【2021年】iyusuke.netのブラザーたちへ~年末のご挨拶と今年のベストバイ~

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2021年 ベストバイだった製品

新型コロナウイルスが大流行し、ほんとどこにも遊びに行かなかった2021年。そんな2021年もあと少しで終わりです。

(今年は遊びに行かなかったので写真や動画も一切増えず……悲しみ。ただでさえ出不精だったのにさらに板につきました)

思い返してみれば、2021年は様々な新製品が登場し、次世代ゲーム機なんかもグイグイ発売されました。iPhone 13シリーズやiPad mini(第6世代)、M1 Pro/M1 Maxを搭載する新型Macbook Pro、任天堂スイッチ(有機ELモデル)、PS5/PS5 Digital Edition、エトセトラ。

僕が2021年にレビューした商品はざっくり40弱。今年ベストバイだった製品を3つご紹介しつつ、僕の2021年をざっくり振り返っていこうと思うので、ゆるーく見ていってくださいな。

目次

2021年のベストバイだった製品3つ

それでは、まずは2021年のベストバイだった製品3つをさくっとご紹介です。

第1位, LG 4k 55インチ 有機ELテレビ(OLED55CXPJA)

有機ELがとにかくすごかった。

早速1位から。今年のベストバイ第1位はLGの4k 55インチ 有機ELテレビ「LG OLED55CXPJA」。

今年のブラックフライデーセールで購入し、僕は初めて大画面の4k有機ELディスプレイを体験したのですが……その映像の美しさは圧巻。

有機ELの圧倒的黒、繊細で鮮やかな映像、4K/120Hzのリフレッシュレート、アレクサ対応、NetflixやAmazonプライムビデオも一発起動できて、AirPlayにも対応。PS5やXbox Seires Xのゲームにも最適な有機ELテレビがブラックフライデーセールで11万円だったのですが、もう間違いなく今年のベストバイ。

もう有機ELのテレビから離れられない。

型落ちだって感動は本物!LGの55インチ4K有機ELテレビ「OLED55CXPJA」をレビュー| iyusuke

第2位, iPad mini(第6世代)

iPad mini(第6世代) レビュー

2021年のベストバイ第2位は、ついにデザインが一新され、スペックも鬼強化された「iPad mini(第6世代)」。

とにかく絶妙なサイズと性能を備えており、抜群の使いやすさ。それでいて59,800円(税込)~という買いやすい価格が大きな魅力です。現在のAppleのiPadラインナップでイチオシ。

ウェブページの閲覧用で使うもよし、電子書籍を読んでもよし、ゲームを遊ぶもよし。Apple Pencil(第2世代)にも対応しているため、メモをとったりデザインすることもできちゃうのです。

2021年はM1チップを搭載する12.9インチiPad Proも購入しているのですが、iPadは性能だけがすべてじゃないと改めて考えさせられた、そんなiPad。iPad miniは今年購入したApple製品の中では断トツに勝ってよかった製品です。

iPad mini(第6世代)をレビュー。コンパクトかつ高性能でゲームもデザインもタスクも鬼快適 | iyusuke

第3位, 任天堂スイッチ 有機ELモデル

2021年のベストバイ第3位は「任天堂スイッチ 有機ELモデル」。

新型プレイステーション「PS5」とどっちにするか悩んだのですが……性能据え置きながらも”有機ELパネル”という大きな変化があったこと、そして2022年夏に発売される「モンハンライズ:サンブレイク」から僕の使用頻度が爆上がりすることを考慮して第3位です。

任天堂スイッチ(有機ELモデル)は性能変わらないんだし、ってことでスルーした人も多いかと思うのですが、なんだかんだこの変化がとにかく大きいのです。

画面も6.2インチ → 7インチに大型化していますし、鮮やかなディスプレイで遊ぶゲームは一味も二味も変わります。

任天堂スイッチ 有機ELモデル モンハンライズ

とにもかくにも、モンハンライズ:サンブレイクが楽しみすぎる。任天堂スイッチ有機ELモデルをがっつり使って全力でプレイします。

至高の携帯モード「任天堂スイッチ(有機ELモデル)」をレビュー。大きくて綺麗な画面が最大のメリット | iyusuke

2022年はもう少し気合入れていきます

さて、僕のベストバイな製品は以上です。どれを選ぶかに当たって2021年に書いたレビュー記事を見返していたのですが、今年もほんといろんな記事を書いて、商品を購入して試してきたなぁと。

How to記事なんかも出していたのですが、思い返してみると2021年は新型コロナウイルスの大流行により僕のブログに対するモチベーションは下がっていた気がします。実際収益も落ちていましたし、更新頻度も落ちていました。

(iyusuke.netではGoogleアドセンスを使用していますが、2021年は新型コロナウイルスの影響によりアジア太平洋全域で収益がダウンしていたようです)

なので……2022年は気持ちを切り替え、もう少しブロガーとして気合いを入れて運営していければなと思っています。同じことをしていても面白くないので、何か新しいことにもチャレンジしていきたいなと。

趣味ブログで初めて、いつの間にか開業して……僕が相変わらずブロガーとしてやってこれているのはブラザー(読者)のみなさまのおかげ。2022年もよろしくお願いします。それでは、よいお年を!

-Yusuke Miyamoto-

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