ラシカルチェアをレビュー。7Dアームレストと充実過ぎる機能が魅力の椅子を試してみた【クラファンで42%オフ!】

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ラシカルチェア Rasical Chair レビュー

フィットし過ぎてもはやモビルスーツ。

Rasical Japan合同株式会社より、ずっと座っていたくなる、究極のワークチェア「Rasical Chair(ラシカルチェア)」をご提供頂き、がっつり試用することができたので、デザインや使用感をチェックしつつ、レビューをお届けです。

ラシカルチェアの最も大きな特徴は、「豊富な調整機能」と上下/前後/高さ/角度/360°回転に対応する「7Dアームレスト」、そして前後、関節の動き、角度、高さに対応した「4Dヘッドレスト」。

ラシカルの現行モデル「GrowSpicaシリーズ」の特徴を継承しつつ、メッシュがアップグレードされたり、フレームがブラッシュアップされたり、超絶進化していまして。”究極のワークチェア”は伊達じゃない。

Rasical Chairは、2025年8月17日までMakuakeでクラウドファンディングを受け付け中。価格は先着1,000名限定で99,800円 → 57,884円(42%オフ)。信じられないくらいお得に買えるぞ。

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目次

Rasical Chairをレビュー。7Dアームレストと4Dヘッドレストで楽な姿勢を維持できるから疲れにくい

ラシカルチェアとラシカルデスク、ラシカルシェルフのデスク環境
Rasical Chairは見た目も良すぎる。

Rasical Chair(ラシカルチェア)は、Rasicalが3年以上にわたるユーザーフィードバックを反映して生み出された”失敗しないチェア”。

多機能かつ自由度の高い調整が特徴で、細かく調整できるので自分の身体に合わせて絶妙にフィット。デフォルトで腰、肩、首を支えるレスト・サポートを装備しているので、仕事やゲーム、趣味など、長時間の作業でも楽な姿勢を維持しやすく、快適な作業環境を提供してくれます。

ラシカルチェアのデザイン 全体像

Rasical Chairのデザインは、現行モデルの”GrowSpicaシリーズ”を踏襲していますが、フレームや素材、メッシュなど、座り心地や耐久性に関連する部分はブラッシュアップされており、取り外し可能なヘッドレスト、ハンガーが付属するのも同じ。

特に「メッシュ」は”座り心地”や”太ももの圧迫感”に直結する大事な要素ですが、素材から設計までゼロから見直したとのことで、柔らかく体にフィットする座り心地になっていました。

(GrowSpica Proとはメッシュの網目も違う。完全に主観になりますが...コンテッサセコンダの背もたれに近い弾力かも)

Rasical Chair ギャラリー

アームはフレームと一体化しているため、リクライニング時にもアームレストがついてくるようになっており、フレームにはアルミ合金が採用されてます。ラシカルチェアのフレームはポリッシュ仕上げで艶々なのに、鏡面反射が無い絶妙な仕上げ。

Rasical Chair(ラシカルチェア)の知っておきたい特徴は以下の通りです。

ラシカルチェアの特徴
  • カラーは「ブラック」と「ホワイトグレー」の2色
  • 多機能&柔軟な調整機能で椅子選びに悩まなくていい
    • 座高は44cm~55cmに調整可能
    • 背もたれの高さ調整は高さ 7cm/14段階
    • 4段階(130°)のリクライニング
    • 収納式フットレスト
  • 360°全方位あらゆる角度に対応する「7Dアームレスト」
    • フレームと一体化しており、リクライニング時にもついてくる
  • 高さ/角度/前後/関節の動きを調整できる「4Dヘッドレスト」
  • 柔らかく、身体にフィットするメッシュ生地
  • 静音PUキャスター
  • リクライニング、座高調整、座面前後調整がレバー1本で出来る
  • スライド式ランバーサポートが腰を支えてくれる
  • 2025年8月17日までMakuakeでクラファン中
  • 価格は1,000名限定で42%オフの99,800円 → 57,884円

ラシカルチェアの最も大きな特徴は、360°全方位であらゆる角度に対応する「7Dアームレスト」と前後・高さ・角度・関節の動きに対応する「4Dヘッドレスト」。

7Dアームレストは従来のアームレストの動きに加えて上下の角度と360°回転が加わったため、これまでのアームレストとは若干使用感が異なりますが...びっくりするほど”自分が欲しい位置”にきてくれます。※詳細は後述。

Rasical Chairのスペックと仕様
サイズ本体:幅52.3×奥行65.5×高103.5~128.4cm
座面高さ:44.0~55.5cm
アームレスト高さ:60.3~78.3cm
座面:幅52.5×奥行き37~45cm
ヘッドレスト:幅34×奥行22.5~25cm
キャスターキャスター:直径65mm×幅54mm
車軸:直径11mm、長さ21mm
車軸を含めた全体の高さ:83mm
ランバーサポート調整範囲奥行き 2.5cm/4段階
ヘッドレスト調整範囲高さ 4.8cm/9段階
前後 3.8cm/8段階
上下角度(後側)70°/4段階
上下角度(前側)63°/4段階
背面調整範囲高さ 7cm/14段階
リクライニング 97~130°/4段階
アームレスト調整範囲高さ 7.2cm/8段階
前後 6cm/6段階
上下角度 20°/4段階
水平角度 360°×2か所
2か所の回転による左右位置調整
前後逆向き使用可能
座面調整範囲奥行き 7cm/6段階
素材張地:プレミアムフィットメッシュ
フレーム:ポリマーナイロン+ガラス繊維+ポリプロピレン+アルミ合金
アームレスト:ポリマーナイロン+ガラス繊維
ハンガー:ポリマーナイロン+ガラス繊維
脚:アルミ合金
キャスター:ポリマーナイロン+ポリウレタンCFCsなし
シリンダー4級クラス
カラーブラック
ホワイトグレー
重さ本体:24.9Kg
耐荷重:135Kg
梱包重量:31.6Kg
梱包サイズ:830×630×530mm
価格定価:99,800円(税込)

Rasical Chair(ラシカルチェア)の主なスペック・仕様は上記の通り。

定価は99,800円(税込)ですが、2025年8月17日までMakuakeでクラウドファンディングを受け付け中。価格は先着1,000名限定で99,800円 → 57,884円(42%オフ)

おそらく、正式発売後もここまでお得に買えることはもう無いと思われるので、ほんと今がチャンス。

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デスクワークやゲームも姿勢が楽に、もっと楽しくなる

レバーとリクライニングのレスポンスも良い。

さて、ここからは「Rasical Chair(ラシカルチェア)」の使用感について。

僕の主な用途としては、記事を書いたり、デザインを変更・調整したり、趣味で曲を作ったり、動画編集したり、ゲームをしていますが、ラシカルチェアは”どんなシチュエーションでも楽な姿勢を維持しやすい”ので、疲れにくく、仕事が、趣味が、もっと楽しくなる。

おそらく、ラシカルチェアはみんなが思っているよりも”遥かに”自由に調整できるので、そのあたりも含めて使用感のレビューをお届けしていきます。

360°全方位対応「7Dアームレスト」が優秀過ぎる

ラシカルチェアのアームレスト
アームレストを動かしている様子

ラシカルチェアの最も大きな特徴であり、強みとなるのが「7Dアームレスト」。

動画は途中までですが、パッドは一周くるっとまわせる。

GrowSpicaシリーズの”ボタンによる高さ調整機能”は失ったものの、アームレストの調整幅は天地の差になっていまして。

「7D」は高さ、前後位置、上下角度、アームの回転などの7種類の調整のことを指しているのですが、360°回転させることで左右幅も調整できる...という発想の転換がとにかく素晴らしい。おまけに、上下の角度調整もできるようになっているので、ラシカルチェアは今までに体験したことがないフィット感を与えてくれます。

アームレストの調整範囲
高さ7.2cm/8段階
前後位置6cm/6段階
上下角度20°/4段階
前後反転+上下角度20°/4段階/360°回転

従来のアームレストであれば、左右移動で行っていた”平行位置”の調整も、ラシカルチェアは回転による平行位置調整が可能です。これが信じられないくらい使いやすい。...強い。

ラシカルチェアの7Dアームレストを使用している様子
左右分割キーボードだともっと快適。

アームレストの位置がバッチリ決まるということは、キーボードとの位置調整もしやすく、自分が一番「疲労」や「違和感」を感じにくい絶妙な位置に手を持っていけるので、快適に仕事や趣味、ゲームに没頭できます。

柔らかくて位置調整しやすい「4Dヘッドレスト」

ヘッドレストがあるとリクライニングした時も気持ちいい。

お次は、構造から徹底的に見直され、誕生した「4Dヘッドレスト」について。GrowSpica Proと比べるとこれがまた絶妙に柔らかくなっていまして。

高さ・角度・前後・関節の動きに対応した”4D"になっているので、支えてほしい場所にバチっと決まる。

僕はあまり前に首が出すぎると疲れちゃうのですが、ラシカルチェアのヘッドレストは下向きにも角度を付けられるようになっているので、普段は少しだけ下に角度をつけて使ってます。

ラシカルチェアのヘッドレストは上下の角度調整が硬い気がするけど、頭を支えるのでこれくらいでちょうどいいのかも。

Tips

ラシカルチェアはヘッドレスト無し状態でも使えるようになっていますが、Rasical公式によれば、人間の頭の重さは体重の約10%と言われており、姿勢が崩れ、首が傾くと、頭の数倍の負荷が首にかかるとのこと。ラシカルチェアはくヘッドレストありで使うのがおすすめです。

前傾姿勢になりがちな時もランバーサポートが助けてくれる

ラシカルチェアを使って作業している様子

デスクワークやゲームで前傾姿勢になることはあまり無いかもですが、ノートを取ったり、何かしらの趣味で前傾姿勢になることはちょこちょこあるかと思います。

ラシカルチェア ランバーサポート

ラシカルチェアは前方に4段階(最大2.5cm)突き出せる「ランバーサポート」を搭載しているため、僕の例で言うとギターの修理とか、カスタマイズの時に前傾姿勢になっちゃっても、ランバーサポートを引き出すだけで”ちょうどいい感じ”に支えてくれました。

(ギターのフレットを打ち替えたり、はんだ付けする時の姿勢が超楽になった)

動画編集の仕上げの時も、モニターに顔を近づける感じでタイムラインと睨めっこしがちですが、ランバーサポートがあるのと無いのとでは姿勢の”楽さ”が全然違います。

レバー1つで3つの操作。的確に合わせられるラシカルチェアの調整機能

ラシカルチェア レバーの操作方法
ラシカルチェアは操作がシンプルで分かりやすい。

ラシカルチェアは7Dアームレスト、4Dヘッドレスト、ランバーサポート以外の調整機能も豊富なのですが、僕がRasicalの椅子で特に秀逸だと思っているのがレバー1つで「高さ調整」「リクライニング」「座面の前後調整」ができること。

多くのオフィスチェア・ゲーミングチェアは異なる操作で行うのが一般的なので、これはラシカルチェアの明確なメリットかなと。

座面の前後を調整している様子。

座面の前後調整(前後7cm調整)は1度行うとあまり触ることはないかもですが、レバー1つでリクライニングと座高が調整できるのはガチで便利。

そのほかには、椅子に座ったままで上下14段階、7cm調整可能な「背もたれの高さ調整」。

ラシカルチェア 収納型フットレストを出している様子

ラシカルチェアは、最大130℃/4段階リクライニングに対応する「収納型フットレスト」を搭載しているため、足を延ばしてリラックスできるのも嬉しいポイント。

映画やアニメを見たり、ゲームをするときはスッとフットレストを出してリクライニングすれば、快適にだらだらと時間を過ごすこともできます。

※フットレストが硬い場合はシリコングリスを塗布すると改善されます。

GrowSpica ProとRasical Chairを簡単に比較

ラシカルチェアとグロウスピカプロの比較 デザイン
左:Rasical Chair、右:GlowSpica Pro

がっつり比較しちゃうと長いレビューになっちゃうので、簡単に新型モデル「Rasical Chair」と現行モデル「GrowSpica Pro」を比較です。※GrowSpicaシリーズは今後廃盤予定とのこと。

全体的なデザインと雰囲気は近しいものがありますが、艶っと輝くアルミ合金フレームのラシカルチェアは高級感が5割増し。GrowSpica Proと比べてラシカルチェアはメッシュの網目も変わっており、色味も”黒”になっていました。

Rasical ChairとGrowSpica Proの比較

Rasical ChairとGlowSpica Proを比較してみると、明確に違うのは「フレーム」「ヘッドレスト」「操作レバー」「メッシュ」あたり。(メッシュは確実に柔らかくなってる)

ラシカルチェアのヘッドレスト
ラシカルチェア
グロウスピカプロのヘッドレスト
グロウスピカプロ

ラシカルチェアのヘッドレストは前述の通り4Dになった恩恵で可動域が広がり、グロウスピカプロよりもフィットするようになっており、ハンガーには鞄などを取り付けられる”フック”付き。

ラシカルチェアの操作レバー
ラシカルチェアのレバー
グロウスピカプロの操作レバー
グロウスピカプロのレバー

操作レバーはどちらも3つの操作が出来る点は同じですが、見た目の雰囲気はグッと変わりまして。個人的に操作レバーはGrowSpica Proのほうが高級感あって好きだったかも。

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意外と簡単。ラシカルチェアの組み立て方もおさらい

ラシカルチェアの梱包サイズと重さ
梱包は結構大きいので、スペースを空けておこう。

せっかくなので、ラシカルチェアの組み立て方法についてもダダっとおさらい。

ラシカルチェアには分かりやすい説明書が付属するので、迷うことなく作業を進めることができるので、ちょこっとだけ補足を挟みつつ解説していきます。

ラシカルチェアの付属品
本体(座面と背もたれ) ×1ヘッドレスト ×1
アームレスト ×2シリンダー ×1
ベース ×1アームレスト取り付けネジ ×5
キャスター ×5プラスチックカバー ×1
ドライバー付き六角レンチ(4mm) ×1六角レンチ(5mm) ×1
スパナ(7mm)×2説明書 ×1
フットレスト ×1作業マット ×1

梱包から出したら付属品が足りているかの確認もお忘れなく。

ラシカルチェアの付属品
その他付属品
ラシカルチェアの組み立てで使用するネジ類
組み立てで使用するネジ類

もし、ラシカルチェアを設置する場所が2階以上の場合は、あとから分割することもできますが...手間を考えると組み立て前に開封し、部品を1つずつ設置する部屋に運び込んでおくといいかもです。梱包のまま一人で2階に運ぶのは結構な無理ゲーでした。

(僕は2階の設置場所の部屋まで各パーツを運び、1人で組み立てました。あらかじめ1~2畳くらいの作業スペースを確保しておくのがおすすめ)

STEP
ベースにキャスターとシリンダーを取り付ける
ラシカルチェア キャスターとシリンダーの組み立て
左からシリンダー、キャスター、ベース。

一番最初に行うのは、ベースに「キャスター」と「シリンダー」を取り付けるところから。

キャスターの取り付け
最後まで入ってない状態
正常にキャスターを取り付けた状態
正常に取り付けた状態

ベースを裏向きにし、「キャスター」を取り付けていきましょう。

キャスターは軸の真下から押し込むことで取り付けできますが、ちゃんと最後まで入っているか要確認。ちょっとだけ力がいるかもです。

ラシカルチェア ベースにシリンダーを取り付けている様子

ベースにキャスターを取り付けたら、「シリンダー」をベースに取り付けます。

Tips

ラシカルチェアには”作業マット”が付属します。床面やラシカルチェアに傷が付かないように作業マットを敷いて組み立てましょう。重くて「ガコッ」とやっちゃうこともあるかもなので...これ大事。

STEP
本体にシリンダーを取り付ける
本体にシリンダーを取り付けている様子

ラシカルチェアの”脚”が完成したら、本体を横に倒した状態でシリンダーを差し込む。

ラシカルチェアの本体とシリンダーを取り付けた状態

こちらも抜けてしまわないようにきっちり最後まで入っているか確認しておきましょう。

STEP
アームレストを取り付ける
アームレストの組み立て

お次は「アームレスト」の取り付けですが、本体を横に倒したまま取り付けていきます。

使用するネジとワッシャー
※必ず”ワッシャー”を使うように。

アームレスト取り付けネジや六角レンチを小さい段ボールから取り出したら、アームレスト取り付けネジとワッシャーを組み合わせておく。

レンチでアームレストのネジを締めている様子
アームレストを取り付けた後

左右のアームレストで”合計4か所”のネジで本体と固定したら、アームレストの取り付けは完了です。

STEP
本体にフットレストを取り付ける
ラシカルチェア フットレストの組み立て

椅子を起こし、本体に「フットレスト」を取り付けていきますが、イスを起こす作業は2人以上で行うことが推奨されているため、1人で行う場合は慎重に。

僕は1人で作業しましたが、可能な限り2人以上で行うことをおすすめします。

フットレストのゴムスリーブとネジ
ゴムスリーブとネジ
フットレストに取り付けた状態
取り付けた状態

座面の下に「フットレスト」を差し込んだら、フットレスト用のゴムスリーブとネジを組み合わせて固定したらフットレストの取り付けは完了です。

ラシカルチェアのフットレスト 組み立て後

最初はちょっと固いかもですが、固くてフットレストを出しにくい場合はシリコングリスなどを塗布することでスムーズに動くようになります。

ついでにフットレストの動きも確認しておくといいかもですね。

STEP
ヘッドレストを取り付けるor取り付けないかの選択をする
ラシカルチェア ヘッドレストを取り付けない場合
ヘッドレストを取り付けない場合はカバーを付けて終わり。

このタイミングで、ラシカルチェアに「ヘッドレスト」を取り付けるか、取り付けないかの選択。

ヘッドレストを取り付けない場合は「ヘッドレストカバー」を取り付けて終わりですが、ヘッドレストを取り付ける場合は「ハンガー」を取り付けるかどうかも決めておきます。

ヘッドレスト ハンガーの取り外し
ハンガーのネジを緩めている様子

ヘッドレストにハンガーを取り付けない場合は、ハンガーのネジを緩める。

ラシカルチェアのヘッドレストのツメの場所

ハンガーを下げるとツメで止まるので、ツメを押し込めばハンガーは簡単に取り外せます。

ラシカルチェア ヘッドレストを取り付けた状態

ヘッドレストを使用する場合は、本体に取り付けて完成!

ラシカルチェアの組み立ては分かりやすい説明書が付属していることもあり、めっちゃ簡単です。

椅子自体が24.9Kgと重いため、作業は2人以上で行うことが推奨されていますが、組み立ては特に迷うことなく、1人でも出来るかも。

ラシカルチェアのFAQ

座面の高さはどれくらいで調整できる?

ラシカルチェアの座面の高さは44cm~55cmまで調整可能。ここまで座面を下げられる椅子は稀で、座面の調整範囲が広いということは...対応する身長の幅も広く、多くの人が最適な位置で使用できます。

Rasical公式のおすすめ想定身長は150~190cmとのこと。

フットレストの出し入れがしにくいんだけど?

ラシカルチェアのフットレストが出しにくい場合は、潤滑油が不足している場合があります。金属部分にシリコングリスやシリコンスプレーなどを塗布することで滑りがよくなるのでお試しあれ。

キャスターの動きや音について

キャスターにはPU素材が採用されており、動きは滑らかでスムーズ。静音性も高く、床を傷つけにくいようになってます。

7Dアームレストや4Dヘッドは可動部が多いけど、耐久性は大丈夫?

僕が使っている印象として、アームレスト部分は結構固めの使用感になっていて意外と頑丈そう。

ラシカルのヘルプページに記載されいてる内容によれば、アームレストはSGS規格に準拠した116Kgの荷重に耐えることを確認しているとのことで、回転や可動部に関しても繰り返し機能試験を実施し、通常使用におけるスムーズな動作と初期の耐久性を確認済みとのことですが、一般的な椅子と違って”多関節構造”なのは事実。

構造上、摩擦や緩みが生じる可能性もあります。

レビューまとめ!ラシカルチェアは自分に合うから至高の座り心地。クラファンで42%オフはアツすぎる

ラシカルチェアを使用しているデスク環境 ラシカル製品で統一

さて、「Rasical Chair(ラシカルチェア)」のデザインや機能、使用感をチェックしつつレビューしてきましたが、最後に僕のレビューと評価をまとめておきます。

まだ使い始めてから日が浅く、あと数か月も使えばもう少し見えてくることもあるかと思うのですが、現時点での評価としては...特に不満が無いことが逆に不満。(誉め言葉)

ラシカルチェアは、仕事に、ゲームに、趣味に。どんなシチュエーションでも快適に姿勢をサポートしてくれます。

Rasical Chair レビュー&評価

自分に合う椅子を探してるならコレ。

メリット

  • 椅子選びで悩まなくていい調整機能の圧倒的多さ
  • 7Dアームレストと4Dヘッドレスト、ランバーサポートで姿勢の維持が楽ちん
  • レバー1本で3つの操作に対応するシンプルさ
  • 座面のメッシュが柔らかく、太ももの圧迫感が少ない

デメリット

  • 可動部の増えた7Dアームレストの耐久性は長時間使ってみないと分からない
  • 開封直後はフットレストの出し入れが固かったため、グリスを追加した
調整機能
座り心地
耐久性
デザイン
コスパ
総合評価

※レビューの評価基準についてはこちら

Rasical Chair(ラシカルチェア)の僕のレビューと評価をまとめると上記の通り。

ラシカル製品としては「ラシカルデスク」「ラシカルシェルフ」に続いてのレビューになりましたが、ラシカルチェアは僕のブログのレビューの中でもかなりの高評価。

耐久性の評価は「7Dアームレスト」と「4Dヘッドレスト」が多関節で可動部が多いこともあり、一般的な椅子と比べると故障のリスクはあるのかな...ということで★を1つ下げましたが、ラシカルチェアの最大の特徴は「7Dアームレスト」と「4Dヘッドレスト」、そして豊富な調整機能による”適合率の高さ”。

椅子ってこんなにもパーソナリティの高いものだったんだな...って新しい気付きを与えてくれました。高級チェアとはまた違うベクトルでしっくりくる。

試用する機会を与えてくれたRasical Japanさんにガチ感謝。

\今なら42%オフ!8月17日までなので...急げ!/

提供:Rasical Japan 合同株式会社

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