PS5の発売日は2020年!8k&PS4との互換性ありでスペック革命

2019/09/17PlayStation

PlayStation
Image:PlayStation

ゲームに革命が起きようとしてるのかもですね。

8k対応にレイトレーシング、立体音響にPS4/PS VRとの互換性などなど。スペックを見ただけすごそうなPlayStationの次世代機「PS5」ですが、ついに! 素直に信じられる情報が判明したので、補足を交えつつまとめておきます。

ジワジワと出てくるPS5の新情報ですが、今回のソースは米メディアWIREDSIEへの独自取材で判明した情報のため、信頼性の高さは抜群です。SONYの公式情報で、PS5は2019年内に発売されないことが発表されているため、2020年には、みんながハイスペックPC並みの環境でゲームができるようになってるかもしれません。

ちなみに、新型PlayStationはコードネーム「Next-Gen PlayStation」と呼ばれているそう。正式な名称は不明ですが、この記事では「PS5」ってことにしときますね。

それでは、PS5の気になる機能・性能についてパパっと見ていきましょう!

ゲームに革命を起こすマシン…、それがPS5

WIREDの取材に答えているのは、PS4の開発に携わり、PS5のリードシステムアーキテクト(設計とか担当するすごい人)を務めるマーク・サーニーさん。

重要なのは、新しいゲーム機がすでに楽しめる体験に新たなレイヤーを加えることができるかどうか。

もしくは、ゲーム体験に根本的な変化をもたらすことができるかどうかです。

WIREDの独自取材

上記は、マークさんが取材で答えた言葉の引用ですが、彼によれば、すでにPS5は最終設計の段階に入っているとのことで、PS5のテスト機はすでに配布されているなんて情報もあります。

4k & 8kの高画質やハイパワーなCPUとGPU、独自設計の高速なSSD、PS4との互換性などなど。ゲーム体験に大きな変化をもたらす次世代ゲーム機……、それが「PS5」です。

ちなみに、PS5に関するSIEへの独自取材については、日本版WIREDが詳細を記事にしてくれているので、PS5が気になってる人はあわせてチェックしておくといいかもですね。

ソニーの次世代ゲーム機「PS5」は革命的なマシンになる(WIRED) 

PS5のデザインは"V型"になるかも

PS5 特許デザインのレンダリング
Image:letsgodigital

PS5のデザインについては、あまり情報が出てないのですが……、強いてあげるならPS5のデザイン特許を基に作成されたレンダリング画像の信憑性が高めです。

開発機なのか、PS5の本物なのかは依然不明ですが、特許は間違いなくSONYのものであり、「PS5 デザイン」とかでググると出てくるPS5のコンセプトイメージよりは遥かに期待できるかな、と。

PS5なので、「5」とローマ字の「Ⅴ」をかけてV型になってるのだとは思いますが、なかなかに挑戦的で気合の入ったデザインですよね。

  • “PS5 デザイン"とかでググると出てくるPS5の画像はすべてコンセプトイメージ。
  • 信憑性が高いのは、この特許を基に作成したレンダリングのデザインです。
  • プロトタイプか、それとも本物のPS5かは不明。
  • PS5のデザインについては、あまり情報が出ていません。
  • 僕はこのデザイン好き!

僕はこのデザインのPS5も全然あり。無数の排気口にV型のデザイン……、エンジンみたいで妙に男心を刺激してこないですか? あくまでも特許を基に作成されたコンセプトなので、青いLEDなんかは搭載しない可能性もありますが、部屋にあったらと思うとワクワク。

スペース的な問題もあるし、このデザインだと縦置きは不安定だと思うので、できれば縦置きスタンドも同梱で! PS5のデザインについては、以下の記事で詳しくまとめてあるので、気になる人はあわせてどうぞ。

PS5の特許デザインを基にしたレンダリング!V型のデザインがすっごい

8K & レイトレーシング対応!PS5のスペックは?

ゲーム業界に革命を起こしてくれそうなPS5ですが、なにがすごいって……、それはスペック。実現されれば、ほんとにすごいゲーム機になりそうなんですよ。

(PS5は開発中のため、変更される可能性は大いにありますが……、今回の情報は実質SONYの公式情報なので、一番信頼できます。)

それでは、そんなPS5のすごいスペックについてまとめていこうと思うので、ぜひ参考に!

  • 新型PlayStationの名称は、おそらく「PS5」。
  • 4k/8k画質のグラフィックに対応。
  • レイトレーシングに対応し、より現実に近い光の表現が可能に!
  • CPU/GPUはAMD製。(性能は大幅に進化!)
  • 物理メディア(ディスク)にも対応。
  • PS4/PS VRとの互換性あり!
  • 独自設計のSSDを搭載し、ロード時間は約19倍高速化。
  • サラウンドサウンド(立体音響)にも対応します。
  • タッチディスプレイ搭載のコントローラー?
  • 価格は5-6万円程度かも。
  • 2019年の発売は無し! 発売日はおそらく2020年。

うん。文字で見ただけでも良い感じのスペックになってるのが分かりますね! すごい。

ここからは、PS5のスペック・機能・性能について、もう少し掘り下げて解説していこうと思うので、ぜひ参考に。

PS5はCPU/GPUともにAMD製になるみたい

新型PlayStation「PS5」には、これまでのPlayStationと同様にAMD製のCPU & GPUが搭載されます。これまでと同様といっても、PS5に搭載されるCPUとGPUは、PS4と比べて遥かにパワフルで高性能になるんですけどね。

CPUは第3世代のRyzenがベースGPUはAMD Naviをベースにしたカスタムモデルが搭載され、8kグラフィックに対応するほか、レイトレーシングにまで対応します。

やっばいですね。PS5に搭載されるCPUとGPUについて判明している情報は以下の通りです。

  • CPU】Ryzen(第3世代)ベースの8コア。プロセスは7nmでZen2アーキテクチャ。
  • GPU】レイトレーシングを可能にするAMD Naviベースのカスタムモデル。グラフィック性能はRadeon RX590を大きく上回ります。
  • RAM(メモリ)】8GB or 16GBが現実的かも。(PS4,PS4 Proのメモリは8GBです。)

PS5で対応しそうなPS5ですが、「レイトレーシング」についてざっくり説明すると、光線を追跡・計算し、肉眼で見る世界のような光の屈折であったり、水の反射だったりをシミュレートする技術のこと。

レイ(光)トレース(追跡)するってことですね。

オブジェクトへの映り込みとか、ほんと半端ないです。最近だと、リアルタイムレイトレーシングに対応したNvidiaのグラボRTX20シリーズで話題になりました。

光の反射や屈折などはPCゲームでよく見かける表現ですが、レイトレーシングに対応するコンソール機は未だ登場していないんですよ。

ついに、PS5でレイトレーシングに対応することになります。

iyusuke

ここで一言! 反射・屈折などの表現はPS4/PS4 Proでもあるため、正確には"レイトレーシングの対応で、より実写に近い正確な表現になる“ですね。PS5はレイトレーシングへ対応することで、ゲームへの没入感がさらに増すと思ってOKです。

8kのグラフィックに対応するPS5

PS5は8kのグラフィックに対応するそうですが、2019年現在、8k対応モニターはあまり普及していません。なので、8k対応については、PS5は先を見越していますよというアピールっぽい印象です。

今でも十分身近になった4k画質のゲーム体験ですが、PS5が発売される頃にはもう少し一般的になっていれば……。 4kのその先、8k画質なんて今はまだハードルが高いですよね。

  • PS5は最大8k画質のグラフィックに対応します。
  • 現実的なフレームレートは、8k/30fps、4k/60fps。
  • アップコンバートによる8k & 4k対応かも?
  • 信憑性のある情報は出ておらず、詳細は続報待ちです。

おそらく、PS5はPS4 Proと同様の技術でアップコンバートによる8k/4kに対応するのだとは思いますが、ただ8kに対応するというだけでそれ以外の情報はありません。

PS5のフレームレートや8kを可能にする技術についても気になるところですが、8k/60fpsとなるとかなりのグラフィック性能が必要となるため、現実的なのは4k/60fps、8k/30fpsくらい?

(4k/120fpsとかもいろんなところで噂されていますが、いくらアップコンバートとは言え、PS5の価格だと厳しい気がするんですよね。PCのグラボで言えば、15万円超えのRTX 2080Tiですら4k/120fps出すのは難しいです。)

30fpsと60fpsではゲームへの没入感が大きく異なるので、PS5のフレームレートについては、続報があり次第追記しますね。

最適化されたSSDで爆速になるロード時間

PS5には独自に最適化されたSSDが採用され、ローディング時間はPS4から約19倍高速化するというのも大きな注目ポイントですよね。

サーニーはコントローラーをいじって、スパイダーマンをマンハッタンの別の場所に移動させる。しかし、その操作が完了するまでには15秒ほど待たなければならなかった。サーニーが次世代機の開発キットで同じことをやってみると、かかった時間はわずか0.8秒だった。

WIRED

WIERDによれば、これはPS5に搭載されるSSDの威力の一例に過ぎないとのこと。

ゲームのロード時間で待たされるのって、せっかく世界に入り込んでいたのに引き戻される感がすごいので……、PS5のロード時間短縮は、ただただ嬉しい。

  • PS5のSSDが最新のPCIe 4.0に対応するかは不明。
  • 既存のどんなSSDよりも帯域幅が広い。(つまり高速です。)
  • ロード時間やファストトラベル、キャラクターや世界の描写などなど、あらゆる動作が速くなります。

めちゃ綺麗なグラフィックで、しかもロードは一瞬。そんな快適なゲーム環境をPS5があれば実現できるようになるわけです。最高じゃないですか!

PS5は立体音響にも対応しますよ

PS5は、音響を担当する専用のチップが搭載され、PS4では実現されなかった立体音響にも対応! もっかい言いますね。PS5は立体音響に対応します。

僕は、結構ガチめの音質厨なので……、PS5が立体音響に対応するなんて最高です。PS4って、PS3からサウンド関連の変化がほぼなかったんですよね。なんなら、5.1chでのスピーカー出力が削られてしまったくらい。

音はゲームにどれだけ没入できるかを大きく左右する要素ですが、PS5は、簡単にサラウンドサウンドでゲーム楽しめるようになります。ヘッドフォンで前後左右に飛び交う音。スピーカーで空間的に楽しむ音。PS5はどちらでもOK。

立体音響と最高クラスのグラフィックの両立というのは、PCであれば結構なお金がかかるのですが……、PS5はそれさえも実現してくれるようです。

僕は、ゲームでもなんでも音は良い影響を与えてくれると考えているので、PS5の立体音響は控えめに言って楽しみすぎます。

PS4/PS VRとの互換性

PlayStationユーザーにとって嬉しいのが、PS5はPS4/PS VRとの互換性を持つということ。これ、ほんとにグッドニュースです。PS5は意外と緩やかな世代交代になるかもしれません。

ゲームタイトルやコンテンツについては、PS5発売以降もPS4/PS4 Pro/PS5に対応するものがしばらく発売されるみたいなので、PS4 Slimがミドルレンジ、PS4 Proがハイミドルレンジ、PS5がハイエンド……、といった構図になる予感。

  • PS5はPS4、PS VRとの互換性があります。
  • PS5発売以降もPS4/PS4 Proは販売継続。
  • PS4のダウンロード購入したゲームがどうなるのか気になる……。

PS5もディスクを入れて遊ぶコンソール機となるため、PlayStationのゲーム体験の根本は変わらないみたいで安心しました。

公式情報なので、PS5でPS4のゲームが遊べるということは確定ですが、ダウンロード販売で購入したゲームはどうなるのかは気になりますね。(ほぼ間違いなく遊べるとは思いますけどね。続報待ちです。)

PS5の互換性を後方互換と捉え、初代PSまでのゲームが遊べるみたいな情報もありましたが……、これは無さそうかな? そもそもディスクの仕組み自体が違うわけですし、ニッチで需要も限られるため、PS5の互換性はPS4とPS VRという認識でOKです。

PS5の価格は6万円ほど

PS5の価格については、まだまだ情報が少なく予想になってしまいますが……、情報通りのスペックであれば、PS5の価格は6万円くらいが妥当かなと。

  • PS4 – 39,980円(399ドル)
  • PS4 Pro – 44,980円(399ドル)
  • PS5 – 55,800円(499ドル)?

現行PS4が発売された当初の価格は上記の通りですが、PS5の予想価格は499ドルとなっており、現在のレートで換算すると約55,800円。消費税が入ると……、PS5の価格は6万円を超えますね。

PS4 Proよりも1万円以上高くなりますが、スペック・性能を考えるとこれくらいが現実的な価格かもしれません。むしろ安すぎるくらい。

6万円のコンソール機を買うくらいなら、ゲーム用のPCを組む? それくらいの価格で組めるPCだと4k画質はおろか、フルHDでもゲームによっては快適に遊べないんですよ。価格と照らし合わせてみると、PS5がいかにレボリューションなゲーム機なのかがよく分かりますよね。

(4kモニターなどを揃える必要がある場合、さらにマネーが必要になりますが……、PS5の価格は性能から考えると驚くほど安いので、もしかしたら、もうちょっと高くなる可能性もあります。)

さすがに、10万円とかにはならないと思いますが、PS5の価格については、もう少し詳しい情報待ちですね。

PS5の発売日は2020年以降で確定です。

グラフィックや性能の向上はもちろんのこと、サウンド、PS4との互換などなど、ゲームへの没入感がより一層高まるPS5ですが、2019年内に発売されることはありません。SONY公式情報なので、PS5が2019年内に発売されることは絶対ないと思いますよ。

おそらく、PS5に関する発表はもう少し先になるかもですが、PS5の発売日は2020年以降になると思っておいてよさそうです。

  • PS3 – 2006年11月11日発売
  • PS4 – 2013年11月15日海外発売
  • PS4 – 2014年2月22日国内発売
  • PS4 Pro – 2016年11月10日発売
  • PS5 – 2020年11月発売?

これまでの傾向を考慮すると、PS5の発売は2020年冬頃。もっと言うなら2020年11月となる可能性が高いかも。順調に進めば……ですけどね。

僕のPS4は初期型で、最近Wi-Fi接続の調子がすこぶる悪いんですよ。MHWで切断されることもしばしば。2020年冬にPS5が登場するなら、思い切ってPS4 Proに買い替えるのもアリかもしれません。

今年の秋までにPS4 Proを買うなら、PS5の発売までに元は取れそうですよね! 確定情報ではないですが、PS5が発表される可能性が高いのは、2020年2月12日のPlayStation Meetingです。

iyusuke

ここで一言! PlayStation Meetingとは、新型PlayStationや新作ゲームが発表されるSONYのスペシャルイベントのこと。PlayStation Meeting 2020の開催は2020年2月12日と予想されており、PS5が発表されるかも……なんですよ。ただ、開催日はあくまでもリーク情報なので、確定情報ではありません。

最高のゲーム環境を実現してくれるPS5

現在のコンソール機の価格の感覚でいうと、PS5の6万円という価格は高く感じるかもですが、8k画質のグラフィックにレイトレーシング対応、最新世代のCPU & GPU、PS4/PS VRとの互換性など、性能を考えれば妥当です。

例えるなら、6万円でゲーミングPCが手に入ると考えた方が分かりやすいかもですね。ゲーミングPCで言えば、4k 60fpsの環境を整えるのにどれだけ頑張っても20万円近くのマネーが吹っ飛んでいくので、PS5の性能と価格設定はほんとすごい。

今回は、PS5に関する情報が少し出ただけですが、確実なのはPS5は革新的な次世代のコンソール機であり、ゲーミングPCのような環境を簡単に実現してくれるマシンになるということ。

どんなゲームが登場するのかなど、PS5のソフトウェアに関する情報も気になりますけど……、これは猛烈に期待しちゃってもいいんじゃないでしょうか?

PS5が楽しみすぎてやっばい。

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2019/09/17PlayStation

Posted by iyusuke