iPhoneのイヤフォンを無料で配送修理に出す方法

最近、iPhoneの純正イヤフォン「EarPods」がおかしくなりAppleサポートへ配送修理に出しました。
Apple Careに入ってればEarpodsも無料で修理できるので、今回は、iPhoneのLightningイヤフォン(EarPods)を交換修理に出す方法をシェア!
ちなみに、iPhone純正イヤフォン「EarPods」には3.5mmイヤフォンジャックとLightning接続のものがあります。間違えないように注意しましょう!
Apple Careに入ってれば壊れたイヤフォンも無料で交換できます
iPhone 7/7 Plusで3.5mmイヤフォンジャックが廃止され、Lightning端子に変更されたEarPods。
前と比べてiPhoneと接続するコネクター部分が大きく、ポケットとかに入れてると結構ひっかかるような......。ケーブルも変な方向に曲がりやすく、これが故障の原因かななんて思ってますが、それはひとまず置いておきます。
EarPodsが誤動作する時は、iPhoneじゃなくてEarPods自体が壊れている可能性大なので、Appleサポートで交換修理しましょう。
Apple Careに入っているなら、iPhoneの純正イヤフォンは無料で交換修理が可能です。
イヤフォンの配送修理はApple修理サポートから
iPhoneの純正イヤフォンEarPodsが壊れた時は、Appleの修理サポートから【修理を申し込む】をクリック。
次に、【修理と物理的な損傷】をクリックします。
すると、【イヤフォン、ケーブル、またはアダプタの交換】があると思うので......選択。
【持ち込み修理】【配送修理】【チャット】などが表示されますが、【配送修理】を選びます。
イヤフォンの修理以外にケーブル、Dock、電源アダプタが選べますが、今回は「イヤフォン」を選択しましょう!
充電機が壊れた時もここから修理を依頼できるので、この手順を覚えておくと役立つ時がくるかも?
ちなみに、iPhoneのシリアル番号は【一般>情報>シリアル番号】で確認できます。サインインして製品を選択するか、自分のiPhoneのシリアル番号を入力しましょう。
【サインインして製品を選択する】なら、自分のApple IDと紐づけられているデバイスが表示されるため、こちらもおすすめです。
サインインして製品を選択した場合、対応するEarPodsが表示されるので間違えることは無いと思いますが......、3.5mmイヤフォンジャックのEarPodsなら「EarPods with Remote and Mic」をクリック。
LightningコネクタのEarPodsであれば、「EarPods with Lightning Connector JPN」を選択。
EarPodsを修理対象に選択したら、次は情報入力画面に進みます。
自分の住所や必要な情報を入力する画面に移動するため、間違えないように入力しましょう。
内容を確認して問題がなければ【修理サービスリクエストを送信】をクリック。
ここで表示されている未返却料はいわば保証みたいなもので、Appleに返却品が10日以内に届かなかった場合やサポート対象外だった場合は支払うことになります。
何も問題がなければ請求されることはないため、安心して修理サービスを依頼しましょう!
ひとまず、これで配送修理の依頼は完了です。
登録しているアドレス宛てに【部品交換のお申込み完了のお知らせ】というメールが届いているはず。
あとはAppleから新しいEarPodsが届くのを待つだけです。
EarPodsが届いた後にすることは?
届いた後にすることと言っても特になく、配達員さんに壊れたEarPodsを渡すだけ。その時に、間違えて違うEarPodsを渡してしまわないようにしましょう。
これもずっと前に経験済みなんですが......、もし間違えた場合、すぐに配達員さんに電話すればもう一度取り換えに来てくれます。レアなケースですが、配達員さんが回収することを忘れている場合もあるため、しっかり確認しておきましょう。
無事、壊れたEarPodsを渡したら、次は新しいEarPodsの動作確認も忘れずに。
Apple Careに入ってればEarPods(iPhone純正イヤフォン)も無料で配送修理できるので、新しく買い直す前にまずは、Apple Careの保障対象内か確認してみましょう!
Source:Apple Support