新型glo hyperをレビュー。glo hyper proと同じ加熱技術搭載で価格は2,480円

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新型gro hyper レビュー

新しいgloがやってきた。

BAT JAPANより、最新技術とLEDライトを搭載した新型スタンダードモデル「glo hyper」をご提供頂いたので、デザインをチェックしつつ、使用感を試しつつレビューをお届け。

新型glo hyperは、glo hyper proと同じ最新加熱技術を搭載しながらも、OLEDディスプレイをシンプルなLEDライトに変更することで、より手頃な価格で買えるようになったスタンダードモデルですが、喫味や使用感自体は”ほぼ”glo hyper pro。

新型glo hyperの発売日は2024年8月6日より順次。価格は2,480円です。

目次

新型glo hyperをレビュー。新型スタンダードモデルの使用感を試してみる

それじゃ、早速新型glo hyperのレビューといきましょう。パッケージはこんな感じ。

付属品はglo hyper本体、クリーニングブラシ、充電ケーブル、ユーザーガイドとなっており、このあたりは歴代gloと同じですね。

付属品
  • glo hyper
  • クリーニングブラシ
  • 充電ケーブル(USB-C)
  • ユーザーガイド

充電ケーブルやクリーニングブラシの仕様に変更はなし。ここからはglo hyperのデザインについてダダっとレビューしていこうかと思うので、ぜひ参考にどうぞ。

proに近づいた新型glo hyperのデザイン

新型glo hyperはデザインが一新されており、glo hyper proとほぼ同じデザインが採用。

シャッタードアやクリーニング用ドアなどもglo hyper proと同じものが搭載されているほか、加熱モードを変更できるテイスト・セレクト・ダイアルも搭載しており、ザ・グローなデザイン。

新型gro hyper レビュー

glo hyper proとの最も大きな違いは、AMOLEDディスプレイのかわりにLEDライトを搭載しているところ。LEDライトでバッテリー残量やセッションの残り時間を知ることができます。

Tips

新型glo hyperもglo hyper proと同様に、4分30秒と従来モデルより長く持続するスタンダードモードを搭載していることも嬉しいポイント。バッテリーもアップグレードされていて、90分でフル充電できるようになってます。使用時間もglo hyper proと同等。

喫味や満足感、使用感はほぼglo hyper pro

お次は新型glo hyperの使用感についてですが、喫味や満足感はほぼglo hyper proと同じ。

異なる点といえば、ディスプレイでバッテリー残量や加熱の進行状況、残りセッション時間が確認できないくらいかなと。

デバイスの状況はLEDで分かる。

new glo hyperも加熱モードを簡単に選択できる「テイスト・セレクト・ダイアル」を搭載しているため、glo hyper proと”ほぼ”同じ使用感で使用することができます。

glo hyperも2つの加熱ゾーンが同時に作動する”HEATBOOSTテクノロジー”を搭載し、最大加熱温度は従来よりも35℃高い300℃。

喫味も変わらないし、AMOLEDのスクリーンは様々な情報を知ることができて便利ですが…こだわりがないなら全然glo hyperでよさそう。

掃除方法もglo hyper proと同じ

新型glo hyperの構造は、glo hyper proと同じなので、掃除方法も全く同じ。

タバコ葉を密閉し、デバイスの掃除が不要になる「StickSealテクノロジー」を搭載した新しいタバコスティックを使用していない場合、定期的なクリーニングが必要になります。(glo hyper用ラッキーストライクもglo hyperの発売日と同日からStickSealテクノロジーになるみたい)

  • 5回の使用ごとに、クリーニング用ドアを開いて付着している液体があればティッシュなどで吹き取る。
  • 20回の使用ごとに、加熱チャンバーとクリーニング用ドアの両方を開き、付属のクリーニングブラシを使って加熱部分を両端からクリーニング。

クリーニングはglo hyperの使用後、最低でも10分以上経過し、熱くなくなってから行うようにしましょう。

glo hyperとglo hyper proを簡単に比較

上:glo hyper pro、下:glo hyper

せっかくなので、上位モデルとなるglo hyper proとglo hyperを簡単に比較。

サイズや細部は若干異なりますが、ロゴや形状など基本的なデザインは同じ。

加熱モードを選択するテイストセレクトダイアルや掃除用のクリーニングドアも同じ。

大きく異なるのは、デバイスの状態を確認できるAMOLEDディスプレイを搭載しているかどうかで、加熱技術やセッション時間、使用回数など、スペックも同じため、glo hyperはコスパが良き。

Tips

フラグシップモデルが「glo HYPER pro」。スタンダードモデルが「glo HYPER」。これからはライフスタイルに合わせて選べる「新glo™ HYPERシリーズ(NEW glo™ HYPER RANGE)」として展開するとのこと。

新型glo hyperのスペック

製品名glo hyper
(グロー・ハイパー)
サイズ約95.4mm(高)× 36.4mm(横)
× 21mm(奥)
約86.7g
EASYVIEWスクリーン×
使用可能時間スタンダード:4分30秒
ブースト:3分
起動時間スタンダード:20秒
ブースト:15秒
充電時間約90分
使用可能回数約20回
付属品glo hyper
クリーニングブラシ
USBケーブル
カラバリグラファイト・ブラック
マカライト・ティール
ローズ・ゴールド
販売店glo & VELO公式ストア
Amazon
コンビニ
発売日2024年8月6日
価格2,480円(税込)

glo hyperの発売日は販売チャネルごとに異なり、glo™ & VELO オフィシャルオンラインショップ、Amazon、公式glo™ Yahoo!店、公式glo™ 楽天市場店は8月6日。

全国のコンビニやスーパーは8月26日。タバコ取扱店では9月2日から発売されます。

レビューまとめ。新型glo hyperはコスパ良好な新しいスタンダードモデル

左:glo hyper、右:glo hyper pro

2,480円と買いやすい価格で登場した新しいスタンダードモデル「glo hyper」について、デザインや使用感をチェックしつつレビューをお届けしてきましたが、最後に僕のレビューをまとめておきます。

新型gro hyper レビュー

glo hyper レビュー&評価

無難におすすめできる通常モデル。

メリット

  • 上位モデルと同じスペック
  • 買いやすい価格
  • シンプルで分かりやすいLEDライト
  • 手に馴染むデザイン

デメリット

  • AMOLEDディスプレイ非搭載
喫味と満足感
機能
持ちやすさ
電池持ち
コスパ
総合評価

※レビューの評価基準についてはこちら

新型glo hyperの僕のレビューと評価をまとめるとこんな感じ。

デバイスの状態を簡単に知ることができる「EASYVIEWスクリーン」こそ搭載していないものの、使用感自体は上位モデルとなるglo hyper proと同じですし、むしろ価格が1,500円も安くなっているのは、買いやすくなって、ユーザーの選択肢が増えて、メリットだらけかなと。

実際のところ、スクリーンが無くてもgloのバッテリー残量などはLEDで分かれば十分なので、「glo hyperとglo hyper proどっちがいいの?」って悩んでいる人にも全力でおすすめできます。

新型glo hyperの発売日は2024年8月6日より順次。価格は2,480円。

#glo hyper proをレビュー。加熱状況やバッテリーを確認できるAMOLEDディスプレイが素敵

glo™はBAT (Brands) Ltd.の商標または登録商標です。

提供&参照元:BAT JAPAN

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