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最高峰の音質!SONY WH 1000XM3をレビュー

とりあえず、何が言いたいのかというと、WH 1000XM3は、ノイキャン・音質・装着感、すべてにおいてベストバイヘッドフォンです。

wh 1000xm3 iPhone XS Max

早速ですが! 昨年の1月に購入したSONYのハイエンドヘッドフォン「WH-1000XM3」の音質や使用感、ノイズキャンセリングについてレビューしていきます。

SONY WH 1000XM3の価格は約4万円と高いですが……、2019年現在、音質・ノイズキャンセリング・機能など、あらゆる面で最も音楽に没頭できるヘッドフォンはWH 1000XM3かもです。

ほぼ毎日使ってますが、WH 1000XM3はほんとに良いヘッドフォン。

SONY WH-1000XM3のデザイン

それでは、まずはSONYの高性能ヘッドフォンWH-1000XM3のデザインからレビューしていきますね。

購入したカラーは「ブラック」です。

高級感のあるデザインが秀逸

SONY WH 1000XM3 ブラック

WH 1000XM3はオーバーイヤー型(耳を覆うタイプ)のヘッドフォン。

僕が購入したブラックモデルは、淡いピンクゴールドのロゴ &アクセントが良い感じ! ボディは少し光沢があり、サラサラした質感です。

SONY WH 1000XM3 タッチパネル

WH 1000XM3のハウジング右側にはUSB-C端子タッチパネルが搭載されており、タッチパネルでは、再生/ 停止やボリューム調節のほか、様々な操作がタッチ操作で簡単にできます

(後述しますが、WH 1000XM3にはタッチパネルゆえのデメリットも……。とはいえ、トータルの使用感は良好ですよ。)

WH 1000XM3 NC/AMBIENTボタン

ハウジング左側には電源ボタンNC/AMBIENTボタン、そして3.5mmステレオミニジャックが配置。

NC/AMBIENTボタンでは、外音取り込みモードやノイズキャンセリングのON/OFFを切り替えられるほか、GoogleアシスタントやAmazon Alexaの起動を割り当てることができます

アンビエントサウンド(外音取り込み)モードとは?

ヘッドホンの外側に配置しているマイクで周囲の音を取り込むことで、音楽を楽しみながら周囲の音も聞く事が可能。

音楽は聞いていたいけど、周囲の音に注意したいシーンに最適な機能です。

SONY WH-1000XM3

付け心地は悪くない弾力性のあるヘッドバンド

WH 1000XM3 ヘッドバンド

ヘッドバンドのクッションはふわふわではなく、例えるなら、弾力性の強いスポンジ

(スポンジが入ってるんだからそりゃそうか。)

付け心地はかなり良い感じで、普通に音楽を聴いている分には痛くなることもないですが、僕の場合、2-3時間も付けていると頭頂部が痛くなってきました。

ただ、Beatsブランドのヘッドフォンと比べて付け心地は明らかに優れているため、評価を下げるほどではないかなーと思います。

※あくまでも僕の場合です。ヘッドフォンとの相性は個人差もあるため、参考程度に!

WH 1000XM3 伸縮

ヘッドバンドの伸縮部分はブラッシュ加工が施されたデザインになっており、可動域は3.5cmほど

ほどよい硬さで強度は保ちつつ、柔軟なので、WH-1000XM3はヘッドバンドがパキッといってしまうことはなさそう。

WH1000XM3の付属品

WH 1000XM3 付属品

次は、WH-1000XM3の付属品について。

WH 1000XM3にはヘッドフォン本体のほか、以下の6点が付属します。

  • USB-Cケーブル
  • 保証書
  • 説明書
  • 航空機用プラグアダプター
  • ヘッドフォン接続ケーブル(1.2m)
  • 専用キャリングケース

航空機用プラグアダプターが付属するのは、飛行機をよく利用する人にはありがたい!

WH 1000XM3には、3.5mmイヤフォンケーブルも付属するため、ワイヤレスでも、有線でも、どちらでも使うことができますよ。

WH 1000XM3には使い勝手の良すぎるキャリングケースが付属するというのもグッド。

(キャリングケースは使いやすすぎて、ほんと驚きます。しかも、丈夫で軽いって……、最高ですか。)

ヘッドフォンのほか、ケーブル類も収納して持ち運びできるので、安全に、かつ気軽に持ち運べます。

WH 1000XM3のキャリングケースは大きめなので、どうしてもバッグパックのスペースを取ってしまいますが、その安心感たるや、もう、すごい。

WH 1000XMのスペックと機能

wh 1000xm3 フィードフォワードマイク
WH 1000XM3のフィードフォワードマイク。

SONY WH 1000XM3には、ハウジング外側にフィードフォア―ドマイク、内側にフィードバックマイクが搭載されていましてですね。

DNCエンジンとこの2つのマイクにより最高峰のノイズキャンセリングを実現しています。※DNC=デジタルノイズキャンセリング。

WH-1000XM3の詳細なスペックについては以下の通りなので、気になってる人はぜひ参考に。

WH-1000XM3の詳細なスペック

型式密閉
ダイナミック
ドライバーユニット40mm
ドーム型
CCAWボイスコイル
再生周波数帯域4Hz – 40,000Hz
インピーダンス
(有線)
47Ω(電源ON、1KHz)
16Ω(電源OFF、1KHz)
重さ約255g
電源DC3.7V
内蔵型リチウムイオン電池
充電時間約3時間(フル充電)
(1.5AのACアダプター使用時)
連続音楽再生NCオン:30時間
NCオフ:38時間
通信Bluetooth 4.2
最大通信距離:約10m
使用周波数帯域:2.4GHz帯
対応コーデックSBC,AAC,aptX
aptX HD,LDAC

WH 1000XM3のより詳しい情報が知りたいという人はSONYの公式ページもあわせてチェックしてもらえれば!

SONY公式HPでWH 1000XM3をチェック

WH-1000XM3の主な操作方法

WH-1000XM3の操作方法はタッチパネルになっており、再生/停止や音量調節などは素早く操作できます。

各操作方法について簡単にご紹介しておきますね。

再生/停止ダブルタップ
ボリュームアップ上にスワイプ
ボリュームダウン下にスワイプ
次の曲前にスワイプ
前の曲後ろにスワイプ
早送り前にスワイプしてホールド
巻き戻し後ろにスワイプしてホールド
クイックアテンションモード手でタッチパネルを覆う

タッチパネルで行う主な操作は上記の通り。

タッチパネルの操作は使いやすくて便利ですが、特に、WH 1000XM3のクイックアテンションモードはものすご良い。

WH 1000XM3 クイックアテンションモード
タッチパネルを手で覆うと周囲の音を聞ける「クイックアテンションモード」が使える。

手でタッチパネルを覆っている間は周囲の音を聞くことができるので、とっさに誰かに話しかけられた時などは、クイックアテンションモードを使うと聞き取ることができます。

WH-1000XM3のクイックアテンションモードは意外と使うシーンは少ないですが、知ってると咄嗟に聞き取れるので便利ですよ。

タッチパネルを誤って操作しちゃうことがあります

WH 1000XM3の操作はタッチパネルで行いますが、タッチパネルゆえのデメリットも。

ボタン操作のヘッドフォンで起こることはほぼ無いと思いますが、WH 1000XM3では、知らない間に音量が上がっていてびっくりすることがあるんですよね……。

僕の使い方が悪い可能性もありますが、これはWH 1000XM3を使っていて気になったポイントです。

WH 1000XM3のノイズキャンセリングはすごい

WH 1000XM3のノイズキャンセリングはほんとにすごいんですよ。間違いなく、同価格帯のヘッドフォンの中でも最高クラスです。

どこにいても、どんな環境でも、ノイズキャンセリングをONにするだけで音楽を聴くためのプライベート空間になります。

サー…というホワイトノイズもほぼ乗らないし、なにより、しっかりと周囲の雑音を遮断してくれます。

(人間の声などはある程度聞こえますが、雑音はほぼ消え去ると思ってもらえれば! 空調など、低周波数帯な音は全く聞こえなくなります。)

アプリHeadphones Connectを使えば、ユーザー・環境に合わせた設定に最適化できるほか、ノイズキャンセリングをかける度合いまで変更可能というのもグッドですよね。

Headphones Connectでは、音の聞こえる方向やサラウンド、イコライザーやNC/AMBIENTボタンにGoogleアシスタントやAmazon Alexaを割り当てることもできるため、必ずインストールしておきましょう!

伸びの良い高音域と深い低音域が特徴の音質

WH 1000XM3の音質を一言で表すなら「原音に近い生きた音質」。

40mmの大口径ドライバーを搭載しているので、低音域の表現は良い感じで、WH 1000XM3は高音域の抜けや伸びも良い。女性ボーカルの透き通るような声や繊細な息遣いまでしっかり聞き取ることができます。

音声圧縮技術「LDAC」に対応するのでワイヤレスでもハイレゾコンテンツを楽しめるほか、WH 1000XM3は、ハイレゾ音源でなくともハイレゾ相当の音質で楽しめるというのも大きなポイントです。

Sony公式HPで「LDAC」について見てみる

ノイズが圧倒的に少ないノイズキャンセリングで、音楽への没入感もすっごい高い。

  • 音の解像度が高く、ロックやEDM、アカペラやジャズ、ポップスと幅広い音楽に合う音質です。
  • 低音もしっかり効いているのに、ぼやけてません。
  • 原音に近い音質。
  • バンドのギターやハイハット、スネアの音は本当にいい感じ。
  • 余計な味付けの無い音質なのでアーティストの意図した音質で楽しめます。

僕が今まで試したヘッドフォンの中では、WH 1000XM3は最も優れた音質でした!

少し古いかもですが、Britney SpearsのToxicとか、Work B**chとか、本気で耳がゾクゾク。WH 1000XM3と出会って、今まで聴いていた音ってなんだったんだろう……って、覚醒しますよ。

WH-1000XM3は2019年現在のベストバイヘッドフォン

少し長くなってしまいましたが、WH 1000XM3はいくつかのデメリットこそあれど、音質、デザイン、ノイズキャンセリング、機能すべてで最高峰のヘッドフォン

約4万円という高めの価格がネックですが、WH 1000XM3には価格以上の価値がある!

SONY WH 1000XM3の評価・レビューをさっくりまとめると……

WH 1000XM3の好き・メリット

  • 高級感のあるクールなデザイン
  • 抜群の装着感
  • 最高峰のノイズキャンセリング!
  • ハイレゾ対応!
  • 高音域の伸びが良く、原音に近い音質

WH 1000XM3の嫌い・デメリット

  • 知らない間に爆音になっていることがあり、びっくりする
  • デバイスの切り替えが面倒、億劫になる(AppleのW1チップが最強)
  • 2-3時間付けていると頭頂部が痛くなる(ヘッドフォンの宿命……。個人差があります。)

とりあえず、何が言いたかったのかというと、WH 1000XM3は、間違いなくベストバイヘッドフォンです。

そろそろハイエンドヘッドフォンが欲しいかも……という人は、ほんとおすすめできるヘッドフォンなので、SONY WH 1000XM3も候補に入れてみては?

Amazonでも価格が落ち着いてきた頃合いなので、今が買い時かも。

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