体験してもらえればと思います。
細かいビルドでプレイスタイルも思いのまま

サイバーパンク2077は、肉体/反応/技術/知力/意志の5つのステータスが用意されているのですが、ステ振り次第でどんなプレイスタイルもできるというのも魅力の一つ。
(今はゲームバランス的にアサシンプレイが強い)
刀や素手など、近接ゴリゴリの脳筋プレイも強いですが、例えば、ライフルに特化してみたり、ハンドガンに特化してみたり、知力を上げてハッキングスキルに特化し、視界に入った瞬間に敵を倒すウィザードプレイ。サイバーパンク2077のプレイスタイルは何でもありなのです。
現在の最強ビルドは間違いなく"知力特化のハッキングビルド"なのですが、少々バランスブレイカーですし、ボタンを押すだけで倒せるのは味気ないなぁってブラザーは銃や近接を主体としたビルドといったように好みのプレイスタイルで遊べるというのも大きな魅力です。
肉体を強化する"サイバーウェア"や、ハッキングで使用する"サイバーデッキ"の組み合わせも考えると...ほんと組み合わせは膨大です。
(パークの振り直しは10万€$で出来ますが、ステ振りはやり直すことができないってのは惜しいポイント。ステ振りは慎重に考える必要があります。今後追加予定のDLCに期待)
サイバーパンク2077は僕の中でスカイリム、Falloutに並ぶ面白さ

とにかく"面白い"サイバーパンク2077ですが、今のところ、僕の中ではTESⅤスカイリムやFallout 4に迫る熱狂っぷり。
ゲームを遊ぶ時間が以前ほど取れなくてヤキモキした毎日を送っているのですが、もし、1日中プレイしろって言われてもサイバーパンク2077なら余裕で遊べてしまうほどの魅力に溢れているんですよね。

何度も言ってる気がしますが...サイバーパンク2077はグラフィックも綺麗ですし、横だけでなく、縦にも広がるナイトシティはこれまでのオープンワールドゲームになかった世界が楽しめます。
サイバーパンクな世界観はその魅力に気付いたが最後、がっつり惹き込まれますし、自分の思うがままにゲームの世界で生きれるってのはやっぱり大きな魅力であり、オープンワールドゲームの醍醐味。
重大な不具合こそ改善されましたが...まだまだ不具合もあります。でも、オープンワールドゲームってそんなものです。定期的にパッチやアップデートが行われているほか、無料のダウンロードコンテンツも予定されているため、サイバーパンク2077はもっと面白くなること間違いなしです。

ちなみに、これはサイバーパンク2077の数あるイースターエッグの内の1つなんですけど...ACT1「強奪」で立ち寄る"紺碧プラザ1階のバー"には小島秀夫監督がいるので、ぜひその目で確かめてみてくださいな。
サイバーパンク2077はどんな人におすすめ?
最後に、サイバーパンク2077はどんな人におすすめできるのか? についてまとめてレビューの締めとしましょう。
サイバーパンク2077は、これまでThe Elder ScrollsⅤ スカイリムやFalloutシリーズといったオープンワールドゲームを面白いと感じ、がっつりその世界に引き込まれた人におすすめ。特に、自分のプレイスタイルを見つけ、広大な世界を自由に動きまわりたい人にはサイバーパンク2077の世界を全力で楽しみ、浸ることができると思います。
良いところ
- 圧倒的に美しいグラフィックと作り込まれた世界感
- 自由度の高いビルド
- 引き込まれるストーリー
- やり込み度の高さ
- キャラメイクの豊富さ
悪いところ
- PS4/Xboxでは動作が不安定になる
- 不具合やバグが多い(かなり改善されましたが...)
サイバーパンク2077の評価
ゲームのボリューム | ★★★★★ |
グラフィック | ★★★★★+ |
自由度の高さ | ★★★★★ |
やり込み度 | ★★★★☆ |
ゲームの安定さ | ★★☆☆☆ |
中古の相場 | 3,000円前後 |
僕のサイバーパンク2077の僕のレビューと評価は上記の通り。多くの点でオープンワールドゲーム好きのブラザーは満足できるかと思いますが、PS4/XBoxではゲームが不安定になる...というのが最大のデメリットです。(アップデートでかなり改善されmさいたが、それでも多い)
また、2021年現在サイバーパンク2077のPS4版は中古の相場が非常に落ち着いてきていまして。中古であれば3,000円前後で購入することができます。※定価は8,778円。
楽天やゲオ、Amazonマーケットプレイスでもサイバーパンク2077の中古が販売されているので、少しでも気になるブラザーはこの機会にぜひ。今後も無料のDLCが追加予定ですし、もうめっちゃ遊べるはずです。