【レビュー】今から始める「Nintendo Switch(任天堂スイッチ)」。デザインや機能、性能を写真多めでおさらい

SwitchReview

再販予約1発目に予約し、なんとか当選した僕の任天堂スイッチも購入してからもう4年。

発売から4年経過しても人気絶好調な任天堂スイッチですが、一時は転売ヤーの餌食となり、深刻な品薄状態になっていたのは記憶に新しいですね。

最近は在庫も潤沢になり、多くの店舗、オンラインショップで定価で購入できるようになりましたが、そろそろ任天堂スイッチデビューしてみようかな? ってブラザーも多いのでは? これから任天堂スイッチを購入しようと思ってるビギナー向けに"任天堂スイッチのレビュー"を写真多めでご紹介していこうと思うので、ぜひ参考にどうぞ。

※この記事は2017年9月30日に公開した記事を大幅に加筆&修正したものです。有機ELディスプレイを搭載する新型任天堂スイッチ「Nintendo Switch(有機ELモデル)」が2021年10月8日に発売されますが、性能は向上していないため、現行モデルの任天堂スイッチを買う選択肢もありありです。

あ、2017年当時の古い写真も混ざっているのであしからず...です。

新型任天堂スイッチ「Nintendo Switch(有機ELモデル)」の価格は37,980円、発売日は10月8日!機能や性能をおさらい | iyusuke -YusukeMiyamotoのテックブログ-

任天堂/スイッチ/ゲーム機

任天堂スイッチをじっくりレビュー!購入から4年経過しても現役バリバリ

任天堂スイッチ モンスターハンターライズ

それでは、まずは任天堂スイッチについて簡単に振り返りつつ...写真多めでじっくりレビューといきましょう。

(2017年当時の僕が書いた記事を大幅に加筆&修正していますが、当時の開封直後の文章と写真も織り交ぜつつお届けです。写真の画質向上と技術の向上も著しい)

Nintendo Switch(任天堂スイッチ)」は、2017年3月3日に発売された第9世代となる任天堂のゲーム機。大きな特徴として、TVに繋いで大画面でゲームしたり、外出時に持ち運んでゲームを遊んだり、テーブルに立てて遊んだり、1台で複数のモードを使い分けられるというのが大きな特徴です。

キャッチコピーは「カタチを変えてどこへでも」「いつでも、どこでも、誰とでも」。キャッチコピーの示す通りのゲーム体験ができるゲーム機、それが任天堂スイッチ。

2017年の購入当時の開封を振り返る

任天堂スイッチ パッケージの中身

それでは、まずは2017年当時の僕が書いた任天堂スイッチの開封の振り返りから。

僕が購入したのはマイニンテンドーストアで、自分でジョイコンの色を決められる任天堂スイッチ。ジョイコンの色の組み合わせは"ネオンイエロー×ネオンピンク"です。※任天堂スイッチの価格は32,978円(税込)

任天堂スイッチの付属品は以下の通りです。

  • Nintendo Switch本体
  • Nintendo Switch ドック
  • Joy-Con (L/R)
  • Joy-Conストラップ(L/R)
  • Joy-Con グリップ
  • HDMIケーブル
  • ACアダプター

僕は"マイニンテンドーストア限定 任天堂スイッチ"を購入したので、自分で選んだ組み合わせのJoy-Conが付属。

ゲームショップで見かけるようなパッケージではなく、マイニンテンドーストア限定の真っ赤なパーッケージに入って届きました。思ってたよりも箱が小っちゃくて驚き。

ネオンイエローのジョイコンL。小さいながらもしっかりとしたグリップ感があり、見かけよりも全然持ちやすい。

ジョイコンは縦持ちと横持ちの両方で使うことができるほか、対応しているゲームならおすそわけプレイで友達と一緒に遊べます。

付属するジョイコンストラップは左右共有でどっちでも取り付けられますが...正しい向きがあるので要注意。

ジョイコンにストラップを付ける時は、ジョイコンRの「+」とストラップの「+」、ジョイコンLの「-」とストラップの「-」を合わせるように取り付けます。(向きを逆に付けちゃうと、外れなくてほんとに焦る)

公式ページではJoy-Conを逆に取り付けてしまった時の対処法が紹介されているので、万が一やらかしてしまっても安心です。

Nintendo Joy-Conストラップの取り付け/取り外し(公式ページ)

任天堂スイッチのデザインを眺める

任天堂スイッチ ゲームソフト おすすめ

さて、ここからは「Nintendo Switch(任天堂スイッチ)」を買おうと思っているブラザーに写真多めでレビューをお届けです。

任天堂スイッチには6.2インチの液晶ディスプレイが搭載されており、携帯モード時の解像度は1,280×720ピクセル。リフレッシュレートは30Hz。

TVモード時(HDMIケーブルでTVと接続)は1,920×1,080ピクセルの解像度で、60Hzのリフレッシュレートでゲームをプレイすることができます。

※リフレッシュレートとは、1秒間に画面を更新する回数のこと。高いほど滑らかに感じることができます。また、スマホなどで"フルHD(1,920×1,080)”を親しんでいると任天堂スイッチの解像度は低く感じるかもしれませんが、全然そんなことありません。

任天堂スイッチ キックスタンド

任天堂スイッチの背面はこんな感じになっていまして。スタンドの裏側にはmicroSDカードを差し込むスロット、ボディ下部には排熱用のスリットが設けられています。

任天堂スイッチ レビュー

次は任天堂スイッチを上から見てみましょう。上部にはゲームカードスロットやイヤフォンジャック、ボタン類が配置。

任天堂スイッチ ゲームカードスロット

上部右側にはゲームカードスロットと3.5mmイヤフォンジャック。

任天堂スイッチ 音量調整ボタンと電源ボタン

上部左側には音量調整ボタンと電源ボタンが配置。ボタンにはいずれも"カチッ"とした控えめなクリック感があります。

任天堂スイッチ 充電用のUSB-C端子

ボディ下部には"充電用のUSB-C端子"が搭載されています。割とNintendo Switchドックでガチャガチャなる部分なのですが、4年間がっつり使ってきて故障無し。

任天堂スイッチ ドック
Nintendo Switchドック

お次は任天堂スイッチのTVモードに必須な"Nintendo Switchドック"について。

側面には有線コントローラーなどを接続できるUSB-Aポートが2つ。

ドックの背面はこんな感じでケーブルを保護するカバーが設けられているのですが、HDMIケーブルやAC電源ケーブルを引き出すスリットもあります。

背面のカバーをパカっと。こちらにもUSB-A端子が搭載されており、ACアダプター端子とHDMI端子が搭載されています。側面と合わせて任天堂スイッチのUSB-Aポートは3つですね。

(背面は結構ホコリが溜まってしまうかも)

任天堂スイッチ ドック

Nintendo SwitchドックにNintendo Switchを装着するとこんな感じ。

この状態でTVモードを利用することができるのですが、任天堂スイッチの画面がドックに触れて擦れることもあるので...購入したら保護ガラスフィルムを張っておくのがおすすめです。

任天堂スイッチ ジョイコン スティック 修理
任天堂スイッチのコントローラー「Joy-Con」。

さて、せっかくなので任天堂スイッチの専用コントローラー「Joy-Con(ジョイコン)」についても触れておかないとですよね。Joy-ConにはL/Rで左右一組のコントローラーになっていまして。

Joy-Con(L)には加速度センサーとジャイロセンサー、Joy-Con(R)には加速度センサーとジャイロセンサーに加え、モーションIRカメラとNFC(近距離無線通信機能)が搭載されているというのが特徴です。

※ジョイコンのバッテリーライフは約20時間。フル充電には約3.5時間必要です。

任天堂スイッチ ジョイコンとジョイコンストラップ

ジョイコンL/Rともにリアルな触覚フィードバック「HD振動」を搭載しているほか、豊富なカラーラインナップのおかげでジョイコンストラップとの組み合わせが豊富というのも大きなトピックです。

任天堂スイッチは、1本のゲームソフトをジョイコンを分け合ってプレイする「おすそわけ」プレイに対応していますが、そういったシチュエーションでもジョイコンは大活躍。ジョイコンにジョイコンストラップを装着すると小さなコントローラーに早変わりしてくれます。

ジョイコンとジョイコンストラップ

ジョイコンストラップを装着せずともコントローラーとしては使用できますが、ジョイコンストラップを組み合わせると操作性は大きく向上。

ジョイコンとジョイコンストラップ

L/Rボタンが格段に押しやすくなるので、マリオパーティなどの操作がシンプルなゲームから大乱闘スマッシュブラザーズマリオカート8 デラックスといった操作が複雑なゲームまで楽しくプレイすることができます。

ジョイコンとジョイコンストラップ 装着

ジョイコンストラップは向きを間違えると少々取り外しにくいですが...取り付け&取り外しは基本簡単。

付属のJoy-Conグリップを装着すると、一般的なサイズのコントローラーにフォームチェンジ。※付属のJoy-Conグリップに充電機能はありません。

様々な色のジョイコンを組み合わせて雰囲気を変えられる...というのも任天堂スイッチの醍醐味です。

携帯モードからスムーズに切り替えられる「TVモード」

ドックに任天堂スイッチを置くと、そのままの画面でスムーズにTVモードへ移行できるというのは任天堂スイッチの最大の強みであり、最大のメリット。

携帯モードとTVモードの切り替えも非常にシームレスでスムーズ。Nintendo Switchドックに置くだけでTVモードに勝手に切り替わってくれます。

ちなみに、Joy-Conグリップを装着すると一般的なコントローラーのサイズになり、操作性も悪くないですが...操作感を重視する人はNintendo Switch Proコントローラーを一緒に買っておくといいかもしれませんね。

しばらく遊んでいるとこの形状にも慣れましたが、Proコンはスプラトゥーン2などのシューティングゲーなど、操作性が重要なゲームを遊ぶときに検討してみるといいかも。

持ち運びに最適な「携帯モード」

任天堂スイッチ

ジョイコンL ネオンイエロージョイコンR ネオンピンクを任天堂スイッチ本体に取り付けるとこんな感じ。

発売当初のレビューでは「ジョイコンが本体から外れやすい」と言われてましたが、普通に遊んでれば任天堂スイッチ本体からジョイコンが外れることはないんじゃないかなぁ、と。

寝ころびながらポケモンユナイトなどを遊んでいると、力んでしまってJoy-Conが外れてしまう...ってことがちらほらあったくらいです。

TVモードから携帯モードへの切り替えはドックから外すだけなので、ほんとに快適ですが、寝転んでゲームができるのが何よりも最高。任天堂スイッチ小型軽量版「Nintendo Switch Lite」も登場しましたし、携帯性と寝転びプレイを重視するなら"任天堂スイッチライト"をどうぞ。

【レビュー】今から始める任天堂スイッチライト、軽いってやっぱり素敵(スイッチとの比較も) | iyusuke -YusukeMiyamotoのテックブログ-

任天堂スイッチ向けゲームのパッケージ

このあたりで任天堂スイッチ向けゲームのパッケージについてもちらっと見ておきましょう。

任天堂スイッチ向けゲームのパッケージは片手で持てるほどのサイズ感。

基本取扱説明書は付属しておらず、ゲームカートリッジのみが同梱されています。

(任天堂スイッチ向けのゲームは新品で購入すると様々な景品と交換できる"ゴールドポイント"がもらえるので公式HPのチェックもお忘れなく)

ゲームカートリッジはこんな感じ。サイズが小さいので無くさないように注意です。

スペックと仕様

サイズ縦102mm×横239mmx厚さ13.9mm(Joy-Con取り付け時)
※アナログスティック先端からZL/ZR突起部分までの最大の厚さは28.4mm
重さ約297g
(Joy-Con取り付け時:約398g)
ディスプレイ静電容量方式タッチスクリーン、6.2インチ液晶、1280×720ピクセル
CPU/GPUNVIDIA社製 カスタマイズされたTegraプロセッサー
ストレージ32GB
microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード対応
通信機能無線LAN(IEEE 802.11 a/b/g/n/ac準拠)Bluetooth 4.1
(TVモード時のみ、市販の有線LANアダプターを使用して有線LAN接続も可能)
映像出力最大1920×1080ピクセル/60fps
※TVモード時にHDMIケーブル経由で出力。テーブルモード・携帯モードでは画面解像度に従い最大1280×720ピクセル。
音声出力リニアPCM 5.1ch対応
TVモード時にHDMIケーブル経由で出力
ステレオスピーカー
端子USB Type-C
3.5mm イヤフォンジャック
センサー加速度センサー、ジャイロセンサー、明るさセンサー
バッテリーリチウムイオンバッテリー:電池容量 4310mAh
バッテリー持続時間約4.5~9.0時間
※遊ぶソフトによって、持続時間が変わります。 例えば『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では約5.5時間です。
充電時間約3時間

4年間本体は一度も壊れていない(ジョイコンは故障しやすいけど)

Joy-Conのスティックはすでに修理済み。

さて、写真多めで任天堂スイッチのレビューをお届けしましたが、このあたりで任天堂スイッチの故障のしやすさや耐久性についても触れておきましょう。

結論から言うと...僕の任天堂スイッチ(本体)は一度も壊れることなく4年間遊び続けてきたので、任天堂スイッチの耐久性は十分以上。しいて挙げるとすればJoyConのスティックが壊れやすいのは任天堂スイッチの弱点であり、デメリットかもしれません。

買ってすぐ壊れた! なんてことにはならないかと思いますが...この4年間で僕は3回ほど任天堂スイッチのスティックを自分で修理しています。

とはいえ、保証期間内は任天堂さんが修理してくれますし、保証期間が過ぎても自分で修理すれば問題ありません。方法も簡単です。

任天堂スイッチのジョイコンスティックを自分で修理する方法(おすすめは国内メーカーの交換パーツ) | iyusuke -YusukeMiyamotoのテックブログ-

【おまけ】任天堂スイッチと一緒に揃えたいもの

最後におまけ。任天堂スイッチを購入したら一緒に揃えておきたいものをチェックです。

画面保護ガラス(フィルム)は必須として...僕がおすすめしたい任天堂スイッチのアクセサリ類は以下の通りです。

任天堂スイッチと一緒に買っておきたいアクセサリ類&周辺機器

まずはじめに、ゲームはパッケージ版もしくはDL版が必須として、予算に余裕があればジョイコンもあと1セット購入しておきましょう。

マリオパーティやオーバークック、大乱闘スマッシュブラザーズや桃鉄などなど、複数人で遊べるパーティーゲームも増えましたし、持っていて損はありません。

ジョイコンが2セットあれば、みんなで遊べるし、普段の使用であれば、1つはコントローラーに付けっぱなしでもいけるので便利というのも大きなメリットです。※リンクからはAmazonの販売ページへ移動します。

任天堂スイッチと一緒に最低限ほしいものはこんなところ。

特に変わったものは含まれていないですが、任天堂スイッチのディスプレイを保護する "ガラスフィルム" は必須級。ドックにスイッチを取り付けたり、外したりをしてるだけで、ディスプレイ下部が擦れて怪しいのです。拭き取れば消えるものの、うっすらと跡がつくため、長く使ってると傷になるかもしれません。

また、任天堂スイッチを持ち運ぶなら専用のキャリーケースも揃えておくと良き。その場合充電用のUSB-Cケーブルと任天堂スイッチ用のモバイルバッテリー(Anker PowerCore 20100)もあるとより快適になります。

あとは、プロコンだったり、グリップだったり、必要になれば買い足していく感じで問題ないんじゃないかと。任天堂スイッチと一緒にこれだけ揃えれば、ひとまず快適にゲームライフを送れます。

任天堂スイッチのレビューまとめ!今からスイッチデビューしてみては?

任天堂スイッチ レビュー

少々長くなってしまいましたが...最後に僕の任天堂スイッチのレビューと評価をまとめておきましょう。

任天堂スイッチは携帯モードでカジュアルに遊べて、テーブルモードでシェアして遊べて、TVモードでがっつりゲームを楽しめる唯一無二のプロダクト。2021年現在はゲームのラインナップも豊富ですし、自分にあったスタイルでゲームを遊ぶことができるというのは大きなトピックかなぁと。

Good!!

  • 携帯モード/TVモード/テーブルモードを使い分けてゲームを遊べる。
  • 優れたデザイン。様々なカラーのJoy-Conを組み合わせられる。
  • ソフトのラインナップが豊富。
  • TVモードと携帯モードの切り替えがスムーズ。

Bad...

  • Joy-Conのスティックが壊れやすい。(いわゆる"Joy-Conドリフト"ってやつ)
  • 有線LAN端子が搭載されていない。
  • 携帯モード時のバッテリー時間が少し心許ないかも。

任天堂スイッチのレビュー&評価まとめ

デザイン★★★★★
機能★★★☆☆
耐久性(本体)★★★★★
耐久性(Joy-Con)★★☆☆☆
価格(コスパ)★★★★☆

発売から4年経過しても衰えない人気からも、任天堂スイッチのゲーム機としての完成度の高さは分かりますね。やっぱり、ひとつのゲーム機で携帯機とコンソール機の機能を兼ね備えるというのは魅力的です。

Joy-Conスティックの耐久性は気になるところではありますが...スティックのドリフト問題はPlayStationやXboxでも起こりやすい故障の1つですし、"コントローラー = 消耗品"という割り切りも重要です。

2021年10月8日には有機ELディスプレイを搭載し、デザインがマイナーアップデートされた新型「Nintendo Switch(有機ELモデル)」も発売されます。

こちらは性能の向上こそなかったものの、画面は有機ELディスプレイになりわずかに大型化。有線LANポートを搭載したり、背面のスタンドが改善されたりといったマイナーチェンジモデルとなっているので、携帯モードを重視するのか、有機ELディスプレイを必要としているかどうかで決めるのもいいかもしれません。

任天堂スイッチと任天堂スイッチ(有機ELモデル)の価格差は5,000円。

今から任天堂スイッチを購入するなら有機ELディスプレイを搭載するモデルがおすすめですが、現行モデルの任天堂スイッチを選ぶのもありありですよ、ブラザー。任天堂スイッチデビューいっちゃいましょう。

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Posted by iyusuke